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ドラマ「TWO WEEKS」のあらすじとキャスト情報

ドラマ「TWO WEEKSのあらすじ」

一度は人生を捨てた男が初めて出会った8才の娘は、白血病を患っていた――。ドナーとして再び生きる意味を見つけた男の前に、殺人の濡れ衣が立ちはだかる!
検察、警察、政治家、闇の組織・・・次々と明らかになる陰謀から逃れ、初めて父性に目覚めた男は、娘の命を救うことができるのか!?

FODより引用

ドラマ「TWO WEEKS」のキャスト情報

三浦春馬
芳根京子
比嘉愛未
三浦貴大
稲垣来泉(子役)
近藤公園
鈴木仁
バッファロー吾郎A

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ドラマ「TWO WEEKS」のネタバレと感想を1話〜最終回まで全話紹介

ドラマ「TWO WEEKS」のネタバレを紹介します。見たい回をクリックすれば、ネタバレが表示されます。

1話あたりかなり長い分量になってます!

【第1話】ネタバレ解説・感想
1話ネタバレ

結城が走っている。

キャバクラにやってきた柴崎。外で検察の楓が待機している。そこに、結城がやってくる。柴崎の携帯が鳴る。一人外に出て行く柴崎。後を追う愛。店の前に着いた結城。柴崎を見張る愛。愛はオーナ−の久留に戻るように言われてしまう。そこに結城がやってくる。「あいつのことで話がある」と言われる結城。柴崎が帰り間際に愛に「危ない男には気をつけろよ」といって去って行く柴崎。そこに結城がやってくる。

花瓶が割れる。楓は愛が殺害されたというニュースを見ている。結城が緊急逮捕される。

包丁を手にしている結城。血まみれである。

10日前。カードゲームをしている結城。一人勝ちする結城。携帯が鳴る。

クラブにやってくる結城。客に呼ばれてやってきた結城は、接客を始める。

寝ている結城。隣には客がいる。帰ろうとする結城。外に出てくると、現金を手にしている。家に帰ってくる結城。同居人のサトルが出迎える。朝帰りを注意するサトルに、5万を渡す結城。仕事にいくサトルは家を出て行く。

裁判所。楓が裁判をしている。角田に助けてもらいながら何とかこなす楓。

楓と角田。「資料を整理しなさい」と注意される楓。寄る所があると行ってしまう楓。

議員の久我が記者の質問を受けている。「心臓病の息子さんは何といっていますか。」「予算面を心配する声も」と質問が飛ぶが「命に値段がつけられますか」と毅然に答える久我を楓がみている。楓は久我の元を訪れる。「裁判うまくいきました」という楓。「次の選挙では1票お願いね。でも、これ違法ね」と笑い合う2人。「立派になったわね。お父さん喜んでいるわよ」という久我。

職場にやってくる結城。そこに、すみれがやってくる。驚く結城。

すみれと結城。「何年ぶりだ?今どこに?」と聞く結城。「血液検査受けてほしいの。白血病なの。娘が」というすみれ。「骨髄移植が必要で。だけど、ドナーが見つからない」というすみれ。「娘は8歳よ」というすみれ。「子ども、産んだのか?どうして勝手なことしたんだよ。実家に戻れって言ったよな」という結城。「あなたに関係ない。娘には父親は死んだって言ってある。婚約者がいて娘も懐いている。検査を受けるなら連絡して。父親でも適合する可能性は低い」といって去っていくすみれ。言葉を失う結城。

小児病棟。こどもたちが元気に遊んでいる。その中にはなもいる。すみれの婚約者の有馬がやってくる。「元気になったら思いっきりサッカーやる」と答えるはな。そこにすみれがやってくる。「その人形捨てなさい。ばい菌が入るの。」とはなを怒るすみれ。

結城はすみれとのことを思い出していた。「おろさなきゃ不幸になるだけだ」とすみれにいう結城。

すみれの言葉を思い出す結城。

愛が結城の元にやってくる。物を売りにきた愛。「またすぐくるから」といって去っていく愛。

柴崎が講演をしている。部下の報告を聞く柴崎。「どうだ?楽しく働いているか?」と久留にいう柴崎。「なんかおかしいよな。愛、結城の店に出入りしているみたいだから、なんでだろうなって、不思議だな」という柴崎。

楓と愛。「恩人の力になりたいって思うの当たり前でしょう。絶対柴崎が裏で何やっているか掴んでみせるから。お父さんの無念2人ではらそう」という愛に頷く楓。

壁には写真や資料が張ってある。その真ん中には柴崎の写真がある。

病院にやってきた結城。すみれが出迎える。検査を受ける結城。「もし適合したら連絡する。早く行って」というすみれ。「変わったな。」と結城がいうと、「あなたにそんなこと言われたくない」といって行ってしまうすみれ。結城は一人小児病棟にやってくる。「間違っても会おうだなんて思わないで」というすみれの言葉を思い出し引き返そうとすると、はなが立っていた。「パパだよね?そうだよね?」というはなにごまかす結城。すると、「こっちきて」といって走っていくはな。追いかける結城。

主治医の小池に有馬に結城のことを黙っていてほしいとお願いしている。

すみれに捨てなさいと言われたぬいぐるみを預かってほしいというはな。「いつまで?」という結城。「次に会う時まで」というはなに、承諾する結城。「ありがとう、パパ」というはなに、「パパじゃない」という結城。はなからぬいぐるみを受け取る。「約束だよ」といって去っていくはな。

はなはベッドの下の缶を取る。その中には、結城とすみれの写真が入っていた。

家に帰ってくる結城。サトルが出迎える。ぬいぐるみを見る結城。そこに柴崎から電話が入る。

結城はキャバクラの前に到着し、愛とすれ違う。柴崎の元にやってくる。「あいつのことで話がある。愛、お前の店に出入りしているらしいな。金に困ることでもあるのかな。お前とは腐れ縁だもんな、8年前から」という柴崎に、「はい」と答える結城。柴崎は帰っていく。見送る結城。

愛が一人でいる。

楓が岩﨑に注意される。携帯をみると愛から着信が入っていた。「柴崎のやばい情報掴んだ。今すぐ会いたい」とメッセージが残っていた。愛は、楓からもらったカメラを握りしめている。楓は愛に電話するがつながらない。

結城は愛とすれ違う。カメラを結城に渡す愛。「取りにいくまで、絶対売らないで」という愛。すみれから電話が入る。「適合したの。あなたの骨髄が。これから病院に来られる?」というすみれ。「行く」という結城。

「助かるの?私」というはな。「大切なものくれる人見つかったの。もう心配しないで」というすみれ。「恐かった。すごく恐かったの。」といって泣くはな。「はなは大丈夫だよ」といって抱きしめるすみれ。

愛に電話をするがつながらない。焦る楓。

シャワーをあびている結城。サトルが声をかける。「特別な用事ができた」という結城。旅行にいくというサトルが、テーブルにあった愛のデジカメをみて、「旅行で使うから貸してよ」というのだった。

小池の説明を受ける結城とすみれ。はなはこれから無菌室に入るようだ。「気をつけていただきたいのが、当日まで怪我はしないでいただきたいんです。飲酒や喫煙も避けてください。手術は2週間後、9月2日を予定しています」という小池。

すみれと結城。「体気をつけて」というすみれ。「心配するな。手術の日、必ず来るから」といって去っていく結城。たばこを吸おうとするが辞める結城。そこに電話が入る。倉庫で在庫を確認する結城。後ろから誰かに殴られてしまう。気を失う結城。目を覚ますと、どこか部屋にいた。起きると手には包丁があり、近くで愛が血を流して倒れていた。そこに誰かがやってくる。警察が中に入ってくる。

はなの病室。すみれと有馬もいる。有馬に電話が入る。

現場に駆けつける有馬。愛の殺害現場である。

逮捕される結城。

愛のニュースをみる楓。

マッサージを受けている柴崎。

オフィスにいる久我はニュースの結城に驚く。

取り調べ室の結城。「俺は何もしていない」という結城。説明する結城だが、信じてもらえない結城。

車に乗る楓は久我と会っている。「大丈夫?」と声をかける久我。「結城大地、8年前のあの男がまた逮捕された」という久我。「愛に頼んでいた。柴崎に近付くために、何かを掴んだんじゃないかと」という楓は泣き崩れる。「私が殺した」という楓。「このまま辞めたら、愛って子は無駄な死になる。ここで逃げたら、あなたはどこにも行けない」という久我。

警察署。8年前に人を刺して服役していた結城。

また罪をかぶらないといけないのかと思う結城。はなのことを思い出す。

はなは手術の日までのカウントダウンを作っていた。

弁護士に手術に行けないのか聞くが「無理です」と言われる結城。

愛の元にきている楓。楓を久我が待っていた。するとそこに花束を持った柴崎がやってくる。「愛さんの敵は絶対にとります」と決意する楓だった。

無菌室に入るはな。

結城の乗った車が事故にあい横転する。結城ははなのことを思い出す。手錠を外し、逃げ出す結城。

あやかさん

三浦春馬イケメンすぎ!こういうハラハラする作品は好きなので継続視聴。

たかしさん

韓国版もよかったから、日本版がどうなるのかが楽しみ!全話見るぞ。

とらさん

韓国ドラマっぽい内容だなと思ったら、案の定韓国原作だった。結構好きかな。

なーさん

このドラマめっちゃ面白い!ハマった!無罪が証明されてほしい。

【第2話】ネタバレ解説・感想
2話ネタバレ

8月20日結城が逃走したことが有馬たちにも知らされる。バイクで逃走している結城は検問をかいくぐる。

有馬たちは、目撃者がSNSにあげた結城のバイクに乗る動画を見ている。結城のバイクを特定する警察。

結城が脱走したことを知る楓は飛び出して行く。

結城の乗ったバイクが発見され、有馬たちは目撃情報を得るため、現場に向かう。

結城はトラックの荷台に潜む。

有馬はガソリンスタンドにやってくる。すると、結城がトラックの荷台に隠れる防犯カメラの映像を見つける。有馬はトラックを追う。

有馬は、トラックを見つけ、荷台を確認するが、そこには結城はいなかった。

結城は乗り込むときに防犯カメラに気づき、見えないところで隣のトラックの荷台に乗り移っていた。結城の乗ったトラックが停まる。その隙に、車を降りる結城。

警察にやってくる楓。「今分かっている情報をいただけますか?」という楓。「担当検事でないのなら何も話せない。出て行け」と言われてしまう楓だった。

結城の逃亡が、柴崎にも知らされる。

楓が上司に「結城の案件を担当したい」というが、「駄目だ。何か理由があるのか?」といわれる楓。

逃げている結城。倉庫のジャンパーが目にとまる。ジャンパーを盗む結城。人が入ってくる音がし、急いで隠れる結城。外に出られなくなってしまう。

結城の同居人のサトルが家に帰ると、有馬が待ち受けていた。「結城が殺人容疑で逮捕され、脱走している」と知らされるサトル。

身を潜める結城。人が近付いてくるが子どもに呼ばれ、離れていく。結城は、すみれとの昔のことを思い出す。「この子に恥じない父親になる」とすみれに誓う結城。

結城は倉庫を出て行く。

久我が病院の無菌室にやってくる。小池が案内している。久我の目にはながとまる。すみれもそばにいる。

久我もニュースで結城の脱走を知る。電話をかける久我。

楓は愛のことを思い出す。愛からのメールを見る楓。お誕生日のお祝い動画が送られていた。「こうやって生きていられるのは楓ちゃんのおかげだよ。だから私も助けたい。心の底から笑ってほしい。私から第2の人生、プレゼントするから」という愛のメッセージに涙を流す楓。すると、楓は愛に渡したデジカメがないことに気付く。

楓は、角田と愛の家にやってくる。「デジカメを探してください」という楓は、家の中を探し始める。楓が「柴崎が何か悪いことをしたら撮ってほしい。動画データは改造してある。すぐに見られないようになっているから」といって愛に渡した物だった。

はなの病室。「私に骨髄をくれる人って優しいお兄さんだよね?違うの?」とはながいう。「ママは誰か分からない」というすみれ。

結城は公衆電話から病院のすみれに電話をしていた。しかし、すみれはいなかった。結城はサトルに電話をかける。「俺はやってない。はめられたんだよ。俺は無実だ。」という結城。「俺の所にも警察がきた。」というサトル。電話が切れてしまう。サトルは有馬の名刺を手にしていた。「結城から連絡があったら知らせてほしい」と有馬から言われていたサトル。

楓と角田は愛の家を探していると、質札を見つける。楓に電話が入る。

楓は「上からの通達があった。うまく立ち回ったってわけか」と言われる楓。

久我が手引きしたようだ。久我にお礼をいう楓。久我は楓にプレゼントを渡す。「ご恩に報いるためにも必ず結城を捕まえます。今回のこと、ただの殺人事件と思えないんです。」という楓。

8年前。結城の裁判。「その人じゃない」という楓。

「あの時、結城は嘘をついた。今回も絶対何かある」という楓。

結城は、事件当日のことを思い出していた。「柴崎の仕業か」と考える結城。「あいつはまた俺を身代わりにしようとしている。8年前と同じように」と考える結城。

8年前。「俺が身代わりで刑務所に入れば、すみれには手を出さないんですよね?」と柴崎にいう結城。

「柴崎は愛にほれている。殺すはずがない。それほどの何かがあったのか」と考える結城。手術のことを考える結城。

警察に結城の目撃証言が入る。結城はどんどん追い込まれていく。ビルの屋上に逃げる結城。囲まれてしまう。結城ははなのことを思い出す。隣のビルに飛び移る結城だったが、下に落ちてしまうが、ゴミがあり、助かり、又逃げ出す。

倉庫にやってきた結城。中に入る。

はなの病院にやってきた有馬。「頑張って」と有馬にいうはな。有馬ははなの絵を手にとる。

有馬とすみれ。「わざわざ寄ってくれてありがと」というすみれ。「すごいよな。はなのドナーになってくれる人に感謝しないとな」という有馬だった。

楓と角田が「捜索差し押さえ許可書」を持って結城の店にやってきた。デジカメの記録を見つけるが、デジカメは店になかった。「デジカメは結城がどこかに隠した。何としてでも結城にたどり着かなきゃ」という楓。

柴崎の元に、楓がデジカメを探しにきたことが伝えられる。

「それが愛のいうやばい証拠ってわけか」という柴崎。

愛は柴崎と別れ、すぐに楓に電話をする。追いかけられる愛は車に連れ込まれる。家で拘束される愛。目の前には柴崎。「俺の証拠って何?電話で誰と話していたわけ?まさか、探るために俺に近付いたわけじゃないよな。結城のことは?まさか好きなわけじゃないよね?」という柴崎に、「結城さんは関係ないから」という愛にナイフを刺す柴崎。「危ない男には気をつけろって言ったでしょ?」という柴崎。

「あの時愛はデジカメを持っていなかった。なんとしてでも取り戻せ。それが終われば結城は始末すればいい」という柴崎。

結城を追う有馬。

楓も車で向かう。

逃げる結城。

はなは絵を描いている。「有馬さんのこと描いたの?」とすみれが聞くと「うん」と答えるはな。「ママはおじちゃんのこと好きなんだよね?私も好きだよ」というはな。すみれは病室を出ていく。はなは絵をみる。

逃げる結城。雑木林の中に逃げ込む結城。有馬たちは結城を追いつめる。そこに、楓もやってくる。「担当検事になったんです。情報などの共有お願いします。」という楓。結城は見つかり、逃げる。追いつめられる結城。すると、爆発が起きる。警察の中に負傷者が出る。結城の背後に灰谷がいる。結城を連れていく灰谷。

すみれは結城のニュースをみて驚く。

カウントダウンのシールを貼るはな。

灰谷と逃げる結城。「助けてくれたのか?」と聞く結城に、ナイフを向ける灰谷。

とらんすさん

三浦春馬の演技はやっぱりいいなぁ。追うのやめて!って思っちゃう。はなちゃんとの幸せな日々。。。

やんさん

今週もドキドキハラハラで最後まで見終わった。早く続きがみたいなぁ〜。

ウーロンマスクさん

スリリングな展開で本当に続きが気になる。逃亡のに本当にかっこいいな笑

ドロイドさん

捕まるかつかまらないかギリギリの距離感がたまらないなぁ。こわっw

【第3話】ネタバレ解説・感想
3話ネタバレ

灰谷に助けられた結城。すると、灰谷はナイフを振りかざしてくる。逃げる結城。「デジカメはどこだ?」という灰谷。その瞬間、枝が折れ、二人は坂を転げ落ちる。その隙に逃げる結城。追う灰谷。腕に怪我していることに気付く結城。

楓は雑木林の中で、灰谷を見かける。

傷を負いながらも逃げる結城。「怪我をしないでほしい」という小池の言葉を思い出す。とある民家にたどり着き、水道を使う結城。すると、その住人の北村に見つかる結城。

警察署は、結城の協力者を疑う。結城の行方を追う。楓は「調べることができた」といって現場を後にする。

北村を縛り、ご飯を食べる結城。「最低の男だね。やってなかったら何で逃げるのさ」という北村。「事情がある。逃げ続けなきゃいけない」という結城。「ここに一人で住んでいるの?」と聞く北村。「薬飲ませてよ。その棚に入っている」という北村。

探している灰谷。

「結城を逃がした」と灰谷から報告が入る柴崎。

有馬が結城の行方を追っている。

結城は灰谷の目的がデジカメなのかと疑う。あのデジカメの中に何かがあると考える結城。そこに近所の住民が警察とやってくる。「出ないと怪しまれるよ」という北村。北村が出てくる。有馬と話す北村。「何か変わったことはありませんか?」と聞かれる北村は「別に何にも」と答える。有馬たちは帰っていく。

「なんで?」と聞く結城。「乱暴な真似はしないようだし。早く縛っておくれ」という北村に、「そのままでいいよ」という結城。

家に帰ってきた楓はパソコンに向かい、写真を確認すると、柴崎の近くに灰谷がいる写真を見つける。「この男が柴崎の命令で、結城を逃がした。愛さんのデジカメはもう柴崎が、、」と考える楓。

すみれは結城の事件のことを考えていた。「早く学校に行って皆と一緒に授業受けたいな」というはなを思わず抱きしめるすみれ。

はなのことを考える結城。結城はデジカメをサトルが持っていったことを思い出す。すると、北村が急に胸を苦しみだす。救急車を呼ぶ結城。結城は北村をおいて逃げようとする。

北村をおぶって走る北村。「イヤなんだよ。目の前で人が死ぬかもしれないのに何も出来ないのは」という結城は、北村を病院に連れてくる。「早く行きな。息子の洋服があるからそれを持っていくといい。息子はちょうどあんたと同じくらいだ。」といって結城の手を握る。「やってないんだろ?信じるよ。あんたは生きるんだ。生きてさえすればどうにかなるさ。行きな。」という北村。結城は立ち上がる。

有馬は北村の家を訪れる。仏壇には北村の息子の写真があった。結城の書き置き「お金は必ず返します」と書かれていた。

有馬は去って行く。

スーツを着ている結城。サトルは結城の新聞記事を見ている。

会議をしている久我。

久我と楓。「活き活きしています」という楓。「私の集大成といっても過言じゃない」という久我。「柴崎が関わっていることは間違いありません」と報告する楓。「じゃ、結城は柴崎の元に?」という久我に、「そうかもしれません」とデジカメの話をする楓。「じゃ、そのデジカメも柴崎が奪ったかもしれないってこと?」と聞く久我に「確かめにいきます」という楓。

父の病室にいる楓。「法律を勉強してみたら?」という久我。「法という正義で柴崎を裁くの」という久我。

バスに乗っている結城。検問で止まり、警察が入ってくるが、バレない結城。

警察署。結城の資料を受け取る有馬。養護施設について書かれている。

はなが検査をしている。

病室に戻るはな。心配するすみれ。「ママこそ、ずっと私に付き添って大変でしょ?少し休んでね」というはな。電話がなり出るすみれ。相手は結城だ。結城に怒るすみれ。「手術のために俺は逃げている。警察は信用できない。逮捕されたままだと、ドナーになれない。もう一度逮捕されたら、病院に行けなくなる。俺はくずだけど、俺がいないと手術を受けられないのに。見殺しにすると思うか。これだけは信じてほしい。俺は殺していない。」という結城。「俺のことは絶対に話すな。」という結城に、混乱するすみれ。「あの子を助けてあげて。お願いだから。お願い。」というすみれ。「俺が無実だってことを証明する証拠を必ず見つける。必ず行くから。それがあの子との約束だから」と言って電話を切る結城。

結城の店にきている有馬たち。「何か気になる点はないか?」と聞くと、「店長に会いに女が来たよな?」という従業員たち。有馬はすみれの特徴と似ていることを思い出す。

病院。小池に話すすみれ。「結城のことを話すべきだ」という小池。有馬が病院にやってくる。「何か一人で抱え込んでいない?」と聞く有馬。「何もない」というすみれ。「何かあったら俺に何でも話してほしい」という有馬。そこに電話が入りでる有馬。「結城の目撃情報が」という有馬に驚くすみれ。有馬は去っていく。

楓はまた出かけようとしている。一人出ていく楓。「最近の月島検事おかしいです。話してください。」という角田。楓は角田に柴崎の話をする。「柴崎は父のことを刺したんです。」と話し始める楓。「なんで柴崎のような人間と関わるようになったのか。今でも忘れられません。父は私の目の前で」という楓。

楓の目の前で、楓の父を刺す柴崎。

「だけど、さばかれたのは柴崎ではなかった」という楓。結城が身代わりになったようだ。「誰も信じてくれなかった。父は弱って、意識が戻らないまま5年後に亡くなりました。その後、母もふさぎ込むようになって、私の家族は柴崎に壊されたんです。私は何も出来なかった。無力な私は、立ち向かうことができなかった。許せない。だから、私は検事になったんです。自分の力で柴崎の悪事を暴くため。誰にも言わずに柴崎を追っていました。」と話す楓。「あいつらをさばく。それだけです」という楓。

柴崎の前にくる楓と角田。「久しぶりだな。お嬢ちゃん」という柴崎。「柏木愛のデジカメ私が持っています。」という楓。笑う柴崎。「じゃ、教えてくれるか?証拠の映像って何だ?お前も持っていない。ご苦労さん」といって去っていく柴崎。「お前も持っていない」と柴崎が言ったことで柴崎がデジカメを持っていないことに気付く楓。

結城は自分の店から出てきた従業員を捕まえる。「愛を殺したのは誰だ?」と問いつめる結城だが、「ただ店長を倉庫に行けって言えって。命令したのは柴崎社長」と答える。

愛を殺したのは柴崎だと考える結城。

柴崎の車に乗る結城。「良かったな。これでお前の女は生きられる」という結城。

有馬の携帯がなる。「サトルが動いた」と報告が入る。

サトルが歩いている。デジカメをポケットに入れている。結城から連絡が入り、待ち合わせをしていたのだった。

彼女と待ち合わせるサトル。サトルの様子を見張る有馬。

結城が歩いている。

タクシーから降りるサトル。有馬たちも後をつける。「当たりかもな」という有馬。養護施設にやってきたサトル。結城が育った施設のようだ。サトルが建物の中に入る。すると、サトルの近くを人が通る。

結城が中に近付く。外で見張る有馬たち。結城は中に入る。調理室に入る結城。しかし、サトルはいない。すると、サトルが血を流して倒れていた。駆け寄る結城の後ろにナイフを持った灰谷が近付く。すると、音がして灰谷は離れる。結城はポケットのぬいぐるみを取り出し、逃げる。有馬も中に入ると結城とぶつかる。

春じゃない馬さん

三浦春馬イケメンで声もいいって最強すぎん?しかも、佐藤健と友達とか。世の中は不平等条約だわ。

平成の魔術師さん

毎週ドキドキする。こういうドラマ見るの久しぶりだから楽しいな〜。

メロンパンさん

早く続きみたい〜。黒木瞳が怪しさしかない。ブラッディ〜マンデーの吉瀬美智子を思い出す

ドドンパさん

高嶋政伸の悪役好き。いいよね。あの感じ。

【第4話】ネタバレ解説・感想
4話ネタバレ

サトルと待ち合わせた結城だったが、サトルは血を流して倒れていた。逃げる結城は有馬とぶつかるが、結城は逃げる。追う有馬。有馬は結城を見失う。トラックの荷台のゴミの固まりをみるが、音がし、音の方へ走る有馬。そこに灰谷がやってくる。ナイフを持っている。ゴミの固まりから結城を探している。すると、そこにトラックの持ち主が話しかけてくる。去る灰谷。

結城の情報が楓に入る。「遺体が発見されました。」とサトルが死んだことが伝えられる。

トラックの荷台に身を潜めている結城。

養護施設。サトルの遺体がある。警察が現場検証をしている。

「どうして応援を待たなかったんですか?」と有馬を責める楓。「結城は必ず捕まえる」という有馬に、「これからは何かあればすぐに連絡してください」という楓。楓は野次馬の中から一人の女性に話しかける。養護施設の園長をしていたという女性。

結城はサトルのことを思い出す。涙を流す結城。「デジカメも奪われた。」と途方に暮れる結城。

「大地くんは人を寄せ付けない雰囲気を持った子でした。母親は自殺したんです。周りも彼を遠ざけて、、でもサトルくんだけは違ったんです。本当の兄弟みたいな関係に」という女性。「結婚するって聞いたのが最後だったかしら。確か8年前だったかな」という女性。女性は去っていく。「8年前って刑務所に入った歳ですよね?」という角田。「とにかくその女性を探しましょう」という楓。

取材を受けている柴崎。灰谷が報告している。「また取り逃がしたか、デジカメも、、」という柴崎。謝る灰谷。「どんな手を使ってもいい」という柴崎。灰谷が去っていく。「結城の店を尋ねてきた女がいたようです」と報告を受ける柴崎は、「探し出せ」と指示を出す。

家に帰ってくる楓。結城の婚約者について考える楓。

すみれは結城が殺人を犯したという記事を見つける。小池がやってくる。「彼のこと信じるの?すぐに有馬くんに話したほうがいい」という小池。「あの人言ったんです。手術のために逃げているって。あの言葉は本当に思えた」というすみれ。「何を信じてもいい。分かっているわよね?もし彼が逃亡を続けて移植を受けられなかったら、はなちゃんの命は。有馬くんなら分かってくれる。あなたの口から知らせるべきよ」という小池。

結城を思い出す有馬。

はなのぬいぐるみを見つめる結城。そこにはなの幻覚がみえる。「大切な人は失ったし、デジカメもない」という結城。「デジカメさえ奪えれば俺は用なしだ」という結城。「昔は自分のことどうでもいいって思っていた」という結城。

8月23日。朝。目を覚ます結城。結城は暴力現場に出くわす。春川を助ける結城。春川をほっとけない結城。

春川と一緒にビルの中にやってくる結城。春川は結城に服を渡す。「生活には困っていない」という春川。

結城の婚約者を調べる楓。

結城の店の従業員が話している。結城に愛の殺人の犯人をしゃべったことを後悔する。すると、そこにちょうどすみれが通りがかる。「あの女、、」と微笑む従業員。

はなの病室。「あと10日たてば元気になるんだよね。夢の中で3人でピクニック行ったの」というはな。

小池の元に有馬がやってくる。「ちょっと気になることがあって。はなのドナーって誰なのかなって」という有馬。「父親になるんだから、出来れば知りたい」という有馬に、「私には守秘義務があるから」という小池。「どうしても気になるならすみれさん本人に聞いてみたら?」という小池。

2年前。有馬はとあるスタジオにやってくる。すると、すみれが出てくる。「通報があったんです。ここは立ち入り禁止ですから」という有馬。すると、はなが出てくる。すみれはスタジオで暮らしているようだ。「女性がここで暮らすのは」という有馬。

有馬は知人の家をすみれに紹介する。喜ぶはな。お礼をいうすみれ。

公園で遊ぶすみれ、はな、有馬。

思い出す有馬だが、また歩き出す。

春川の住むビル。結城はパソコンを借りて、自分の記事を見る。自分がサトル殺しの犯人となっていることを知る。「サトルまで巻き込んで、また柴崎に嵌められた」と思う結城。「コンビニ行くけど、来る?」という春川。断る結城。「あんたさ、訳ありってやつ?逃げているとか?借金取りから?大丈夫だよ。これ以上詮索しないから、好きなだけいてくれよ」という春川だった。デジカメを手にする琴美。サトルから「大事な人から預かったから。絶対誰にも渡さないで。今度のデートの時ちゃんと話すから」といって託されていたのだった。

コンビニで結城の新聞記事をみる春川。

警察署。凶器から指紋が出なかった。「とにかく結城の逮捕が最優先だ。」という有馬。結城に接触した女についてはまだ分からないままのようだ。

楓の元に電話が入る。「見つかりましたよ。結城と結婚するはずだった女性。」と報告する角田。

「状況はどんどん悪くなっている。こんなんではなを助けられるのか」と思う結城。春川が「あんたのこと新聞でみたよ」という。逃げようとするが、春川に止められる。

すみれの務めていたカフェで聞き込む楓。はなの存在を知る。

「2人も殺して逃げている。本当なの?」という春川。「やっていない」という結城。「やっぱりな。やるよ、これ」とフェリーの切符を渡す春川。「人もいない。空き家も多い。ここにいるよりは安全だよ。ここにいられちゃ困る。俺にも事情があるんだよ。それにあんた俺を助けてくれた。不思議なもんだよな、助けて貰った時嬉しかった。いつか聞かせて。逃げている理由」という春川。お礼をいう結城。

柴崎の元に、「女がいた」と報告する店の従業員たち。すみれをみた病院の場所を伝える。

楓は久我に、すみれのことを報告する。「父が刺されて結城が逮捕されたのも、その子が生まれたのも8年前。結城が逃げ続けている理由がきっとあるはず」という楓。

結城はバスに乗り、病院に向かう。

小池に挨拶する楓と角田。「すみれのお子さんについてお伺いします」という楓。はなは病室を出る。すみれも一緒だ。有馬がすみれに電話するが出ない。

小池ははなの病状を伝える。「誰なんですか?ドナーは?」と聞く楓。「はなちゃんの父親、結城大地です」と答える小池。

はなが急に苦しみだす。すみれが医師を呼びにいく。そこに結城が現れる。はなは結城をみて微笑む。

「もし、はなちゃんが父親からの移植を受けられなかったら?」と聞く楓。「助かる可能性は限りなく低いです」と答える小池。

すみれがはなの元にやってくる。結城の乗ったエレベーターが閉まる。すみれは気付かない。小池がかけつける。楓もはなを見る。

「あと10日。。」と決意する結城。

「結城は移植手術のために逃亡を続けている」という角田。

楓と入れ違いで、柴崎がやってくる。すみれとはなを見る柴崎。「可愛らしい子だ」という柴崎。

フェリー乗り場にくると、警察が張っていた。逃げる結城。そこには、動画を取って微笑んでいる春川がいた。春川は結城を裏切ったのだった。逃げる結城。

結城の目撃情報が楓にも知らされる。

有馬も現場に向かう。

逃げる結城。橋の上で挟まれる結城。そこに有馬も駆けつける。有馬は結城に拳銃を向ける。「逃げたら撃つ。」という有馬。楓も駆けつける。結城が橋から飛び降りようとする。「撃たないで」と叫ぶ楓。拳銃を撃つ有馬。結城は川に落ちた。

ぴらぴらさん

これ原作、韓国ドラマなの?じゃあ、春馬がめちゃくちゃな目にあうってことやん。

平成の魔法使いさん

黒木瞳怪しくね?って思っちゃうけど、ミスリードであることを望んでます。

メロンさん

このドラマおもしろい!ハラハラが止まらない。もう一回見よう。

【第5話】ネタバレ解説・感想
5話ネタバレ

灰谷に助けられた結城。すると、灰谷はナイフを振りかざしてくる。逃げる結城。「デジカメはどこだ?」という灰谷。その瞬間、枝が折れ、二人は坂を転げ落ちる。その隙に逃げる結城。追う灰谷。腕に怪我していることに気付く結城。

楓は雑木林の中で、灰谷を見かける。

傷を負いながらも逃げる結城。「怪我をしないでほしい」という小池の言葉を思い出す。とある民家にたどり着き、水道を使う結城。すると、その住人の北村に見つかる結城。

警察署は、結城の協力者を疑う。結城の行方を追う。楓は「調べることができた」といって現場を後にする。

北村を縛り、ご飯を食べる結城。「最低の男だね。やってなかったら何で逃げるのさ」という北村。「事情がある。逃げ続けなきゃいけない」という結城。「ここに一人で住んでいるの?」と聞く北村。「薬飲ませてよ。その棚に入っている」という北村。

探している灰谷。

「結城を逃がした」と灰谷から報告が入る柴崎。

有馬が結城の行方を追っている。

結城は灰谷の目的がデジカメなのかと疑う。あのデジカメの中に何かがあると考える結城。そこに近所の住民が警察とやってくる。「出ないと怪しまれるよ」という北村。北村が出てくる。有馬と話す北村。「何か変わったことはありませんか?」と聞かれる北村は「別に何にも」と答える。有馬たちは帰っていく。

「なんで?」と聞く結城。「乱暴な真似はしないようだし。早く縛っておくれ」という北村に、「そのままでいいよ」という結城。

家に帰ってきた楓はパソコンに向かい、写真を確認すると、柴崎の近くに灰谷がいる写真を見つける。「この男が柴崎の命令で、結城を逃がした。愛さんのデジカメはもう柴崎が、、」と考える楓。

すみれは結城の事件のことを考えていた。「早く学校に行って皆と一緒に授業受けたいな」というはなを思わず抱きしめるすみれ。

はなのことを考える結城。結城はデジカメをサトルが持っていったことを思い出す。すると、北村が急に胸を苦しみだす。救急車を呼ぶ結城。結城は北村をおいて逃げようとする。

北村をおぶって走る北村。「イヤなんだよ。目の前で人が死ぬかもしれないのに何も出来ないのは」という結城は、北村を病院に連れてくる。「早く行きな。息子の洋服があるからそれを持っていくといい。息子はちょうどあんたと同じくらいだ。」といって結城の手を握る。「やってないんだろ?信じるよ。あんたは生きるんだ。生きてさえすればどうにかなるさ。行きな。」という北村。結城は立ち上がる。

有馬は北村の家を訪れる。仏壇には北村の息子の写真があった。結城の書き置き「お金は必ず返します」と書かれていた。

有馬は去って行く。

スーツを着ている結城。サトルは結城の新聞記事を見ている。

会議をしている久我。

久我と楓。「活き活きしています」という楓。「私の集大成といっても過言じゃない」という久我。「柴崎が関わっていることは間違いありません」と報告する楓。「じゃ、結城は柴崎の元に?」という久我に、「そうかもしれません」とデジカメの話をする楓。「じゃ、そのデジカメも柴崎が奪ったかもしれないってこと?」と聞く久我に「確かめにいきます」という楓。

父の病室にいる楓。「法律を勉強してみたら?」という久我。「法という正義で柴崎を裁くの」という久我。

バスに乗っている結城。検問で止まり、警察が入ってくるが、バレない結城。

警察署。結城の資料を受け取る有馬。養護施設について書かれている。

はなが検査をしている。

病室に戻るはな。心配するすみれ。「ママこそ、ずっと私に付き添って大変でしょ?少し休んでね」というはな。電話がなり出るすみれ。相手は結城だ。結城に怒るすみれ。「手術のために俺は逃げている。警察は信用できない。逮捕されたままだと、ドナーになれない。もう一度逮捕されたら、病院に行けなくなる。俺はくずだけど、俺がいないと手術を受けられないのに。見殺しにすると思うか。これだけは信じてほしい。俺は殺していない。」という結城。「俺のことは絶対に話すな。」という結城に、混乱するすみれ。「あの子を助けてあげて。お願いだから。お願い。」というすみれ。「俺が無実だってことを証明する証拠を必ず見つける。必ず行くから。それがあの子との約束だから」と言って電話を切る結城。

結城の店にきている有馬たち。「何か気になる点はないか?」と聞くと、「店長に会いに女が来たよな?」という従業員たち。有馬はすみれの特徴と似ていることを思い出す。

病院。小池に話すすみれ。「結城のことを話すべきだ」という小池。有馬が病院にやってくる。「何か一人で抱え込んでいない?」と聞く有馬。「何もない」というすみれ。「何かあったら俺に何でも話してほしい」という有馬。そこに電話が入りでる有馬。「結城の目撃情報が」という有馬に驚くすみれ。有馬は去っていく。

楓はまた出かけようとしている。一人出ていく楓。「最近の月島検事おかしいです。話してください。」という角田。楓は角田に柴崎の話をする。「柴崎は父のことを刺したんです。」と話し始める楓。「なんで柴崎のような人間と関わるようになったのか。今でも忘れられません。父は私の目の前で」という楓。

楓の目の前で、楓の父を刺す柴崎。

「だけど、さばかれたのは柴崎ではなかった」という楓。結城が身代わりになったようだ。「誰も信じてくれなかった。父は弱って、意識が戻らないまま5年後に亡くなりました。その後、母もふさぎ込むようになって、私の家族は柴崎に壊されたんです。私は何も出来なかった。無力な私は、立ち向かうことができなかった。許せない。だから、私は検事になったんです。自分の力で柴崎の悪事を暴くため。誰にも言わずに柴崎を追っていました。」と話す楓。「あいつらをさばく。それだけです」という楓。

柴崎の前にくる楓と角田。「久しぶりだな。お嬢ちゃん」という柴崎。「柏木愛のデジカメ私が持っています。」という楓。笑う柴崎。「じゃ、教えてくれるか?証拠の映像って何だ?お前も持っていない。ご苦労さん」といって去っていく柴崎。「お前も持っていない」と柴崎が言ったことで柴崎がデジカメを持っていないことに気付く楓。

結城は自分の店から出てきた従業員を捕まえる。「愛を殺したのは誰だ?」と問いつめる結城だが、「ただ店長を倉庫に行けって言えって。命令したのは柴崎社長」と答える。

愛を殺したのは柴崎だと考える結城。

柴崎の車に乗る結城。「良かったな。これでお前の女は生きられる」という結城。

有馬の携帯がなる。「サトルが動いた」と報告が入る。

サトルが歩いている。デジカメをポケットに入れている。結城から連絡が入り、待ち合わせをしていたのだった。

彼女と待ち合わせるサトル。サトルの様子を見張る有馬。

結城が歩いている。

タクシーから降りるサトル。有馬たちも後をつける。「当たりかもな」という有馬。養護施設にやってきたサトル。結城が育った施設のようだ。サトルが建物の中に入る。すると、サトルの近くを人が通る。

結城が中に近付く。外で見張る有馬たち。結城は中に入る。調理室に入る結城。しかし、サトルはいない。すると、サトルが血を流して倒れていた。駆け寄る結城の後ろにナイフを持った灰谷が近付く。すると、音がして灰谷は離れる。結城はポケットのぬいぐるみを取り出し、逃げる。有馬も中に入ると結城とぶつかる。

春じゃない馬さん

三浦春馬イケメンで声もいいって最強すぎん?しかも、佐藤健と友達とか。世の中は不平等条約だわ。

平成の魔術師さん

毎週ドキドキする。こういうドラマ見るの久しぶりだから楽しいな〜。

メロンパンさん

早く続きみたい〜。黒木瞳が怪しさしかない。ブラッディ〜マンデーの吉瀬美智子を思い出す

ドドンパさん

高嶋政伸の悪役好き。いいよね。あの感じ。

【第6話】ネタバレ解説・感想
6話ネタバレ

結城を助けた楓。「どうして俺を助けた?」と聞く結城に「デジカメはどこですか?あれは私が彼女に渡したものなんです。あの中の映像があれば柴崎に復讐することが出来ます。私は月島かずふみの娘です」という楓。「味方であり無実だと思っている。ドナーのことも知っている」という楓。「分かった。隠し場所まで案内する」という結城。結城は運転を変わる。しかし、結城は楓と角田を置いて車で逃走してしまう。結城は楓を信用しなかった。

柴崎は灰谷から結城と楓が接触したことを知る。デジカメが楓の手に渡ることを恐れる柴崎。

楓は乗り捨てられた車を発見するが、結城はもういなかった。

一人の結城。楓のことを思い出していた。デジカメがどこにあるのか考える結城。「サトルが信頼している奴って」と考える結城は何かを思いつく。

警察署。有馬は結城のことを思い出していた。

柴崎のオフィス。柴崎はアリバイを偽装する。

楓が家に帰ってくる。結城がなぜ逃げたのか。どうすれば信じてもらえたのか考える楓。楓は柴崎の行動から柴崎に通じている内通者がいる可能性があることを考える。

柴崎は誰かと電話している。「我々はおしまいだ。なんとしてでも避けなければ」という柴崎。

すみれと楓。結城と接触したことを話す楓。「もし次に連絡があったら教えてください。私は彼は無罪だと思っています」という楓。「本当にあの人を守ってくれますか?」というすみれに約束する楓。「8年前、結城は刑務所に入りました。私の父を刺した罪で。柴崎という男の身代わりになったのです。あなたと娘さんを守るために」という楓に驚くすみれは、8年前のことを思い出す。すみれは自分を守るためにした結城の8年前の決断に涙する。

喫茶店にきた結城。サトルの彼女ことみの職場にやってきた。しかし、結城はことみとは会わなかった。

楓の電話に出る久我。

楓と久我。結城と接触したこと、内通者がいる可能性があることを報告する楓。「あと少しなんです」という楓に、「楓のことが心配なの。危険だと感じたらすぐに引き返すのよ」という久我だった。

はなとすみれ。

すみれの元にやってきた結城。「顔つきが変わった気がして」というすみれ。すみれは携帯を渡す。「8年前、あなたは身代わりになったの?」と聞くすみれ。「どうして話してくれなかったの?2人ならどうにか乗り越えられたかもしれないのに。」というすみれ。「不幸になってもらいたくなかった。」という結城。すみれは、楓の名刺を渡す。「信頼できる人だと思う。あなたと私の安全を保証してくれるって言っていた」というすみれだが、結城は信じない。

有馬が病院にやってくる。

結城と別れるすみれの元に、有馬がやってくる。その2人の姿をみる結城。すると、有馬も結城に気がつく。逃げる結城。追おうとする有馬を必死に止めるすみれ。「はなの父親なの」というすみれ。「あつとずっと連絡をとっていたのか?」という有馬に、「あの人ははなのドナーなの」というすみれ。驚く有馬。「はなは俺の娘も同然だ。せめて俺には言ってほしかった」という有馬に、謝るすみれ。

小池と話す有馬。

楓が検察から戻ると岩崎から担当を外れるように言われる。楓が結城と接触していたことがバレていた。

柴崎と久留。柴崎は電話に出る。楓が結城の担当から外れたことを知る柴崎。

警察署。有馬は内密に乾を病院に待機させ、すみれを見張らせる。

店から従業員が出てきたことを確認し、入る結城。

久我と楓が食事をしている。担当を外されたことを報告している。「焦る必要なんかない」と楓を励ます久我。店のパソコンで調べものをしている結城。すみれに、「明日の作戦は決まった。電話できる?」とメッセージを送る結城。

楓の家。

8月26日。はなの病室。出かけるというすみれ。

すみれは病院を出る。乾がすみれの跡をつける。しかし、すみれは警察の監視があることを知っていた。すみれは電車を使って刑事をまく、結城の指示だったが、すみれの乗った電車には有馬がいた。

すみれの跡をつける有馬。すみれはタクシーに乗る。有馬はタクシー会社に連絡させる。しかし、そのタクシーにはすみれは乗っていなかった。結城の指示でタクシーを乗り継いでいた。ことみの店にやってきたすみれ。

すみれと結城はすれ違う。結城の手にはデジカメがあった。

結城はデジカメを確認するがパスワードがあり、見る事が出来ない結城。楓の言葉を思い出す。結城は楓の名刺を手にする。悩む結城。

病院に戻るすみれ。そこには有馬がいた。「どこに行っていたの?」と聞く有馬。

電話をしている柴崎。

楓。結城がやってくる。「助けてほしい。頼れるのはあなたしかいない」という結城。パスワードは楓の父親の誕生日だった。

柴崎が歩いている。パスワードを解除すると、動画には柴崎と久我が写っていた。驚く楓。

柴崎の前には、久我がいた。

春じゃないさん

刑事二人組はポンコツだな。可愛いから別にいいけどもw

平成の魔術師さん

黒幕の単純さはともかくとして、三浦春馬の歌が上手くてびっくり。

メロンさん

黒幕もわかったし、次回から逆襲が始まるのね。。。

グリーンランドさん

毎週見入ってる。これがハマってるてことか。。。来週も楽しみだ。

【第7話】ネタバレ解説・感想
7話ネタバレ

デジカメの映像に写る久我と柴崎の姿に衝撃を受ける楓。

久我と柴崎。「あれが公になったら大変だ」という柴崎。

「どうして」と言葉を失う楓。

「手に入れますよ、全力で」という柴崎に、「全力以上尽くしなさい」という久我。

結城と楓の元に灰谷が襲いかかる。格闘する結城だったが、楓を人質にとられてしまう。「デジカメを渡せ」という灰谷。結城はトラックが来た拍子にデジカメを投げ、楓を助ける。しかし、灰谷の姿はもうなかった。

有馬とすみれ。「はなと私を巻き込まないためだと言っていた。あの人の命を狙うのは、8年前あの人を服役させた人物よ」というすみれ。有馬の携帯が鳴る。

「ごめん」と謝り去っていく有馬。

楓と結城。結城を自分の部屋に連れてくる楓。

柴崎。デジカメの映像を確認する。「後は結城を始末すればいいな」という柴崎。

料理を振る舞う楓。楓は壁に貼られた事件の資料を結城に見せる。「これ全部一人で?」という結城。「はい。そのせいで愛さんは、、」という楓。「私の情報提供者でした。ある事件で知り合って。殺される前、愛さんから決定的な情報を掴んだって連絡がありました」という楓。

「あの議員との関係は?」と聞く結城に、「恩人です。私の母親代わりと言ってもいい。何か事情があるに決まっています」という楓。「いずれにせよ、デジカメが奪われた今、打つ手はなくなった。けど、死ねない。後7日」という結城。「心配しなくても行くあてならあるよ」という結城。

8月27日。柴崎は久我にSDを渡す。久我はナイフでSDを壊す。「このまま見過ごすとは思えない。私に確認しにくる」という久我。「運命共同体だ」という柴崎。「今塀の上を歩いているのはあなた一人。結城を何とかしなさい」という久我だった。

久我は一人息子とテレビ電話をしている。「会いたい」という久我。

はなの病室。はなは眠っている。はなが結城とすみれの写真を持っていることに気付くすみれ。「パパの顔が知りたかったから」というはな。謝るすみれ。「どうして言ってくれなかったの?」というすみれに、「ママが悲しむから。」というはな。

「パパのことずっと誤解していた。手術が終わったら、パパのこと全部話すから」というすみれははなと約束をする。

回想。家で誕生日のお祝いをするすみれ。「8歳の時に、母親が自殺したんだ。俺の誕生日にまるで当てつけるかのように手を切って。俺が生まれたせいで父親に捨てられて不幸になった。あの日、母親に捨てられた。どうして信じて裏切られるんだろう」という結城。

「そんなこと言わないで。私はあなたに出会えて良かったよ。生まれてきてくれてありがとう」というすみれ。結城は涙を流す。

病院のすみれ。結城から「もう少し時間をくれ」というメッセージが届く。

柴崎。まだ結城が見つからないようだ。「結城を見つけた人間には報酬を出すと伝えろ」という柴崎。

警察署。8年前の事件について調べている有馬。

楓は、久我のことを思い出していた。「ある医療機器の臨床試験で、一人死亡したんです。」という角田に、動画で話していた柴崎と久我の話を思い出す楓。そこに、岩崎が忠告にくる。楓の元に有馬がやってくる。

「8年前結城がおこした事件、被害者が自分の父親だとなぜ黙っていた?」という有馬に、「8年前、結城は濡れ衣をきせられました。今回も冤罪だと思っています。結城はある女の子を助けるために頑張っているんです」という楓。「その女の子は私の娘になる子だ」という有馬。

「なぜ結城を信じる?」という有馬に、「それを聞いたら引き返せなくなりますよ」という楓。

楓の後をつけるホンダ。

打ち合わせをしている久我。

久我の元にやってきた楓。食事をする2人。「大丈夫ですか?プロジェクトです。心配です。聞いたんです。プロジェクトには好ましくない人物が関わっていると。」という楓。「誰?」という久我に、「柴崎です」という楓。「あり得ない。誰にも邪魔はさせないわ」という久我に言葉を失う楓。

はなの病室。病室の電話が鳴り、出るはな。「はなちゃんはいますか?パパのお友達だよ」という男性。はなは、カーテンを開けると、柴崎が立っていた。「はじめまして」という柴崎。病院に駆けつける有馬。謝るすみれ。「何者なんだ」という有馬。「パパの友達だって言っていたって。少しお話ししたって言っていた」というすみれ。

「今度はいつ来るのかな」とはなに聞く柴崎。

有馬は看護師に柴崎の写真を見せると、はなに会いに来たのも柴崎だと判明する。

閉店した店みやってきた結城。久我について調べる結城。

柴崎の元に有馬がやってくる。「なぜはなに会いに行った?」という有馬にごまかす柴崎。「俺の娘に近付くな。二度とだ」という有馬。「道理でよく似ているわけだ」と挑発する柴崎。

「刑事さんがこちらのお願い聞いてくれるんなら。そちらの情報を流してください。あなたは娘の命をそんな不確実なことをかけるんですか?もし結城の身柄をこちらに渡してくれたら手術を受けさせてあげます。しかし、その後の結城の処置はこちらに任せてほしい」と持ちかける柴崎。

楓の自宅まで後をつけていたホンダ。

家にいる楓。久我との写真を手にとる。写真を破く楓。そしてその写真を内通者の箇所に貼る楓。電話がなり出ると結城だった。「これから会えないか?」という結城。「分かりました。私には尾行がついているので動けません。角田さんの指示に従ってください」という楓。女装をした結城がやってくる。「俺は明日出頭する」という結城。

8月28日。結城が出頭すると報告にくる楓。「もう逃亡は終わりにしたいそうです。私が待ち合わせ場所に向かいます。それまで手出しは控えてください」という楓。柴崎に電話する有馬。結城のことを報告する有馬。「本当にはなの手術は受けさせてくれるんだろうな」という有馬。そこに楓がくる。有馬はごまかす。

バイクに乗る結城。楓の尾行を撤収させる柴崎。灰谷が現場で銃のスタンバイをしている。そこに結城がやってくる。灰谷が銃を放つ。倒れる結城。灰谷は撤収する。灰谷の前に有馬が現れる。

前夜の結城。「灰谷を捕まえて、柴崎のことを吐かせる。そしてもう1人協力者が必要だ。」という結城。

楓は有馬に協力を要請する。バイクと防弾ベストは有馬が用意する。有馬はわざと柴崎に情報を流したのだった。

倒れた結城は起き上がる。結城は無事だった。

灰谷と格闘する有馬。灰谷を気絶させ、手錠をかける有馬。楓が近付く。結城は去っていく。

久我。「あと5日」という。

連行される灰谷。有馬が取り調べを始める。

8話ネタバレ

結城、楓、有馬の作戦は成功し、灰谷を逮捕することが出来た。灰谷を拘束する有馬。灰谷の携帯がなる、非通知だ。楓が電話に出る。「どうだ?無事終わったか?」という柴崎。「お久しぶりです。柴崎社長」と答える楓。

柴崎はすぐに電話を切る。

警察署。「結城に対する殺人犯の現行犯で逮捕しました。あの男の自供が取れれば、結城の無実が証明されます」という有馬。

結城は一人歩いている。

柴崎。「うてる手はうっておけ」と指示する柴崎。電話がなる。久我だ。「聞きましたよ。あなたの部下が身柄を拘束されたって。結城の始末を急ぎなさい。これ以上失態が続くと考えさせてもらいます。使えない道具に興味はないの」という久我。

灰谷の取り調べをしている有馬。見守る楓。

はなの病室。すみれも見守る。小池がみている。「順調だ」という小池。「どうかした?」と聞く小池にはなをお願いし、外に出るすみれ。結城がいた。「誰かに見られていない?」というすみれに、はなの様子を聞く。「部下を捕まえた」という結城。

「あの刑事が力を貸してくれたおかげで。もう大丈夫。ごめんな」という結城。すみれにはなへのプレゼントを渡す結城。足早に去っていく。

灰谷の取り調べ。「俺は何の容疑で逮捕されたんですか?殺人未遂ね、、」という灰谷。有馬が席を外す。

「釈放ってどういうことですか?」という楓。

灰谷が釈放されてしまう。連れていかれる灰谷。

楓が家に帰ってくる。結城が待っている。「失敗でした。すぐに弁護士が駆けつけて、証拠不十分で釈放されたんです。何一つしゃべりませんでした。私たちが叶う相手ではなかった」という楓。

警察署。「8年前の事件も結城は濡れ衣を着せられた。その被害者の娘こそが月島検事です。はなの実の父親は結城なんです。」という有馬。「証拠は?」といわれる有馬。「感情的になりすぎている。仕事に私情を挟むな」と言われる有馬。

灰谷に「しばらく大人しくしていろ」という柴崎。「この失敗の穴埋めはお前の命で償え」という柴崎に黙って去る灰谷。

結城は店にやってくる。録音幾を店に仕込んでいた結城。

はなの病室。すみれがそばにいる。昔を思い出すすみれ。

回想。結城にクッキーを渡すすみれ。食べる結城。「甘いの駄目だった?」というすみれ。「おいしい」といって食べる結城。「俺と付き合っても幸せになれないよ」という結城に、「それを決めるのは私でしょう?2人で幸せ作ろうよ」というすみれ。

はなの病室に有馬がやってくる。「頑張れ」という有馬。

有馬とすみれ。「有馬さんが力を貸してくれたって。信じてくれてありがとう」というすみれに、「もう心配しないで。君とはなのことは俺が守るから」という有馬。

はなの病室。はなが目を覚ます。近くにはすみれの携帯があった。はなは手にとり、「はなのパパ」という文字を見つける。

録音データを聞く結城。電話がなる。すみれからだ。出る結城。「パパですか?パパなんでしょう」というはな。「どうして、パパだって分かったの?」という結城に、「番号のところにはなのパパって書いてあったから。どうしてこの間はパパじゃないふりしたの?私はずっと知っていたよ。」というはな。

「パパが私に会いにきてくれたら教えてあげる」というはなに、「4日後会いにいくよ」という結城。はなと約束する結城。電話を切るはな。すみれが戻ってくる。笑顔のはな。

結城の近くにははなのぬいぐるみがあった。

8月29日。謹慎を言い渡される楓。「謹慎中は絶対に余計なことはするな」と言われる楓。

データをコピーしている楓。そんな楓に協力しようとする角田。角田に資料集めに指示を出す楓。結城から電話が入る。「揺さぶりをかける。柴崎に一番近い人間だ」という結城は、久留和を見張っている。久留和に電話をかける結城。

「これ以上悪あがきはやめろ。」という久留和。「相変わらず柴崎さまさまだな。次に身代わりになるのはお前だよ。あいつは自分が助かるためなら平気で人を使い捨てる男だ。」という結城。

結城の店にきている有馬。有馬たちが去ると久留和がやってくる。

楓の家。調べている楓。楓は何かを見つける。

久留和は事件を警察が調べていることに慌てる久留和。「どうして社長が殺したことを結城にしゃべったんだ?」と怒る久留和。「そうだ。動画のコピーだ。」と何かを思いつく久留和。

久我は息子とテレビ電話をしている。そこに、楓がやってくる。

「今迄私を助けてくれたのは利用するためだったんですか?」という楓。「認可を急いだあなたは私の父が邪魔になった。その処理を柴崎に依頼した。私みたんです。デジカメの映像。どうしてですか?」という楓。「私は今も昔も私のままよ。一人でも多くの命を救いたいだけ」という久我。

「理想を実現するためには、小さな犠牲はしかたないの。」という久我。「このプロジェクトは私にとって大事なもの。」という久我。「私を身勝手だと非難するなら御自由に。」という久我。「私は検事として」という楓に、「あなたは検事ではありません」という久我。「あなたは私のあこがれでした。今迄ありがとうございました」という楓は去っていく。

有馬は聞き込みをしている。近くに停まっていた車の持ち主を聞く有馬。

有馬が事件を調べていると報告をうける柴崎。「頼りにしているよ。なにしろ、お前は私の大切な片腕だ」という柴崎。

録音データを聞いている結城。久留和たちの会話を聞く結城と楓。「動画のコピーだ。あれがあれば、俺が身代わりにされても」という久留和の言葉が入っていた。動画のコピーがあることを知る2人。柴崎の家にあるという結城。「どうしてあいつらは焦って俺を殺そうとしているんだ?どうして後4日待てないんだ」という結城。

プロジェクトの認可が下りるのが4日後だという楓。電話にでる楓。「やっと見つけた」という有馬。

柴崎が映っている映像をみる有馬と楓。「この映像があれば柴崎を任意同行できる」という有馬に、「全てを終わらせる証拠を手に入れられるかもしれません」という楓。

久我と柴崎。「結城の始末はどうなっているの?認可まであと3日よ」という久我。「実はあるんですよ。デジカメ動画のコピー。私が落ちるときはあなたも一緒だ」という柴崎に、笑い出す久我。柴崎を殴る久我はそのまま去っていく。

はなの病室。「パパと仲直りしたの?なんだか嬉しそうな顔している」というはな。すみれは、はなに結城のプレゼントを渡す。「ある人からはなへのプレゼント」というすみれ。はなは、「パパだ」と喜んでリボンをつける。

「取り調べを引張るように」と楓に伝える結城。

柴崎の元にくる有馬。「任意同行とは穏やかではありませんね。まあ、いいでしょう」と応じる柴崎。

結城の元に楓から柴崎が任意同行されたことが報告される。

久我の元に電話が入る。柴崎の部下からだ。柴崎が警察に連行されたことが伝わる。

柴崎の取り調べ中。「柏木愛という女性をご存知ですね?」という有馬。「知らない」と言い張る柴崎。有馬は柴崎に映像を見せる。

結城は柴崎の自宅に忍び込む。

すみれの前に灰谷。

柴崎の部屋にいる結城。しかし、そこに柴崎が入ってくる。

【第9話】のあらすじ
9話のあらすじ

柴崎(高嶋政伸が事情聴取を受けている隙に、デジカメ動画のコピーを盗み出そうと自宅に忍び込んだ結城(三浦春馬。しかし、早穂子(黒木瞳が手を回したことで柴崎は早々に釈放され、結城は戻ってきた柴崎と鉢合わせてしまう。ところが予想に反し、結城は無傷のまま部屋を出ることを許される。去り際に柴崎がつぶやいた「お前が一番苦しむ方法で殺してやる」という不気味な一言が気になるも、急いで部屋を後にする結城。第9話

灰谷(磯村勇斗の一件といい、黒幕・早穂子の権力の強さをまざまざと見せつけられた結城。楓(芳根京子から、早穂子に重度の心臓病を患った息子がいると聞いた結城は、楓の力を借りて早穂子と直接交渉することに。その結果、早穂子との間である取引を成立させるが、その様子を何者かが見ていて……。

第9話一方、すみれ(比嘉愛未は、病床で父親を恋しがるはな(稲垣来泉の姿に複雑な思いを抱いていた。8年前の事情を知った今となっては、これまで通り結城を憎むことなどできるはずもなかったが、自分たちを助けてくれた有馬(三浦貴大への恩も捨てられない。そんなことを考えていた矢先、病院を出たすみれの前に、久留和(池田鉄洋たち柴崎の部下が立ちふさがり……。

【第9話】ネタバレ解説・感想
9話ネタバレ

番組終了後に追記します。

【第10話】ネタバレ解説・感想
10話ネタバレ

番組終了後に追記します。

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