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ドラマ「あなたの番です」のあらすじとキャスト情報

ドラマ「あなたの番です」のあらすじ

あなたには今、殺したい人がいますかー? 「あいつ絶対殺してやるー」 「あ〜もう死ねばいいのに」 誰しも冗談で口にしたことがありそうな、こんな一言がいつの間にか一人歩きし、現実になったとしたら…? マンション住民達が冗談で書いた「殺したい人」が、なぜか次々と死んでいく……。 私が書いた”あの人”を殺したのは誰? 次は私が殺す番…!? 連鎖する動機なき殺人!! 息つく暇もないノンストップ・ミステリー!!

公式サイトより引用

ドラマ「あなたの番です」のキャスト情報

原田知世

田中圭

西野七瀬

横浜流星

竹中直人

木村多江

生瀬勝久 

ほか

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ドラマ「あなたの番です」のネタバレと感想を1話〜最終回まで全話紹介

あなたの番ですのネタバレを1話から最終話までまとめています。各話のネタバレを詳細に記載しているので、考察の役に立ててもらえれば嬉しいです。

【第1話】ネタバレ解説・感想
1話ネタバレ

「あなたには殺したい人はいますか?」と、床島の問いから始まる。理不尽に部下を叱りつける嫌みな上司に部下が壊れる映像の中、床島の問いは続く。

どうして殺人をやらないのか?の一番大きな理由は、捕まりたくないから。殺人事件の被害者の約9割が親族から殺されているという統計のもと、全く関係ない人物が殺せばいいのではないか、そんな床島の問いで場面は変わる。

キウンクエ蔵前マンションの外観。引っ越し業者と家具を運んでいる翔太がいる。302号室の部屋の中には菜奈がいる。家具を運んでいた翔太がパズルを崩してしまうが、微笑みあう2人。引っ越し業者が去り、見送る2人。

そこには、住人の石崎親子が通りかかる。新たな生活に胸を膨らませ、とても幸せそうな2人だった。すると、昼ご飯を買いにコンビニに行こうとする翔太。そこに、コンビニの場所を教えてくれた、マンションの住人の黒島と出会う。

その後買物に出た翔太だったが、財布を忘れてしまい、菜奈に財布を投げてもらう翔太。その時ちょうど502号室の赤池家族とすれ違う。やはりとても幸せそうな2人だった。

菜奈が翔太の帰りを待っていると、管理人の床島が訪ねてくる。菜奈が応対する。挨拶に来ないからこっちからきてやったと怒られてしまう菜奈。すると、床島は勝手に部屋に入り、現状確認といって部屋の写真を撮りだす。また、荷物の写真も撮りだす始末である。菜奈は不審がる。

すると、床島は手作りの部屋プレートをプレゼントし、勝手につけていってしまう。その後、帰ってきた翔太とその話をしていると、そのネームプレートをつけている301号室に目がいき、2人で挨拶をすると、尾野が出てくるが、チェーンごしに話をする。年の差の夫婦だと知ると廊下に出てきて、住民会の話をされ、代表者1人でいいので、出てほしいと翔太にだけ向かっていう尾野。菜奈は不審がる。

そこに、向かいの部屋の304号室の親子が通りがかり、翔太と菜奈は挨拶しようとするが、304号室のそらを連れていた女性は、母親ではなく102号室の児嶋であり、親子ではなかったのだ。そのまま児嶋は去っていく。菜奈は不審がる。隣の部屋の3030号室に挨拶しようとする2人。そこに501の佐野が通りがかり、そこは空室だと言って立ち去る。

挨拶周りが終わり、疲れたという菜奈に翔太はさっき一番違和感あった人は誰だと言い出す。すると、最後に会った佐野が晴れているのに長靴なのが変だったという菜奈。すると、また住民会の話になり、じゃんけんをして代表者を決める2人。

住民会の会場。菜奈が住民と話をしている。菜奈がデザイナーだということでみんな食いつく住人たち。年の差の夫婦だという菜奈と翔太の話で盛り上がっていると、床島の初日の管理人チェックの話になる。すると、浮田が302号室は事故物件だと菜奈に言うが、他の住人は冗談という。菜奈は不安になる。すると、5分前集合に2分遅れてしまったと言いながら、田宮がやってくる。

 

会長の早苗の司会で住民会が始まる。ゴミ置き場の清掃係の話になり、もめる住人たち。話の噛み合ない住人たち。清掃係の投票が始まり、清掃係が今日は参加していない401号室の木下さんにもめつつも決まる。住民会が終わり、その後の懇親会が始まり、床島に言われ、菜奈は強制的に参加させられてしまう。

すると、菜奈は黒島にお菓子代をいくらでもいいのでほしいと言われる。1000円以上ないとみんなに言われますと黒島に言われたので、財布を持ってこなかった菜奈は黒島に後で返しますと言って払ってもらう。

その時、菜奈は黒島の胸の所に違和感を覚える。すると、床島が菜奈に「わたしのこと殺したいか」と聞く。床島は続ける。人間なら誰かを殺したいと思うことが絶対あるはずだと言う。否定する住民や、肯定する住民も出てきて、話題は盛り上がっていく。話の流れは益々人間を殺したいかという話になっていく。

すると、菜奈が、警察はまず事件が起きたら、殺したい動機がある人間がいないかまず調べるという話をすると、住民たちの話は、お金をくれれば、代わりに殺すよという話に変わっていく。殺したい人間を交換し殺す、交換殺人をすれば大丈夫だという話になり、菜奈は殺したい人間がいないかと聞かれ、言葉に詰まっていると、殺したい人間を発表しようという流れになる。投票用紙に匿名で書き、誰か分からないように書こうとなる。

その頃、部屋で運動をしている翔太。時間は17:00になっていた。

また、住民会の部屋。投票しようとする住民達。辞めたいという住民もいたが、誰も拒否できない空気になっていた。全員が記入を始める。菜奈は戸惑いながらも、恐る恐る記入するのだった。

住民たちは書き終わり、カンの中に紙を入れた。音楽を流しながら、紙を1枚ずつ手にとり回していく住民たち。他の人には見せずに自分の手に取った紙の文字をみる住民たち。「こうのたかふみ」と菜奈の紙には書かれていた。

帰ってくる菜奈。迎える翔太。何事もなく終わったという菜奈。婚姻届を持っている翔太。2人はまだ夫婦ではなかったのだ。住民会が長引いたせいで、出しにいけなかった。翔太は今他の人に嘘をついているのが嫌だと話すが、菜奈は少し寂しいと話す。年の差を気にしており、悩んでいる菜奈だった。

ベランダに出た2人は翔太の言葉で婚姻届をちゃんと出そうと話すのだった。食材を買いに外出する前にゴミ捨て場に寄った菜奈。ゴミ捨て場で捨てられたぬいぐるみを発見し、不審に思う。買い出しの途中、早苗とたまたま出会い、話す2人。管理人の床島の話になる。励まし合い、少し打ち解け合う2人。別れる2人。すると、菜奈の後をつける不審な男が現れる。スーパーでも菜奈をじっとみる男。菜奈は全く気付いていない。

夜になる。マンションの掲示板に清掃係が401号室の木下で決定したという貼紙があり、その紙に画鋲をさす、木下がいる。そこに、西村が帰ってくる。なんでこうなったのだと木下が聞くが、今日の住民会は参加していないのでと言って西村は立ち去ってしまう。管理人室の前でボールで遊んでいるそら。管理人室の窓に近付こうとしていると、201の妹尾と柿沼に呼び止められる。早く家に帰りなと2人に言われ、家に戻るそら。その途中、倒れている車いすや急大人たちが降りてくるのを見るのだった。

夜ご飯を食べ終わる菜奈と翔太。翔太はソファの下に鍵を見つける。2人のものではなかった。管理人のではないかという菜奈に、翔太は挨拶がてら返しにいくと向かう。管理人室に来た翔太だったが応答がなく、鍵も空いていた。

声を掛けても誰もいなく、家に戻る翔太。床島に電話をする翔太。床島が苦手だと話す菜奈。すると、なにか部屋から音が聞こえる。ベランダからのようだ。恐る恐るベランダに向かう2人。

すると、そこには宙づりになった床島の姿があり、2人の目の前で床島は地面に落ちて死んだ。掲示板には、「管理人さん」と書かれた紙が張り出されていた。

ぷらんたんさん

最初から最後までずっとホラーを見ているようでした色んな人が出てきて次に何が起こるかわからない怖いけど目が離せなかったです誰が犯人なのかまったくわからず出てくる人出てくる癖がありすぎて怪しく見えてしまいました1話の最後管理人の人がまさかあんな死に方をするとは思わず次週の放送が待ちきれません

えりこさん

マンションの住人のやりとりが観ていてとても面白かったですドラマの出だしは明るい楽しい話かと思っていましたでも誰を殺したいかという話が出た時はビックリしましたミステリーと殺人が絡んでくると知り怖くなりましたが同時にワクワクもしてきました展開がコロコロと変わるのでどんな話になるのか楽しみです

あめさん

ひとつのマンションに引っ越ししてきた家族やすんでいる家族たちですがどこかおかしい人たちばかりですごみを捨てに集合ゴミ箱を開けたら引きちぎられたくまのぬいぐるみが捨ててあったりしてこの時点で怖い気持ちになりました管理人さんの鍵が主人公たちの家にあった管理人さんに電話するも繋がらなくいないはずの管理人さんの携帯の音がベランダから聞こえ窓を開けたら逆さ吊りの管理人さんしかも落ちて死んでしまいます音楽ともにホラードラマなのかと思いました不自然に転がっていた車椅子がカラカラ回っているところも不気味でした来週に期待します

ゆうさん

田中圭が好きなのでこのドラマを見ました全体的に不気味な印象のドラマでした特に管理人の竹中直人は何か嫌な感じでみんな苦手そうでした田中圭の自宅に鍵が落ちていて管理人の竹中直人を探すと自分の自宅ベランダに吊るされていて竹中直人さんが落ちる瞬間には思わず悲鳴をあげてしまいました次は誰が殺されるのか次回も楽しみです

とんやさん

予告を観て怖いドラマなんだろうなと思い覚悟して観ましたが想像以上に怖く観ていてしんどかったですせっかく買ったマンションなのに住民のほとんどが闇が深い人で手塚夫妻がかわいそうでしたしかも予告通り早速人が死ぬので毎週1人ずつ減ると最後まで残るのは誰なんだろうとか犯人は複数いるのかなど気になる点がたくさんあります

めぐまるさん

田中圭さんと原田知世さんの歳の離れた新婚さんの初々しい生活の様子が見られるのかなと思っていたら新生活をスタートさせるために購入したマンションがとんでもなく怖い場所になってしまって一体これからどうなっていくのだろう不安な気持ちになりましたあまり大きくはないマンションでこんなに濃いキャラクターの人が多いともし私が原田知世さんだったら初日から後悔してしまいそうです

まんどむさん

とりあえず見ましたが今のところはまだなんとも言えない感じです一話ということで導入兼人物紹介が主でした登場人物が多くて覚えるのに苦労しそうな印象これからの展開次第で面白くもつまらなくも転びそうな雰囲気なのでサスペンスモノとしてはありきたりなスタートですねテーマは面白いので面白くなっていくと期待して次回も見ます

きっとさん

1話は最初から最後までハラハラする展開でした出てくる人物が癖がありどこか不気味な感じがしましたせっかくマンションを購入したのにこんな住民の方や管理人さんだったら後悔すると思いました木村多江さん演じる会長の早苗さんだけがまともそうに見えました早苗さんの優しさを増やしていこうという考えはとても素敵どと思います

【第2話】ネタバレ解説・感想
2話ネタバレ

管理人の床島が屋上から転落死した。刑事の神谷に事情聴取をされる児嶋。事件の夜、旦那は仕事でいなかったようだ。現場検証が行われている。水城もいる。すると榎本がやってくる。

次の日。菜奈が思い詰めた顔をしているので、翔太が休もうかと言う。そこに、早苗がやってくる。菜奈を心配してやってきたようだ。「ちなみに自殺ですよね」という早苗。翔太はその言葉が引っかかるが、仕事に出かけていった。菜奈は家で仕事をしているようだ。掲示板には、管理人さんと書かれた紙があった。洗濯物を干して、テレビを見ていた藤井だが、仕事に行こうとすると、管理人室の前に西村がいた。

菜奈が家で仕事をしていると、翔太から連絡が入る。次の住民会は自分が出るという翔太。そんな翔太に菜奈は人狼ゲームして仲良くなった。次も私が出るという。菜奈は思い詰めた顔をしている。誰かが、掲示板の管理人さんと書かれた紙を手に取った。

病院で働く藤井。看護師の事をじっと見る。すると、セクハラだと注意を受ける藤井。藤井はイライラする。

早苗が、愛犬と一緒に車庫入れの練習をしていると、うるさいと浮田に怒られてしまう。刑事の2人は、床島のアパートから病院の診断書に脳腫瘍と書かれた紙を見つける。

夕飯を食べている菜奈と翔太。翔太は、自殺じゃないと思うと推理を始める。菜奈は辞めさせようとするが翔太は辞めない。真犯人は、301号室の尾野さんだという翔太。管理人さん手作りの部屋プレートを使っているのは尾野さんだけだからという翔太。不安そうにする菜奈に大丈夫だと励ます翔太だった。

クレームの電話をしている尾野。そこに誰かが訪ねてくる。2人で歩いている尾野と石崎洋子。そんな2人を西村がじっと見ていた。

住民会に集まるメンバー。前回よりかなり人数が減っていた。管理人の床島のの葬儀の花を出すかという理由で臨時の住民会が開かれたようだ。すると、香典の金額の話になる住民達。また、言い合いになる住民達。すると、藤井によく笑えるなと言われる菜奈。あんたが言い出したから殺されたんだという話になると、シンイーが掲示板に貼ってあった管理人さんと書かれた紙を出し、誰が書いたかという話になり、また言い合いになる住民達。

すると、藤井が、僕が書いたのは、「やまぎわゆうたろう」だという。皆さんは誰の名前を書いたのかと聞かれ、皆黙ってしまう住民達。やっぱり自殺ではなく、殺されたんじゃないのかという藤井。誰かが代わりに殺したのなら、その書いた人も自分の引いた人を殺さないといけない、それがルールだという藤井。

すると、田宮はこんな紙があるから皆疑心暗鬼になるんだと言って紙を食べてしまった。住民会が終わる。すると、黒島に借りていたお金を返す菜奈。すると、黒島の手に包帯が巻かれていて気になる菜奈。すると、そこに窓が割られたと言って、翔太がやってくる。管理人室の窓が割られたようだ。住民皆で管理人室に恐る恐る向かうと、管理人室には早苗の夫の正志がいたのだった。正志は自分は刑事なので、窓が割れていたので調べていたと釈明する。

すると、管理人が病気を煩っていたようで、自殺だと住民達に話す正志。翔太は管理人室にある白いシュシュが気になる。そして、そんな住民達をじっと見ている木下だった。

怪しまれたことが納得いかず早苗を怒る正志。昨日の外食したレシートがあるか早苗に聞く正志。これでアリバイが証明できるという正志だった。

ゴミ捨て場の掃除をしている木下。仕事に行く翔太。マンションに平穏が戻ったようだ。

家族で歩いている赤池家族。幸子の問いに答えられない美里。嫌味を言われる美里だった。

夜。尾野は翔太を待ち伏せていた。一緒に帰る翔太と尾野。翔太は尾野のシュシュが気になる。尾野に聞こうとすると、すごい似合ってますよね。褒められたと喜ぶ尾野。すると、お礼に手作りのウエハースをプレゼントする尾野。翔太は美味しそうに食べる。すると、何か経験した事ないことありますか。何でもいいので初めての人になりたいという尾野。翔太は笑って聞き流すのだった。

次の日。車の中で泣いている早苗を見つける菜奈。車庫入れができず泣いていたようだった。代わりに車庫入れをする菜奈だった。

職場の翔太。新規のお客の細川に挨拶する翔太。これからはショウと呼んでくださいという翔太。嫌嫌ながらもショウと呼ぶ細川だった。

家に帰ってきた翔太。今日新しく来たお客さんがミステリー小説が好きだから何貸そうかなという翔太。すると、新しいコーヒーメーカーを見つける。菜奈が3万の物を買ってきたようだった。

翔太は高いという。今度からは相談して買ってほしいという翔太。バレないように気を使ってという翔太。バレない気遣いは優しさという翔太だった。すると結婚して良かったという菜奈。嬉しそうにする翔太だった。

買物帰りの菜奈と翔太。すると、シンイーにたまたま合う。シンイーの働いている店にやって来た2人。すると、住民の藤井と久住と出会ってしまう。

4人で食事をしている。翔太と菜奈に根掘り葉掘り聞いてくる藤井。菜奈は自分がバツイチだと話す。すると、テレビに山際が出ていた。チャンネルを変えると火事のニュースが流れる。住民会での話になる藤井と久住に、翔太は不思議がる。藤井は、山際に昔好きだった女性を取られた過去があったのだった。

しかし、その山際は二股をかけていた。昔の嫌な過去を思い出し、苛立つ藤井。すると、山際が遺体で発見されたというニュースが流れるのだった。

歩いている翔太と菜奈と久住。信号で翔太と離れる菜奈と久住。菜奈は、翔太に住民会での事は話していないという。

店に残る藤井にシンイーは、殺してもらったら、自分も殺すのがルールだよというシンイー。俺は誰も殺さないという藤井だった。家に帰ってくる藤井。藤井は自分が引いた紙を見る。紙には「タナカマサオ」と書かれていた。藤井はそれが誰か分からないようだった。すると、誰かが訪ねてくるが誰も写っていない。恐る恐るドアを開けるが誰もいない。すると、玄関にいつの間にか回覧板が置かれ、その中には「ちゃんとルールを守りましょう」と書かれていた。

佐野が歩いている。

寝ている菜奈。起きると翔太がもう起きていた。週刊誌を呼んでいる翔太。山際の事件が気になっている翔太にもう辞めてという菜奈だった。

職場の病院で週刊誌を読む藤井。看護師から手紙を受け取る藤井。差出人の名前はなかった。中を見ると、山際の週刊誌の紙で、あなたの番ですと書かれた紙が入っていたのだった。早苗を訪ねる藤井。

届いた手紙を見せる藤井。最近、毎日あなたの番ですという紙が入っているので、こんな嫌がらせ、皆に注意をしてほしいという藤井だった。家に帰ってくる藤井。テレビをつけるとまた山際のニュースをやっていた。すると、家の中に異変を感じる藤井。すると、洗濯機が勝手に回っていた。中をみると、紫のタオルがあり、開けてみると、人の頭部が出て来たのだった。

カエタロウさん

マンション内で起こる殺人が本当にリアルで怖い。今回のターゲットは元々同期の医師で嫉妬心から来る殺人依頼だったが、死体がバラバラで頭部が見つからず、依頼した人の家の洗濯機でぐるぐる回っていて、ぞっとした。主人公夫婦も何かを夫婦間でも内緒にしていたり、あらゆる住人が恨みを持っている人を抱えており、計画殺人がコンプリートしたら次は自分も手を地に染めなければいけないという、逃げられれない、追いつめられる所は本当に怖かった。

コウアサミさん

ますますドラマは本題に入ってきて、目が離せない感じです。
新たな殺人事件が、起こりました。
今度は、住民の藤井の学生時代からの天敵です。

殺したいほどだと喋っていた矢先に、その人物が遺体で発見されたというニュースが飛び込んできてびっくりです。

その後の展開は書くのも恐ろしいほど。
自室で信じられぬものを見てしまった藤井の今後はどうなるのか気になります。

rionさん

めっちゃ、こわかったです。
あなたの番ですって、いやがらせのようにチラシやFAXが送られてくるとこっちが病むって思うくらいこわかったです。
あと個人的に、田中圭みたいな旦那さんはイヤだなって思いました。
すごいいい人だし、なついてくれるのはいいのですが、ちょっとウザイなって思いました。
ミステリーだよ! とか、ウソついてほしいの!とか。好きなもの買って何が悪いんじゃい!って思いました。

5296さん

毎週一人死んで行きます!という宣告通りばんばん死んで行きますね。とにかくマンション内での会議が異様な雰囲気でいつも怖いなぁと思って見てます。人にたいしていがみ合っている住人ばかりで自分ならこんなところ絶対に住みたくありませんね。そんな中、原田知世夫婦のやりとりは癒やしですが、これも大どんでん返しがあるんだろうなぁ。

えりんこさん

とにかく怖い!の一言です。1話に比べ衝撃度が増したきがします。毎回最後に衝撃的な終わり方となり、ハラハラドキドキして見ています。そしてマンションの住人のみ殺されるとかと思いきや、マンション住人以外でも…これから先どうなっていくのかとても気になって仕方ないです。こんな緊張感と恐怖感を味わえるドラマで、田中圭くんの天真爛漫さがたまらないですね。

マモさん
管理人さんは自殺ではなく他殺なのか?まだ解決していない中でのライバルドクターの事件で、今回もハラハラドキドキでした!個性豊かなマンションの住人たちですが、一人一人のストーリーがすごく気になりました。隣に住んでいる尾野は旦那さんに好意がありそうな感じで、あの笑顔がすごく不気味でした。推理小説とか映画とかは飽きちゃって好きじゃないですが、このドラマはどんどんのめり込んでいきます。来週も楽しみです!
skmkさん
1話を見てから2話が気になって仕方がありませんでした管理人さんが亡くなり順番にメモに書かれた人が死んでいくんだろうなぁと思っていますがとにかく怖くて直視することが出来ないレベルです2話では藤井先生がだんだん追い込まれていく様子が可愛そうで最後の洗濯機のシーンは悲鳴をあげてしまいましたでも怖いシーンと手塚夫妻の仲良しなシーンのギャップがとても良いです
smtさん
管理人さんが死んだことによってみんなの探り合いがギスギスてて怖かったです菜奈のせいにされる学んだかなあ思いましたそして次に殺された人は誰が名前を書いたかわかっているのでさらに問題は深まりそうでドキドキ果たして次の人を殺してしまうのでしょうか洗濯機に生首はすぎてトラウマです
【第3話】ネタバレ解説・感想
3話ネタバレ

藤井の家の洗濯機の中から頭部が見つかり、藤井は逃げようとすると、佐野や尾野と出くわす。藤井は恐る恐る家に戻ってくると、洗濯機の中には何もなくなっていた。しかし、代わりに紙が落ちていた。「山際」と書かれた紙だ。藤井が書いたものだった。

掲示板には、「ルールはちゃんと守りましょう」という紙が貼ってあった。

朝。菜奈は歯磨きをしていると、翔太はまた山際の週刊誌の記事を読んでいた。また推理をして楽しんでいる翔太だった。翔太にぼーっとしていると言われる菜奈。歯ブラシを翔太のものを間違えて使っていたのを指摘されてしまう。元気がないと言われる菜奈は翔太に励まされるのであった。翔太に隠し事とかしない絶対と言われ、無言になる菜奈だった。

ゴミ捨て場にきた藤井は、木下と出くわす。慌てる藤井だった。田宮は久住と出くわす。少し様子がおかしい久住に、田宮は今夜空いていますかと声をかけるのだった。忙しそうに電話をしている澄香。そらは隣で待っている。それを見たあいりは怒鳴ろうとするが、浮田に早くしろと言われ、気になりつつも我慢するのだった。

赤池美里と幸子が婦人と話をしていると、目を離した隙に幸子は、ストッパーをはずし車いすを勝手に動かしてしまう。美里が後を追うが幸子は倒れてしまう。故意にストッパーをはずしたのだった。それに気付いている美里だった。

病院で、あなたの番ですという脅迫状をみている藤井。看護師にも最近変ですよ。心配です。と言われる。看護師に問題起こすんじゃねえぞと脅されてしまう。

カフェにいる早苗と菜奈。他の住民は、藤井が山際を殺したんじゃないかと噂しているという早苗に、あの驚き方は藤井さんじゃない。という菜奈。住民の人たちに殺した人いないよねという早苗に菜奈はいないと答えるが、不安を募らせていく。

児島の家から英語教室が終わった子供たちが出て来た。そこに、104の文代と一男が帰ってくる。児島が最近どうぢて来ないのと聞くと風邪引いてるって言いなさいって言われたと言って家の中に入ってしまうのだった。

臨時の住民会が開かれている。菜奈が参加している。また交換殺人ゲームの話になり、住民たちは住民の中に殺人犯がいるんじゃないかと疑心暗鬼になっていた。すると、早苗が藤井の所に脅迫文が届いていることを打ち明ける。

「殺人教唆」と書かれた紙を住民たちに見せる。山際を殺した人が送ったとしたら、あなたも同罪ですという意味だという菜奈。すると、田宮がそうならばあのゲームに参加した皆が同罪になるという。住民たちは益々恐くなる。すると、脅迫状はここにいるやつが送ったんじゃないか、それか、今日参加していない住民じゃないかという浮田。そんな住民たちに怒る田宮だった。

田宮の家。手を冷やしている。妻から仕事以外の何かを見つけたらと言われてしまう。マンションのエントランスで話している早苗と菜奈。そこに、黒滝が眼帯をして帰ってくる。

ご飯を食べている菜奈と翔太。住民会は何の話だったのという翔太に菜奈は困って嘘をついてしまう。翔太はいつの間にか木下とも仲良くなっていた。職場の翔太。すっかり仲良くなっている細川と翔太。

家で歯を磨く久住。藤井が訪れる。藤井はあなたの番ですと書けよと言ってくる。脅迫状の犯人探しをしているようだった。すると、「たなかまさお」って知ってると聞く藤井だった。シンイーの店に来ている藤井。店主と話しているシンイー。シンイーは店主から家に来るように誘われていて、合鍵を渡されそうになり、困るシンイーだった。

するとそこに、早苗と菜奈、久住が藤井を訪ねてきた。4人で話す菜奈たち。藤井は「タナカマサオ」を探していると話す。今度は自分が殺さないといけないと思っていないかと聞く菜奈。山際を殺した犯人は絶対マンション内にいるという藤井だった。

カメラを買った田宮。何のために買ったのという妻に、世直しのためだ。今このマンションは不穏な空気に包まれている、もう見過ごせないという田宮。妻に銀行時代のことは忘れようと言われるのだった。田宮はマンションの至るところにカメラを仕込み始める。

美里と幸子。何かもめているようだった。吾郎や他の住民も集まる。幸子は泣き出してしまう。吾郎にも責められる美里。急に大声を出しおかしくなる美里。吾郎はみっともないと怒鳴る。すると、泣きながら飛び出して行く美里だった。

家にいる菜奈と翔太。菜奈は「たなかまさお」について調べている。翔太は今度出かけようと誘うが、気の乗らない菜奈。区役所に行こうという翔太にそんな気分じゃないという菜奈。すると、一緒にお風呂に入ろうと誘う翔太だが、菜奈に断られてしまう。最近、夜も出かけることが多いという翔太に菜奈は聞き流そうとすると、急にレタスを食べ始める翔太。翔太の行動に元気の出る菜奈だった。次の日。元気に出勤する翔太。その姿をじっとみる尾野。すると、また尾野が翔太に話しかける。翔太に手作りの雷おこしをプレゼントするのだった。また病院で週刊誌をみている藤井。すると、あなたの番ですというメールが届く。添付ファイルには、藤井が山際の悪口を言っている音声が入っていた。その中にはマスクをかぶった人物が映る動画もあり、藤井を脅すのだった。藤井は追いつめられる。すると、次の患者が「たなかまさお」だった。じっと待つ藤井。現れたたなかまさおはなんとシンイーが働く店の店主だった。店ではブータン人のふりをしていて偽名だったのだ。ついにたなかまさおを見つけてしまった藤井。店の前にいる藤井。店主のたなかまさおをじっと見ている。帰ろうとするシンイーに引き止めるたなか。家にまた誘っているようだった。不法滞在の友達のことをネタに抱きしめて触ろうとするたなか。シンイーは逃げて行く。一人店で酒を飲むたなか。そこに藤井が店に忍び込んでくる。たなかを見つける藤井は、包丁を手にとる。寝てしまうたなか。すると、藤井は音をたててしまう。しかし、たなかは寝たままだった。藤井は包丁を手に緊張している。

家にいる菜奈。

家に帰ってきたシンイーとクオン。同居人のイクバルが藤井がきてシンイーと店長は仲良いのか聞かれたという。シンイーは驚く。店に電話をするシンイー。すると、たなかが電話に出る。まだ生きていた。電話をしているたなかとシンイー。早く家に帰れというシンイー。たなかは包丁がひとつないことに気付く。すると、ガス栓が切れており、たなかがライターをつけた瞬間に、店が爆発したのだった。

設置したカメラの映像を確認する田宮。映像を見ながら驚く田宮。

次の日の朝。寝ているシンイーをイクバルが起こす。庭の鉢の中に包丁が刺さっており、ぬくと包丁にはあなたの番ですと書いてあったのだった。

kitさん

今回は、第3の殺人事件が起こってしまい、目が離せない展開となりました。藤井さんが狂気じみていて、終始不気味で怖かったです。追いつめられる人の何をしでかすか分からない怖さがありました。
恐らくタナカマサオを殺害したのは藤井さんに間違いないでしょうが、シンイーさんが店長の名前を書いていたのは意外でした。次は誰がターゲットになるのか気になります。

ゆきさん

視聴率は悪いそうですが、私はこのドラマにハマりそうです。登場人物が多かったり、事件の伏線と思われる状況が混雑していて1話と2話だけでは、さっぱり分かりませんでしたが、3話でストーリーの全容を把握してきました。だから面白かったし、今回は殺される人の予想も的中したので嬉しかったです。今後の展開は全然分かりませんがすごく楽しみなドラマです。

ショウマンさん

すでに前回藤井が殺したい人に挙げた山際が殺されたところまで進展していましたが、確かに藤井が口走ったルールではあるものの本当にそれに忠実に従ってのことなのか謎です。藤井については追い詰められているので田中マサオの殺人に関しては想定内でした。ただあの絶好のタイミングで探し求めていた田中が自ら来るのは少し無理矢理感がありましたが。個人的には翔太を狙っている尾野が嫌いなタイプです。今後かなり引っ掻き回しそうな予感がします。今回ラストシーンで田宮がチェックしていた映像に赤池幸子が映っていたので、あの嫁姑問題も気になります。

アトラクションさん

今回は医者が殺人をするという本来命を救う側の人間が、奪う側に逆転してしまう話でしたね。何度もあったルールマンの誘導に負けて殺人をしてしまうんですが、直接的な行為じゃなくても結果的になればいいという事が分かりました。その後、次の殺人を誘導する為に中華包丁に文字を書いてベランダに置いた人がどうもルールマンのような気がしてなりませんね。ルールマンがなぜ医者のスマホのアドレスを知っていたのかも謎ですね。

emiziさん

物語が進むにつれ、もしかしたら初めに予想していた犯人とは違うのか⁇と思うようになってきました。とりあえずマンションの住人や、周りの人みんな怪しすぎ!藤井さん可哀想。藤井さんがタナカマサオを殺したのではないような気がしています。第3話を見てふと犯人はもしかして…と思った事があります。でもまだ確信ではないから何とも言えませんが…。

kaaさん

あの藤井先生は人殺ししないと思ってたので、まさか人を殺してしまうなんて、、!そして次のシンイーは次の人を殺してしまうのか、、!そんな感じで終わったので、次の第4話を早く見たくてうずうずしています。話全体は明るいので、ホラーや、ミステリーが苦手な私でも、楽しく見られます。途中でてくる、田中圭の能天気さに救わながら(笑)

mietaさん
第1話から視聴してはおりますが、交換殺人が起こるばかりでストーリー展開としてはかなり退屈でした。

無駄に明るくて無邪気な田中圭さんを観ているのも苦痛になって来ました。

交換殺人を企てた黒幕の候補が多すぎて、このまま2クールダラダラと引っ張りながらの展開を繰り返すのかと思うと、第4話を視聴すべきかを迷います。

第3話では、藤井が包丁で殺害しようとしていた料理屋の店長が、なぜかガス爆発で亡くなりました。ホースを切断したのは藤井なのか?
このように毎回謎を残しながら、そのまま放置して答えをくれないドラマ…ドラマ好きから言わせると、この作品をドラマとして認めることに抵抗感があります。

第3話の感想ではなくて、ドラマ自体への批判になってしまいました。しかも無駄に気難しい評論家気取りで申し訳ございません。

黙るのは「あなたの番です」 笑
失礼いたしました。

トーチさん
タナカマサオがブータン料理の店長のドルジだったとは驚きました。シンイーが受け取った紙には誰の名前が書いてあったのかが、かなり気になるエンディングでした。それにしても、ストーリーとは関係ないのですが、年下夫の手塚翔太が可愛くて、こんな年下夫欲しいな・・・と思いながら拝聴しています。そろそろお風呂シーンとか上半身裸のボーナスカットが見たいです。
キャナルさん
回が進むに連れて、夫婦の関係がどうしても奇妙に思えてしまうのです。何かあると思うんです。ただ、私はこの夫婦だけは黒幕であってほしくないと思うのです。無事に籍をいれて仲の良い夫婦でいてほしいと。でも2人とも本当に好き同士とは思えません。
ストーリーはどんどん進んでいって、本当に殺人ゲームになってきたけれど夫婦が気になりすぎてなかなかほかに頭が回りません。
mayoさん
1話から友達と話しながら見ています。今週はメンチカツで嫁を虐める姑、その後、田中圭とレタスで展開が面白くて好きでした。
そして、タナカマサオの正体が判明して、医師が殺しにいくところが一番ハラハラしました。医師がまさかのナタ包丁!それで殺すのはグロい!やめて!と思いました。
来週は、ついに殺した犯人が分かっている中でどう話が進んでいくのか気になるところです。
erinkoさん
衝撃の2話からの続き、とても楽しみにしてました。毎回必ず1名ずつ殺される…しかも住民に関わってる人が…今回も意外な身近な人の繋がりで驚きました。しかも結局犯人があれでは誰かも分からずです。。途中に繰り広げられる、田中圭の奥さんへの後ろハグやレタスの丸かじりで欲求不満を表すシーンなど、やはりそのシーンくらいが癒しのシーンです。次回もそこ少し期待しちゃいます。
nekokichiさん
殺したい人を殺したら、その死んでほしいと願っている人が、次の殺人を犯してしまうという内容で、毎週殺人事件があるドラマは斬新だなと感じています。
ロシアンルーレットのように、次は誰が被害者で、殺人事件に対して誰が動揺するのかと、その姿を見ることによってドキドキしてしまいますが、ここまで登場人物同士の人間関係がこじれているのかと思うと他人事ではないので、たまにモヤモヤした感情が残ったまま次の話へと進みます。
中盤までは同じような展開になるだろうけど、そろそろ最初の事件のヒントが欲しいですね。
【第4話】ネタバレ解説・感想
4話ネタバレ

ブータン料理店のニュ−スの記事を見ている藤井。

早苗を訪ねてきた菜奈と久住。3人は藤井が殺した可能性があるのではないかと話している。全員ゲームで名前が書かれた人が死んでいると話す3人。殺してもらった人が殺すという順番になっているんじゃないのかと菜奈が話す。それがルールになっているのではないかという。あの時13人で紙を書いたからあと、10人死ぬ可能性があると話す。

シンイーの部屋。シンイーはイクバルとシオンに次は自分が殺さないといけないと話し、不安になる。なんとシンイーの部屋には他に3人もの同居人がいた。警察には言えないというシンイー。シンイーはイクバルとシオンに自分の引いた紙を見せるのだった。

菜奈が、紙に書いた人が身近な人ではなかったらもうすでに殺されている人がいるんじゃないかと久住に話すのだった。

夜。菜奈と翔太の家。また翔太が爆発事故についての推理をしている。本当に事故だったのかという翔太。菜奈はソワソワするのだった。楽しいか、身近で人が死ぬのが楽しいかと菜奈が聞くと、励まし方を間違えたという翔太。菜奈は少しイライラしてしまうのだった。

働いている翔太。細川が来ている。元気がないという翔太。妻が最近変だという翔太。翔太は、細川にマンションでのことを話そうとする。

公園にいる、赤池美里と幸子。幸子が私の介護ができて良かったわね、いい奥さんだと思われてと嫌味を言う。美里はじっと我慢するのだった。

夜、駐車場。そらが一人でいると、児島が夕飯食べていくかと聞く。そらが大丈夫といって逃げようとすると、児島が腕を強く掴むのだった。そらは、振りほどき逃げていった。

マンションに刑事達がやってきた。藤井に話を聞いている刑事達。病院に来た時に田中がバナーが壊れて困っていると話していたという藤井だった。

管理人室の前にくる刑事たち。マンションの住人ばかり死んでいることに不審に思う2人。西村が刑事のことをじっと見ていた。

刑事が来ていたことを話す早苗と菜奈、久住。そこに藤井がやってくる。久住が、爆発事故に関係しているのかと聞く。藤井は、無実だというのだった。店長を殺す動機がないからという藤井だった。

定例の住民会が始まる。田宮がいない。勝手に田宮が防犯カメラをつけたことが話題になる。田宮が世直しだと言っていたという黒沢。まさか田宮さんが殺したのではないかという  。

田宮は家で寝込んでいた。

住民会。カメラをつけただけで殺したなんて言い過ぎだという菜奈。

刑事は藤井の経歴を調べていた。

住民会。すると、ゲームについて言っておきたいことがあるという石崎。自分で自分の名前を書いたという。殺したい人がいなかったからというのだった。私の名前を引いた人いませんか、間違っても私を殺さないでという石崎だった。みんなが誰の名前を書いたのか言おうという石崎。

最初に菜奈が指名される。菜奈が黙っていると、木下が入ってきた。早苗はちょうど終わったところだといって住民会を終わらせるのだった。解散する住民たち。すると、石崎は納得できない、ゲームを始めたあなたが言うべきだと菜奈にいう。すると、浮田は「赤池幸子」と書かれていたという。書いたのは、美里だという浮田。気持ちは分かるという黒沢。今日はよくしゃべるなという浮田。浮田は、美里は話しかけても一切返事をしないという。

仕事柄嫌われるのは慣れているけどねという浮田。すると、どんな紙を引いたのか言い合おうという浮田。すると、黒沢は、「織田信長」と書かれていたという。石崎は、「吉村」と書かれていた。「こうのたかふみ」と書かれていたと菜奈が言うのだった。浮田はゲームに乗っかって、美里が幸子を殺すんじゃないかというのだった。

家に帰る石崎。ドアを開けようとするが、何か違和感を感じ、振り返るが誰もいなかった。家に入ると児島が立っていた。すぐいなくなった児島だった。

洗濯をしている北川。石崎に言われた言葉を思い出している。寝ているそらに近付く北川。頭をなでるのだった。

菜奈と翔太。住民会の後いつも暗いと言われる菜奈。力になりたいという翔太に、仕事のことで悩んでいると嘘をついてしまう菜奈だった。翔太は婚姻届を渡し、菜奈が出したい時に出してというのだった。様子がおかしい菜奈を心配するのだった。

歩いている翔太。尾野が声をかける。腕を組む尾野。尾野がお弁当箱を翔太にプレゼントする。翔太が喜んでいると勘違いする尾野だった。翔太に殺したい人いますかという尾野。奥さんからゲームのこと聞いてないんですかと言われる翔太。交換殺人ゲームのことを聞かされる翔太だった。

仕事をしている翔太。菜奈はどうして嘘をついて、殺人ゲームのことを黙っていたのかと考える翔太。菜奈がゲームに参加し、殺したい人の名前を書いた、そして自分に言えない人の名前を書いたってことかと悩む翔太。そこにまた細川がやってくるのだった。

菜奈は赤池の家を訪れる。幸子に服をプレゼントするのだった。同じ服を美里にもと言ってプレゼントする菜奈だった。嬉しそうに着る幸子だった。すると、五朗が菜奈にお礼をいう。皆うちの噂をしているでしょという。また来てほしいという五朗だった。

田宮の家。まだ寝込んでいる田宮だった。妻に怒られるがそれでも起きない田宮。田宮は新聞を確認する。

歩いている木下。シンイーと出くわす。田中のお通夜に行くところだったシンイー。

ごみ捨て場にきた木下。ゴミ袋のチェックをしている木下。ゴミの写真を取り出す。すると、ゴミの中から黒沢のゴミを見つけるのだった。写真を撮る黒沢。

カフェで話す細川と翔太。菜奈の相談をしているのだった。交換殺人ゲームの話をする翔太。細川に翔太の名前を書いてしまい言えないのではないかという細川だった。それはありえないという翔太。

万が一、自分の名前を書いていて、望むなら死んでもいいという翔太だった。あれこれ聞かないほうがいいという細川だった。もう少し様子を見るという翔太だった。

打ち合わせをしている菜奈。すると、菜奈のところになぜか細川が現れる。打ち合わせ相手は細川を旦那だと思っている様子。菜奈が帰ろうとすると、細川に交換殺人ゲームって何と聞かれる菜奈だった。

車に乗る浮田。電話をしている。あいりと柿沼。出かけようとしていた。

帰ってきた菜奈。すると、翔太がご飯を作って待っていてくれたのだった。

ご飯を食べる赤池家族。美里は急に電気を消す。

シンイーは悩んでいた。

美里は、誕生日ケーキを持ってくる。自分の誕生日だった。

ご飯を食べる菜奈と翔太。すると、菜奈に早苗から電話がかかってくる。上から大きな音がするというのだった。赤池の家から大きな音がするという。翔太と菜奈と早苗は赤池の家に行くと藤井もいた。

4人は鍵が開いていたので、赤池の家に入る。電気は消えていた。すると、五朗と美里が血を流して死んでいた。幸子は頭にゴミ袋をかぶっていたが一人生きていた。

ハルカさん

菜奈の元夫の発覚、幹葉による翔太への菜奈の嘘の暴露、赤池美里夫妻の死、と今回も急展開の連続でドキドキしました。
赤池夫妻の死亡に関しては、とうとう交換殺人ゲームの順番にならっていない、かつ紙に書かれていない人が殺されたことによって、住民の疑心暗鬼が今後加速していくのではないでしょうか。
手塚夫妻の修羅場も気になります。

pipipiさん

今回いよいよ?住人から被害者が出るってことでそわそわしてたけどまさかでした。
赤池さんがそろそろフィーチャーされるかなと思ってたけど、まさかのおばあちゃんじゃないという!お嫁さん救われない、、、
なーちゃん推しなので今回死ななくて良かったけどゴミ捨て場のシーンが気になります。
あと、児島さんが個人的にめちゃめちゃ怖いのですが、調べても考察がでないので余計に気になります。
情報量とつっこみどころが多過ぎて1回見ただけじゃ脳みそが追いつかないです。

yuさん

前回、田中政雄が藤井に殺されてから次に何が起こるのか、誰が殺されるのかハラハラしていました。
赤池幸子と書かれていたので幸子が殺されるのかと思っていたら、まさかの美里と吾郎が殺されていて、思わずそっちかーと言ってしまいました。
首を切られて殺されるなんて恐ろしいと思いました。
菜奈の夫して声をかけてきた朝男が一体誰なのかすごく気になります。予想は菜奈の元旦那かなと思っています。5話も楽しみです。

incoさん

住民同士が罪のなす繰りあいをするところが見苦しいです。嫁姑を見ると、明らかに姑の嫁いびりが酷く、同居兼介護なので、逃げ場がない嫁は可哀そうだと感じます。バースデーケーキを消した後に襲われたので、犯人の予想がしずらくてわからないです。主役年の差夫婦の料理を食べるシーンが視聴者的にウザいです。旦那に近づく女も嫌で。

smtさん

殺人ゲームの連鎖が始まって、次は誰が殺されるのか又は誰が殺すのか、ドキドキしながら見ていました。今回はまさか、紙に名前を書いた人以外の人物が2人も殺されてしまって、さらに展開がわからなくなってきました!読めない展開のドラマは面白くて大好き!ハラハラしながら毎週楽しみに見ています!そんかハラハラの中にも、翔太くんの子犬のような無邪気さが癒しで、キュンキュンしています♡彼が殺される事がないように祈っています!

skmtさん

4話まで毎週リアルタイムで観ています。
先週の予告で次は赤池さん部屋が舞台なんだろうなっと思っていましたがお婆ちゃんではなくて、夫妻が亡くなったのが意外で驚きました。
ますますよくわからないことが増えてきて混乱しています。
でも手塚夫妻には仲良いままでいてほしいのにジムに通っている兄貴と慕う男の人の存在もこれから大きく影響しそうなので怖いけど観たいという感じで楽しみです。

【第5話】ネタバレ解説・感想
5話ネタバレ

502号室で赤池美里と五朗が殺されていた。

警察から事情聴取をうける菜奈、翔太、早苗。そこに尾野が来て翔太を心配する。それを菜奈も見ていた。木下も見ている。

菜々と翔太が部屋に帰ってきた。翔太が「引っ越そう」という。菜奈は自分が紙に書いた人がどうなるか気になっていた。「引っ越しは最後の手段に取って置こう」というのだった。「恐い」という翔太。菜奈は、「仕事のメールをしてくる」と言って、自分の部屋にきた。交換殺人ゲームに関して考える菜奈。シンイーが美里を殺したのではないかと考えていた。

警察署では刑事たちが会議をしている。幸子は何も話せない状態のようだ。住民たちの事も調べている刑事。502号室には赤池家族以外に他の住民の5人の指紋があった。その中でアリバイがないのがあいりだけだったようだ。菜奈の指紋もあったようだ。刑事たちが、マンションの周辺で起きる殺人事件について話している。住民で刑事の榎本が刑事にマンションで起きている殺人事件について圧力をかけてきたようだ。

ゴミ捨て場にくる佐野。煙草を吸い始める。そこに木下が「敷地内は禁煙だ」と注意をする。佐野は去って行く。その後、木下は佐野が捨てたゴミを調べると血のついたタオルが入っていた。

臨時の住民会が開かれている。菜奈が「警察に殺人ゲームのことを話そう」と提案する。「ケーキのプレートに「赤池美里」と書かれていたプレートがあるのが不自然だ」という菜奈。しかし、住民達は警察に言うのを嫌がる。「殺人の共犯になるのが嫌だ」という石崎。

尾野は、「自分が殺される心配より疑われる心配をするんですか。犯人かなと思った」という。石崎が怒ると、田宮が遅れてやってくる。田宮は、「警察にいうかは任せる」という。すると、黒沢が「田宮の意見がほしい」という。田宮は、「捕まる事はないが、全員が犯人扱いはされる」という。すると、藤井が、「殺人マンション!?と書けば、許される。一生ネットに残る」という。また茶化す尾野。喧嘩を始める住民達。

ケーキ屋に話を聞いている刑事達。

「警察に怯える皆さんが怪しい」という尾野。「結局どうするか」という早苗。「菜奈は来たばっかりで分かってないだけだ」という尾野。田宮は「もう監視カメラは撮っていない」という。すると、久住が「本当に赤池家族は殺されたのか。警察に任せた方がいい。警察にゲームのことを話すなら全員の承諾が必要だ」という。北川だけ来ていないようだ。

家に帰ってくる北川。そらがいない。

住民会。「とりあえず保留だ」と言う住民達。すると、菜奈が「恐くてしかたない」と住民たちに訴えるのだった。

翔太が帰ってくると、マンションのエントランスで木下に会う。すると、木下からミュージカル映画を勧められてお礼をいう翔太だった。翔太の言葉に笑顔になる木下。

住民会。警察にゲームの事を話すのか多数決をとる。菜奈と遅れて早苗が手を挙げる。遅れて黒沢も手を挙げるのだった。

翔太と別れた木下。郵便受けを覗いていた木下。

住民会が終わり、帰ろうとする菜奈に、手を挙げるのが遅れた事を謝る早苗と黒沢だった。すると、声が聞こえてきた。3人は声の方に行くと、北川が児嶋の家に来て騒いでいた。そらが児嶋の所に来ていたようだ。「この人はおかしい。そらの事をやすと言っている」という北川。そらに、服も勝手に着せていたようだ。北川はそらを急いで連れて行くのだった。

家にいる翔太。菜奈が殺人ゲームのことをどうして自分に黙っていたのか考えていた。菜奈は、嘘をつくと手を組む癖があるようだ。

帰りが遅い菜奈の様子を見に住民会の部屋にきた翔太。誰もおらず、ボードに「殺人マンション!?」と書かれた跡だけが残っていた。

マンションのエントランスに来た翔太が西村に「住民会が終わったのか」聞くと、「今日はない」と答える西村。すると、管理人の事件当日に、管理人室の近くで西村の鍵の音がしていたことを思い出す翔太。駐車場も探しに出る翔太。翔太が去ると、車の中に隠れていた、浮田、黒沢、早苗、菜奈が話し始める。

浮田が殺人ゲームの紙に「赤池美里」と書いたと打ち明けるのだった。「自分が疑われるから言えなかった。事件当日の事を聞かれるのも困る」という浮田。また以前、同居人のあいりが、幸子にののしられている美里を見かけ、美里に声をかけると、美里は「私に話しかけています?風俗嬢にアドバイスをもらわないといけないほど、困ってない」と暴言を吐かれた事を話す浮田。「巻き込まれるのは嫌だ」という浮田。「私たちのできる範囲で犯人を探りましょう」という黒沢だった。

刑事の会議。アリバイがないのは、シンイーと浮田だけのようだ。刑事の神谷はケーキのプレートがなくなっていたことがひっかかっているようだった。

菜奈は家でまた殺人ゲームの事を考えていた。

203号室のシンイーの家にやってくる菜奈。誰も出てこない。すると、外から声が聞こえる。外廊下で引っ越し業者がいた。外にいくと早苗がおり、赤池幸子は引っ越すようだ。引っ越し作業をなぜか江藤も手伝っていた。菜奈は、赤池の家に行った時、幸子と親しげに話していた江藤を思い出していた。

病院で仕事をしている藤井。パソコンに「nowトレンド」というアカウントを見る藤井。消去しようとすると、人殺しと書かれたページと死んだ田中の写真が出てくるのだった。

カフェにいる早苗と菜奈の元に翔太がくる。すると、翔太が木下、西村、江藤も連れてくるのだった。住民会からの参加を拒否されている理由を早苗に聞いてきたのだった。「何か物騒なゲームをしたようですね」という木下。どうやら翔太が話してしまったようだった。翔太が殺人ゲームの事を知っていた事に驚く菜奈だった。

木下、西村、江藤がマンションに帰ってくると、マスクとサングラスをした  久住が出てくるのだった。

3人で食事をする菜奈たち。菜奈はどこか元気がない。帰ってくる翔太と菜奈。「何をどう話していいか分からない」という菜奈に、「話せる時に話せばいい」という翔太は、交換日記をしようと提案するのだった。

「隠していた私がいけないのに」と謝る菜奈だった。「いつから知っていたの?」と聞くと、「尾野から聞いた」と答える翔太。「心配かけたくなかったから。」と答える菜奈に、「一言信じてって言ってくれれば信じるよ。嘘でも全部信じるからね」という翔太だった。「何も隠していない。信じて」という菜奈だった。

菜奈は夜携帯をみると不在着信が入っているのに気づき、寝ている翔太に言わず家を出ていく菜奈。その後を翔太が黙って追うと、菜奈と朝男が2人で会っていたのだった。驚く翔太。

朝。起きる菜奈。すると、出勤しますと手紙が置いてあり、翔太はもういなかった。ゴミ捨て場に菜奈が来ると、木下が来て、「302号室の人」と書いてある紙を渡す。「あなた殺されちゃうんじゃない」と言われる菜奈。菜奈が家に入ろうとすると、久住が「聞きたいことがある」という。

「俳優の袴田吉彦って知っていますか」という。「知っています」という菜奈。「僕よく似ているといわれる」という久住。「それで紙に書いたんです、殺したい人。袴田吉彦って。」という久住。だから外出する時にマスクとサングラスをしていたようだ。

すると、撮影中の袴吉彦が一人で居る所に忍びよる3人の黒マスクの人物たち。袴田吉彦をバッドで殴り殺すのだった。

久住と菜奈。自分が引いた紙を菜奈に見せる久住。菜奈が紙を見ると「細川朝男」と書かれているのだった。

リルさん

犯人が誰かを考えると、リン・シンイーだと思いますが、他に容疑者はいて、第一発見者の藤井淳史や、赤池美里と紙に書いた浮田啓輔、赤池家に出入りしていた江藤裕樹も怪しいです。これから誰が殺されるのか、分かっているだけでも石崎洋子やこうのたかふみ、細川朝男、302号室の人が殺されるのかなと思うと恐ろしいです。

ミエさん

今回も謎ばかりをばらまかれて、謎に謎の上塗りをされた気分でした。一向に1つの謎解きもされないドラマです。

袴田吉彦が自身の不倫ネタをイジルとは、なんともチープな話である。不倫をして未だに許されないベ●キーと何が違うのだろうか?と不思議でなりません。「男性の不倫には甘いのね」と不愉快でした。ベ●キーのことも許してあげてよ!と。

手塚夫婦の妻の菜奈は本当に離婚をしているのだろうか?
元旦那は本当に元なのだろうか?まだ婚姻関係にあるのだろうか?なぜ翔大との婚姻届けを出さないのか?
このことくらいはいい加減謎解きをして欲しいです。

来週は少しはストーリーが展開してくれることに期待します。

Workさん

なにげに初めて観てみたのですが、意外にも面白すぎて第一話から観ておけばよかったと思いました。まず、キャストたちが豪華すぎてびっくりしました。個人的にはラーメンズの片桐仁と安藤政信が出ていたことで一気にテンションが上がりました。第5話では住人たちが集まって、あることを警察に言うべきか話し合っているシーンが面白かったです。

asamiさん

殺人が続いて緊張感が高まります。
赤池夫妻2人もが死亡するとはショックが大きいです。

だれもが裏の顔があり、秘密を抱えていて油断ならない状態です。
それは、主役である手塚菜奈と翔太にも当てはまります。

菜奈と朝男が夜中に会っているところを翔太が見てしまったことで、又新たな展開が広がりそうで、恐怖とともに期待感も生まれます。

issayさん

ななとしょうたの夫婦感に関わる重要な回だったと思います。細田さんとななは、悪い関係だと思っていましたが、マンションの前の車のところで話していたときは笑っていたように見えたので意外でした。しょうたがその光景を目撃し、放送終了間際のスポーツジムのシーンでは、ダンベルを持って近づき怖いことが起こるのかと思いました。はっ鎌田さんの自虐ネタは面白かったです。

yuukiさん

4話より明らかになってきた妻、菜奈の真実がどう動くのかとわくわくした今回でしたが、また違った事情が見え隠れする展開にそわそわ知っぱなしでした。
殺人マンション!?と煽られる不安と動揺でゆがむ住民たちの関係が今後どうなっていくのか…想像を毎回裏切ってくるドラマなので次回にも大いに期待して1週間を過ごします!

【第6話】ネタバレ解説・感想
6話ネタバレ

浮田とあいり、柿沼が車に乗り込み立ち去る。

ジムに朝男がいる、そこに、翔太がやって来た。翔太が「菜奈ちゃんと会っていましたよね?いつの間に知り合いになっていたんですか」と朝男に詰め寄る。「奥さんモテて不安にならないの?」と朝男が聞くと、「イメージトレーニングが大事なんです。」という翔太。「仕事で付き合いがあって久しぶりに会った。ごめん」と謝る朝男だった。

袴田吉彦のニュースをみている刑事たち。久住と袴田が似ていると話している。浮田のことを怪しんでいるようだ。

菜奈の家。菜奈と久住。自分のせいだと責める久住。「誰かから脅されていないんですか」という菜奈。久住は自分の引いた紙を出す。そこには、「細川朝男」と書かれていた。すると、「これ私が書いたんです。だから殺さないでください」という菜奈。「全部あなたが仕組んだ罠じゃないですよね」という久住。

そこに翔太が帰ってくる。「ゲームのことを話していた」という菜奈。駐車場で遊んでいるそらをじっと見ている児嶋。浮田たち3人を見張る刑事たち。すると、誰かがきて車を乗っていってしまった。

菜奈の家。「結婚しているの。あの人と」と打ち明ける菜奈。翔太は戸惑う。「あの人と籍が入ったままだから」という菜奈。翔太は言葉を失う。

「あの人元々いたデザイン会社の社長で、いい人だったけど。どうしても許せないことがあって。別れることになったんだけど。顔を会わせるのも嫌だから離婚届郵送してって言われて、任せたけど、まだ届けが出ていなかった。ごまかされて、やっぱり提出してくれなくて。独立してからも彼の会社からの仕事がメインで、私も強く言えなかった」という菜奈。脇腹をかきながらごまかす翔太。

「ごめん。悩んでるの気付けなかった」という翔太。菜奈も「本当にごめんなさい」と謝る。すると、「この人本当に殺しちゃ駄目ですよ」と久住にいう翔太だった。

エントランスにきた久住。郵便受けをみると、「あなたの番です」という紙が入っていたのだった。

菜奈と翔太。「朝男と会ったのは誰かに襲われたりしてないか確認したくて」という菜奈。「他に悩んでいることない?」という翔太に、木下に見せられた「302号室の人」という紙の話は出来なかった菜奈だった。

刑事達が、浮田、あいり、柿沼に話しかける。あいりの指紋が赤池の部屋に残っていたことを話す。あの晩どこにいたのかと聞く刑事。「ドライブをして食事を」という浮田。刑事達は帰っていく。

児嶋の家。旦那の俊明が帰ってくる。

浮田の家。あいりが寝ている。柿沼が、「警察大丈夫ですか」と聞くと、「俺に任しとけ」という浮田だった。「あいりを前科者にはさせねえよ」という浮田だった。

児嶋の家。すぐに出て行こうとする俊明。児嶋の手をふりほどき出ていこうとすると、児嶋は、「子供がほしい。もう一度やり直そう」という。俊明は「頭おかしいぞ」と言って出て行ってしまったのだった。

児嶋も外に急いで出る。しかし、俊明はもういなかった。そこに、104号室の文代一男が歩いてくる。児嶋が「ババロアあるよ。」と声をかけて手を強く引っ張り無理矢理連れていこうとする。そこに、洋子と健二が助けに入った。「なんで私だけ寂しいの」と泣き崩れてしまう児嶋だった。

田宮の家。菜奈と翔太、早苗、黒島が訪ねてくる。ゲームのことで来たようだ。

住民会の部屋に移動する。ゲームの話をする。「ゲームのことは妻にも話していません」という田宮。菜奈たちの「他の住民たちを説得してほしい」という申し出を断る田宮、「私の夢のために時間を使いたいんです」といって菜奈たちの申し出を断る田田宮だった。

「どうしよう」と悩む菜奈たち。

菜奈の家。2人は悩む。「次に殺人しちゃいそうな人誰だと思う」と翔太が聞く。すると、順番通りにいくと、浮田さんが袴田を殺したことになると話す2人。「久住さんは大丈夫だと思う」という菜奈だった。「朝男に会って一度話し合ってみる」という翔太だった。

朝。翔太が歩いていると、また尾野がくる。手作りのプロテインを渡す。「これで最後にしてもいい。もらいすぎは良くないよって妻にも言われたから」といって立ち去るのだった。ジムにやって来た翔太。

朝男の所に来る翔太。「別れてください」と朝男にいう翔太。「法的に夫なのは俺で、お前は不倫していることになる。俺が訴えれば、多額の慰謝料を払うことになる」と脅す朝男。「殴ってクビになれよ」という朝男に、翔太は朝男を抱きしめて、「俺は菜奈ちゃんの全てを愛していますから。

兄貴のことも愛するっていう意味も含まれていますからね」という翔太だった。「だから守りますから。命の危険を感じたらすぐ言ってください。菜奈ちゃん兄貴の名前書いちゃったんですよ」という翔太だった。

住民会の部屋で話す、早苗、黒島、菜奈、翔太、久住。他の住民たちは来ない。書いた人を教え合う事になった。早苗は「初恋の人」って書いたという。「恥ずかしいことをたくさん知っているから」という早苗。また早苗の引いた紙に「電車の席を譲らない人」と書いてあったという早苗。

「具体的な名前じゃないから大丈夫」という早苗に、他の皆は、「田宮っぽい」というのだった。そして黒島は「早川教授」と書いたという。「絶対留年させると言われた」という黒島。引いた紙は、「織田信長」だという黒島。菜奈も問われ、引いた紙には「こうのたかふみ」と書かれていたと答える。「細川朝男」という人を書いたという菜奈。「僕の職場の知り合いだ」と嘘をつく翔太。そこに、北川がやってくる。

夜。あいりと柿沼。「浮田に言おう」という柿沼にあいりは拒絶する。「仕事いってくる」というあいりだった。

住民会。北川は「息子のために来た。そらにも危害が及ぶような気がして。紙に書いたのは児嶋佳代さんなんです」と打ち明けるのだった。「引いた紙には何て」と聞くと北川は「ショックだった」といって紙を出す。翔太が紙を開くと、何も書いていなかった。白紙だったのだ。菜奈は自分が汚い人間に見えて悲しくなったのだった。

会社にいる俊明。ゴルフクラブを家に忘れたようだ。

児嶋の家。マニキュアを塗っている児嶋。すると、俊明からメールがくる。ゴルフクラブを郵送してほしいという内容だった。

浮田と柿沼。「結婚することについてどう思っているか」聞く柿沼。「娘を嫁に出す父親の気分だ」と答える浮田。すると、浮田の家に菜奈たちが訪ねてきた。「今、児嶋佳代、石崎洋子と書かれた紙を持っている人を探している」という菜奈たちに、「今警察に疑われている」という浮田だった。

劇団の練習場にいる田宮。練習が始まる。田宮は出しゃばり練習に割って入りしきりだす。皆唖然とする。

浮田は女性と話している。誰かの行方を探しているようだ。女性から居場所を聞く浮田。車に戻ると、駐車違反の紙が挟まっていた。その紙を裏返すと、あなたの番ですと書かれていたのだった。

田宮が帰ってくると、黒島がいた。「先日はすみませんでした」という黒島に、「多忙でして」という田宮。そして、「協力できる情報があったのですが遠慮しまいました。久住さんのことです。

あの人あんまり信用しないほうがいいですよ」という田宮だった。黒島が家に帰ってくると、早苗と菜奈が待っていた。黒島の家に入る早苗と菜奈。どうやらこの家は黒島の親の持ち物のようだ。ボードに数式が書いてあった。そのボードの裏には、殺人ゲームをまとめた内容が書かれていた。「これからはここで話した方がいいかと」という黒島だった。

俊明の会社。「重い荷物が届いた」という会社の同僚。

3人で話している黒島の家。佐野が恐いという話をしている。

荷物を取りに来た俊明。佳代からだ。荷物を開けると、そこには女性の足が入っていたのだった。赤くマニキュアの塗られた足だった。

クーラーボックスを運ぶ佐野。家に入ろうとすると、502から音がして誰かが出てくる。驚く佐野。

sizukiさん

原田知世演じる「ななちゃん」が、実は既婚者だった。元夫は同性する恋人。田中圭さんが兄貴分と慕う職場のお客でもあった。まだ離婚していないと知った時の恋人役。田中圭さんが優しくて可愛い。ちょっとした笑いも微笑ましい場面もありつつ、しかしながら殺人予告は遂に「袴田義彦」のところまで。謎とスリルが入り混じって、ますます面白みが増してきた。

りぃちゃんママさん

あなたの番ですの6話の感想!交換殺人ゲームでの、仕組みが徐々に分かってきています。マンション住民は、紙に誰の名前を書いたのかを教え合おうと提案するけど、提案が却下されます。そしてゴルフバッグの中からは、女の足が出ていて、これはいったい誰なのか?次回がとても恐ろしいです。そして次回は、交換殺人ゲームの仕組みが分かる?のです。

rionさん

超絶こわかったです……
手塚翔太がいい人すぎて、ちょっとこわいです。
児嶋さん殺されちゃうかもって思ったんですけど、
本当に殺されてて、しかも最後足だけゴルフバッグに入っているなんて不気味でした。
しかも、菜奈はやっぱり結婚したままだったんですね。
離婚してくれなくて、困っているんじゃないかなって思ってたんで、当たってうれしいですが
元夫裏の顔が闇を抱えている感じして恐ろしいですね
誰が犯人なのか本当に気になります

chuppさん

今回は菜奈が細川朝男と結婚していたことを、翔太に話しているところが印象的でした。翔太は現実を受け止めようとしているけど、動揺している姿がリアルでした。
そして住民同士誰の名前を書いたのか、誰の名前が書かれた紙を引いたのか暴露していたのはハラハラしました。
さらに最後ゴルフバッグの中に児嶋佳世だと思われる、足が入っていたのは衝撃でした。

amy18さん

それぞれの登場人物が、誰かを殺した殺人犯、もしくは殺そうとしているように見えてドキドキしました。奥さんの不倫現場を目撃してしまった、しかも仲がいいと思っていた人との密会現場とあって、今後どうなっていくのか来週も楽しみです。また、あれが不倫なのかはたまた違う理由があっての密会だったのかも気になります。

shomamさん

まず菜奈と細川の関係に衝撃を受けました。個人的に細川が一方的に好意を抱いていてストーカーのようになっていると思っていたので、事実上婚姻関係にあるということでそうきたかという感じです。
また、毎話怪しさ満載の藤井とシンイーの登場が極端に減ったのでそれだけその他のところで話が動いているなと感じました。前回から児嶋佳世の動きに恐怖を覚えましたが、今回わざわざ赤いペディキュアを塗った足を自分で入れたのか、それとも殺されたのかが気になります。

mietaさん

今回こそは交換殺人について少しは謎解きがなされると思いきや、やはりまたされませんでした。唯一明確にわかったことは、菜奈は離婚していなかったことです。やっぱりね!でしたが。

田中圭さん演じる翔太の「菜奈ちゃ~ん」と甘える声や無駄に高いテンションやポジティブさが段々、本気で、受け付けなくなって来ました。我が家では【ぶりっ子おじさん】と命名しております。田中圭さん、ドラマなのに申し訳ないです、

段々とエスカレートとする残虐なシーンにもうんざりしています。これはクレームは大丈夫なんでしょうか?放送して良いものなのでしょうか?秋元康氏だとなんでもアリなのでしょうね。

いつ観るのを止めようかと思いながらの6話視聴完了。
ばら蒔き過ぎた謎たちをどのように整理するのでしょうか?
ドラマ放送後のHuluにてヒントを出しているのかしら?
最終回も「続きはHuluで!!」と平気で告知しそうな予感です。

もう観たくないのに何故に観てしまうのだー!
そんな自分の行動の謎解きが出来ないことに、実は一番苛立っている愚か者であります。

【第7話】ネタバレ解説・感想
7話ネタバレ

102号室の児嶋が殺された。児嶋の夫である俊明のゴルフバッグの中に児嶋の足が発見された。

新管理人の蓮田が家からでると、佐野が立っていた。不気味な佐野に驚く蓮田。

102号室から警察と俊明が出てくる。

木下、西村、尾野もエントランスにいた。木下が動画を撮っている。

北川の家。翔太と菜奈がいる。「私の紙を引いたのは誰なんでしょうか。私は容疑者扱いされるんでしょうか。」という北川に「警察に言いましょう。菜奈ちゃんを守りたいと思っている。守るためなら全部無視できる」といって北川を説得する翔太だった。

「警察に話しましょう」と決意する北川。3人は部屋を出ると、そこに、警察の神谷と、402号室の正志が立っていた。

北川の家。翔太、菜奈、北川が正志と神谷と話している。神谷が菜奈たちに挨拶をする。内密に殺人ゲームのことを考慮して捜査してくれるようだ。

浮田が知人の西尾に会いにきていた。「一生会わない約束だろ」と言われる浮田。「娘がお前に会いたがっている。もう21だよ。今度結婚することになった。新郎になる男から頼まれた。妹尾あいりだ。すげえいい子なんだよ。頼むよ。」と頭を下げる浮田だった。

久住の家。久住が脅迫状を見ながら悩んでいた。すると、チャイムがなる。菜奈と翔太だ。警察と話した事を報告している。

早苗と正志の家。「頼れる男を捕まえた。あとは警察に任せればいい」という正志だった。

また西尾に頼みにきている浮田。「なんでそんなガキに構うんだよ。情が沸いちまったのかよ。」といわれるがそれでも頼む浮田。

柿沼とあいり。「親父さんに会えるってよ」という柿沼に「今更びびるなよ。親父のことぶち殺すこと忘れんなよ。ママはそいつに殺されたようなもんなんだよ」というあいりだった。

警察が会議をしている。俊明が取り調べを受けている。「愛人の部屋にいた?違うの?」という警察の水城。「間違いありません」という俊明。

警察の会議。俊明が疑われているようだ。遅れて神谷がやってくる。児嶋の足以外は発見されていないようだ。神谷は水城に「単独行動が多いな」と言われてしまう。マンションの住人の柿沼と江藤も名前にあがる。

石崎の家。洋子が「殺される」と怖がっているが健二は相手にしない。一男と文代にあたってしまう洋子だった。

車の中で浮田と久住が脅迫状を見せ合っている。「どうすればいいんですか」という久住。「俺はやらねえぞ。誰がこんなこと。」という浮田は脅迫状の筆跡が同じか比べている。「俺たちを脅しているのは違う人間のはずなのに筆跡は一緒。」という浮田。「どうすればいいですか」といって怯える久住に「何もするなよ」という浮田だった。

黒島の家で話す早苗と菜奈の3人。殺人ゲームについて話していた。「誰が書いたか分からない紙がたくさんある」という黒島。「誰かが嘘を言っている。自分で引いた紙を自分で引いた人がいるはず」という黒島は数式を書き出す。「確立0.367%、交換殺人は破綻しているのかも」という黒島。

誰が嘘をついているのか話す菜奈たち3人。「殺しそうな人なんていないよ」という早苗。黒島は久住が怪しいという田宮の話を思い出していたが、2人には言わない。「北川が引いた紙が白紙だったから、交換殺人としてはこれで止まるんじゃない?」という早苗に、「順番は関係ないんじゃないんですか」という黒島。3人は悩んでしまう。

劇団の練習に参加している田宮。自分の出番なのに、「集中してるんで」といって台本通りにしない田宮。演出家にまた意見をいう田宮。

翔太と朝男が歩いている。翔太は朝男のボディーガードをして守ろうとする。「菜奈ちゃんがどうしても許せないことって何ですか」と聞くが教えない朝男。その2人を久住が見ていた。

それからしばらくは大きな出来事が起きなかった。犯人も捕まっていない。

石崎の家。一男が帰ってくる。一男は殺人事件のせいで仲間はずれにされたようだ。

木下がまたゴミをあけている。すると、蓮田がくる。「掃除はやらなくていいですよ」という蓮田。「ルールを守らせるなら恐怖が一番なんじゃないですか」という木下だった。

菜奈と翔太。「3人で話そう」という翔太に「ごめん。後回しにしていた」という菜奈。元気づける翔太。「一回笑ってみて」という翔太。「2人で笑って何でも乗り越えて行こう」という翔太に、「ありがとう」という菜奈だった。

公園にいる久住。職場の同僚といる。同僚が買い出しにでた。また脅迫状を見ている久住。自分が書いた紙が誰なのか考えていた。追いつめられている久住。

同僚が食事を買って戻ってくる。すると、その袋の中に写真が入っていた。女性が写っている。久住の実家の写真のようだ。また油とマッチの写真もある。同僚には身に覚えがないようだ。追いつめられる久住だった。

夜。朝男と翔太。「しつこいな」という朝男。「菜奈ちゃんてイイ女ですよね」という翔太。また2人を見ている久住。「できないよ」という久住。それをみている尾野。

翔太が歩いていると尾野が話しかける。

「一緒に帰ってもいいですか」という尾野。翔太が少しそっけなくすると、「私のこと捨てるんですか。飽きたらポイ捨てですか。付き合っているつもりじゃなかったなんて言わないでくださいね。最低。こういう捨てられ方した時の私恐いから」といって去って行く尾野。

翔太は慌てて帰ってくる。尾野の事を話そうとするが、さっきの話ができずに話せない翔太だった。

車の中。電話をしている浮田。明日西尾と会う約束をしたようだ。

あいりとの昔の思い出を思い出す浮田。「パパになって」と昔あいりから言われたことを思い出していた。

管理人室の蓮田。マスターキーがなくなっていることに気付く。

浮田と久住がエントランスで会う。浮田に写真のことを話す久住。すると、浮田が「一人気になっているやつがいる。書く時に細工をした。誰が引いたか目星がついた」という浮田。久住に耳打ちする。「確かめに行ってくる。」という浮田。「じゃ一緒に」という久住だが、「当たっていると限らないし、かまかけに行ってくる」と一人で行く浮田だった。

西尾の店。西尾とあいりと浮田、柿沼。にらみ合う西尾とあいり。「育ちの悪さはなおこのせいか」という西尾。キレてしまうあいりを柿沼がなだめる。しかし、ナイフを持って「死ねこら」といって西尾に向かうあいり。

とっさに浮田がかばう。浮田の足が刺されてしまう。謝るあいりと柿沼。西尾は逃げ出す。「駄目だ。お前を前科者にはさせられねえ。俺一人で救急車呼ぶから、お前らどっか行け。殺したい程憎んでいたなんて気付けなくてごめんな。だったら俺でいいよな。俺が父親ってことで。」という浮田。

「病院で会ったらパパって呼ぶからね」と行って立ち去るあいりと柿沼だった。その2人を誰かが見ていた。西尾が恐る恐る店の中に戻ると浮田も誰もいなかった。カーテンを開けて奥に行く西尾。トイレのドアを開ける西尾。トイレの水が出ており、浮田が便器に頭を突っ込んで死んでいた。警察に「知らない人です」と言って通報する西尾。

死んだ浮田の前にいるあいりと柿沼。「私のせいだ。」と自分を責めるあいり。「ずっと前からパパになってほしかったよ」と言って涙を流すあいり。「パパ」といって泣き崩れるあいりだった。

蓮田とあいり、柿沼が話をしている。喪服を来ているあいりと柿沼。それを見ている江藤と木下。浮田たちがやくざとばれたようだ。

そこに久住がきて、江藤と木下から浮田が殺されたことを知る。そこを走って通り過ぎる田宮。悔む久住だった。

菜奈と翔太。「しばらくこの部屋で仕事するの辞めなよ。ジムの休憩室で仕事しなよ」という翔太。ジムに早苗と黒島と菜奈がいる。3人で話す。「何が起きているのかな。全部わたしのせいなのかな。」「そんなこと思ってない」という黒島と早苗。

翔太が朝男が来ていないことを心配に思う。

倉庫にきている朝男。

菜奈と翔太。家に帰ってくる。翔太は朝男が来なかったことを心配していた。

倉庫にいる朝男。電話をしながら仕事をしていると、そこに久住がいた。「迷っちゃって」という久住。そこに翔太から電話が入り出る朝男。すると、久住が朝男にナイフを向けていた。電話が切れてしまう。「ゲームで人を殺すんですか」という朝男。「警察に話したのに浮田さん殺されたんです」という久住。

「動機がなければ交換殺人はほぼバレないって」という久住に「あなたと菜奈は既に知り合いでしょ。普通に疑われて、普通に捕まるだけですよ。」という朝男。「僕が提案したんです」といって取り乱し、ナイフを捨てる久住。その隙に、朝男が「逃げたらどうですか。実家とか」と言って朝男が行こうとする。

すると、また久住がナイフを持って追ってくる。朝男が逃げる。朝男に追いつく久住。すると、「このことは誰にも言わないで下さい。」という久住。するとエレベーターが開くそれに乗ろうとするとエレベーターが来ていなかった。久住が細工をしたようだ。朝男を殴って突き落とす久住。すると、朝男が久住の足を掴み、一緒に落ちてしまうのだった。

朝。寝ている菜奈と翔太。チャイムがなる。警察の神谷と水城だった。菜奈がでる。「署までご同行願いますか」と言われる菜奈だった。

tk24さん

面白い!!の一言。今回は主要人物が次々と殺され、次は誰か、、こういう流れでこの人が!っという驚きもあり最高でした。また今回は要所要所に私的ツボに入る部分があり面白かった。クソ兄貴からのクソにー。袴田吉彦のくだり、お隣さんの重い感じとかやばかったです。次回は何あの体制は何故そうなるのか?またツボにはまりそうです。

yufuさん

毎週誰かが死ぬ!とのコンセプトではあったが、今回は3人も犠牲になったのが衝撃という他なかった。
浮田が刺された時点で、今回はこの人か!と思ったが、後半の細川だけでなく久住までもが犠牲になることは予想できなかった。思い返してみれば、久住の作業服にヒントがさりげなく写っていたなと思う。そして、初めての誰が誰を殺したかの殺害シーンだった。

hikariさん

単独犯なのか複数犯なのかと考えらせる回でした。事件も少し落ち着いてきたかと思っていましたが、最後の最後で、3人もの人が次々に亡くなることに驚きました。特に袴田さんが元旦那を殺すところでは、殺さないと思いきや、エレベーターを細工して殺すとは、意外に計画的で驚きました。また、足をひっぱら落ちるところも迫力があり、驚きました。

くれすとさん
また少し住人の過去などが明かされてきましたね。過去や生活などを知ると、また違った見方が出来て面白いです。となりの部屋の住人がいよいよヤバくなってきた感じがしますね。そしてこの回では複数死者が…。交換殺人ゲームの矛盾点も明らかになってきて、ここからの展開がますます楽しみです。でも最後の方まで残ると思っていた細川朝男が、結構あっけなく最後を迎えてしまった感があります…。
ココアさん
袴田さんがどんどん追い詰められて、大丈夫かな?って思っていたら、うださんが亡くなってしまい、アニキのところに行ってしまいましたね。エレベーターが来るまでにアニキが逃げられるかなって思ったのですが、まさかのエレベーターのドアだけ相手そこには、エレベーターがなくて袴田さんが落としにかけたのに、一緒に落ちてしまいました。凄い緊迫したシーンが続いて、結局田中圭は何にもできないままなのかな?と思いました。毎週殺される人が増えていって逆に怖いです。
mietaさん

今回は三人も殺害されました。
刑事が二人も張り付いているのに何故防げないの?とキョトンとしてしまいます。

翔太の甘えた声にイライラします。ぶりっ子オジサン!

どうでもいいから早く謎解きをして欲しいです。
マンションの住人がどんどん殺害され、謎を増やすばかりで一切の答えをくれないという、悪い意味での前代未聞のドラマだと思います。
また観てしまったと、毎週後悔します。

まいさん

住民会のシーンはピリピリしていて観ていてしんどいと思うことが多かったので、
それがなくなって、テンポがよくなった。
終盤まで主人公二人をかき回しそうな元夫が死んでしまったのが衝撃だった。
交換殺人も複雑に絡み合ってきて、さらに主人公も巻き込まれてきたので面白くなってきたと思う。
ミステリーではあるが、ところどころ笑える要素があり面白い。

さかもとさん

クソアニキとか言いながらも、菜奈ちゃんが一度は大切に思っていた元結婚相手を守ろうとする翔太くんが可愛すぎました♡せっかく気にかけて守っていたのに、久住さんとエレベーターで落ちていってしまって、また確実に死にましたよね。菜奈ちゃんが落ち込まないかとても心配です。それでもどこまでも支えてあげるのが翔太くんだと思うので、2人のやりとりに注目したいと思います。

えりんこさん

マンションの住人に関わる人が、1回のドラマで3名も死んでしまうなんて、過去あったドラマでも群を抜いて衝撃的なドラマだと思います。しかもそのうちの2人は既に殺された人の名前を「書いただけ」でもしかしたら紙に名前は書かれていませんでした。少なくとも前回の回までは…もはや交換殺人ゲームは関係ないのか?今後何が起きるのか?全く予想がつかず、ハラハラしてしまいます。

こめさん

あまりにもわからないことが多く、また、ことが複雑に入り組んでいるので、住民たちのきもちがよくわかりました。
自分がひいた紙に書いてあった名前を誰がかいたのか、書かれた人物は誰なのかを集まって相談し、何人かの関係性は見いだせました。
自分が書いた人を殺さないでくださいと直接言われるのに、だれかから脅されてしまうと殺人をしてしまうものかと驚愕しました。
でも、実家の写真を撮られていて火事をおこすような脅迫を受けたら仕方がないかとも思いますが、ちょっと違和感を感じました。
ちょっと仲良くなった住人からつきあっていると一方的に言われ、否定しているのに話をちっとも聞かず、去っていった女性はこわかったです。
今後、彼女が何かたくらんできそうな気がします。

【第8話】ネタバレ解説・感想
8話ネタバレ

転落した久住と朝男。朝男が目を覚ます。久住が隣で血を流して倒れていることに気付く。起き上がる朝男。頭の血に気づき「俺死ぬな」という朝男。菜奈に最後のメールを打とうとするが、頭から血が流れ、朝男は倒れ、死ぬ。

菜奈の家に刑事の神谷と水城が現れ、菜奈に任意同行を求める。

菜奈は翔太を起こし、「あの人死んじゃった」という菜奈。

東京警察病院。菜奈と翔太は死んだ朝男と対面する。泣く翔太。菜奈も涙を流す。待っている神谷と水城。神谷が2人に声をかける。水城が朝男の殺害依頼をしているSNSを印刷した紙をみている。

警察が会議をしている。久住が事故の遭った現場の元管理責任者であり、エレベーターマニアであったようだ。

病院の久住。久住はまだ生きていた。

翔太と黒島、早苗。菜奈が書き込みを書いて疑われていること、籍が入っていないことを打ち明け翔太。

取り調べをうける菜奈。「そんな書き込みはしていません。知りません」という菜奈。それでも疑いが晴れない。ゲームのことを言おうとするが、言えない菜奈。

推理を始める翔太、黒島、早苗。「浮田の名前を書いたのは誰か。」と話している。「管理人、田宮、尾野の誰かが浮田の名前を書いたのでは」と翔太がいうと早苗が「管理人さん、その3人の中で仲が微妙だったから」という。

また黒島が「浮田の紙を引いたのは誰?」というと翔太が「田宮、シンイー、尾野、赤池の奥さん、管理人、その中で生きているのはシンイー、田宮、尾野。」といって推理していくのだった。

この間のことを謝る尾野。また翔太にプレゼントしようとするが、「あげませんよ。今塗ってあげます」と塗りだす尾野。「管理人と仲良かったんだっけ?浮田さんとは?」と聞く翔太に「どうしてですか?疲れている時はいろいろと疑っちゃいますよね」といって耳のツボを触ってくる尾野だった。

取調室の菜奈。

警察は、久住が殺害依頼を書き込んだということが分かった。

菜奈は警察署から出てくると、神谷が声をかける。喫茶店の神谷と菜奈。「ゲームのことは自分でとめています」という神谷。「他の刑事さんに相談します」という菜奈に、「待ってください。問題があります」という神谷。

神谷と別れる菜奈。すると、神谷に榎本が話しかける。「余計なことしゃべってないだろうな」と忠告をするのだった。

廊下で遊んでいるそら。転んでしまう。すると、402号室から誰かが出てくる。そらは驚く。すぐ扉がしまる。

浮田の家。柿沼とあいりがいる。「誰が殺したんだ」という柿沼だった。

マンションに帰ってくる菜奈。エントランスに入ると、北川と岩﨑が言い合いをしている。北川が引っ越そうとするのを妨害する岩﨑。「あんたのせいだ。私の名前を書いた紙持っているのは誰?あんたのせいだ」と菜奈にいう岩﨑。

すると、早苗がそらを連れてやってくる。そらを連れて行く北川。「どうしたの?」と菜奈に聞く早苗。「ちゃんと捜査してくれているんですか」という岩﨑に、「とにかく冷静になりましょうよ」という早苗。

菜奈が家に帰ると、翔太が尾野の家から出て来た。驚く菜奈。「誰かに頼るのも体力がいるね。尾野さんの部屋で何していたの?」と聞くが、「ごめん」といって行ってしまう菜奈だった。喪服をきて一人出かける菜奈。

103号室の田宮の家にきた翔太。すると、田宮と君子が言い合いをして出て来る。田宮に「田宮の書いた紙は?」と聞く翔太に「言いたくありません。」という田宮。すると、「教えてください」と土下座のような変なポーズをする翔太。

「熱意は人一倍。でも頑張る方向を間違えている」という田宮。「職場の方の名前を書いたんですか?教えてください。」と翔太がいうと、「部下のこうのたかふみという名前を書きました。自慢の部下でした。それと引いた紙にはゴミの分別ができない人と。私はあなたを笑いません。犯人探し頑張ってください」といって去って行く田宮。

管理人の蓮田と木下。北川の引越先を聞く木下。「仕事先なら教えられます」という蓮田。北川の出ているラジオを聞かせる蓮田。

403号室の藤井。シンイーたちもやってくる。「事が大きくなりすぎている。包丁のことも謝る。人のパソコンをハッキングしたのも許す。」という藤井。「やっぱり脅迫したのはお前だったのか」といって藤井を殴るクオン。

「赤池夫婦と袴田吉彦どっちをやったのか教えてくれよ」という藤井。そこに黒島が通りがかる。一人歩いている黒島。黒島をみている人物がいる。

刑事達が話をしている。捜査に進展がないようだ。すると、浮田の事件で何か見つかったようだ。

黒島、早苗、翔太、菜奈が推理を始める。「ゲームは悪のりで始めたんですか?」と聞く翔太。「いやな緊張感があった」という3人。「白紙で出すのおかしくない?なんで北川さんは何もいわなかったんだろう」という翔太。

刑事達は浮田の殺害現場で壁に足跡を発見したようだ。

「他にも具体的じゃない名前を出している人がいて、その人たちも怪しいと思っている。北川、田宮、黒島、早苗が嘘をついている可能性がある」と言い出す翔太。

「誰を書いたのか分からないのが、尾野、管理人」「誰が殺したか分からないのが、管理人、浮田。尾野が「管理人」、管理人が「浮田」と書いた。2人が引いた紙を書いた人が誰もいないんです。」と早苗と黒島にいう翔太。

「アリバイがあるのは知っています。けど、浮田さんの件は。。。あの日何していました?」と早苗と黒島にいう翔太。

浮田の事件について話す刑事たち。「赤池はそれなりの資産家であり、浮田たちはアリバイがない。そうなると、浮田を殺したのはあいりか柿沼か」と話している。

「浮田を殺したのは、北川、田宮、黒島、早苗の誰かだ。書いた紙についても嘘をついている人がいる」という翔太に「曖昧なまま2人を疑うのは失礼だよ」という菜奈。「管理人さんや赤池さんの所もあくまで推測でしかないよね」という早苗。「尾野さんに関しては教えてくれなかった」という翔太。「もう1回整理し直します」と謝る翔太。

菜奈と翔太。謝る翔太。「刑事さんに変なこと言われて」という菜奈。

早苗と榎本。「そんなこと言われて何も言い返さなかったのか」という榎本に「嘘をついているのは本当なんだから」という早苗。「このままいろいろバレたら、俺たち家族の愛情が負けたみたいで悔しいわ」という榎本。

菜奈と翔太。菜奈は神谷に「ゲームに関してはある事情を掴んでいます。こうして2人で会っていることも榎本課長にも内密に」と言われたという話をする。「管理人室に旦那さん(榎本)がいたよね。早苗さんのために何か、早苗さんのことも調べた方がいいかも」という翔太に「警察に任せよう」という菜奈だった。

田宮と劇団員たち。潰れた店に連れてくる田宮。「ここを借りて劇団の稽古場にしよう」と言い出す田宮。「時間がないんです。お金は全額私が出します」という田宮。

翔太が帰ってくる。「田宮さんが勤めていた銀行分かったよ」という翔太。菜奈と翔太は銀行に「こうのたかふみ」を見に来たのだった。会う事を反対する菜奈に「守りたいんだ。兄貴みたいになるのは嫌だ」という翔太。

菜奈と翔太は銀行員の男性と話す。「こうのさんに担当をお願いすることはできませんか」というと「うちにこうのという者はおりません」と言われてしまうのだった。

菜奈と翔太。「さっきの人変じゃなかった?さっきの人名札つけていなかった」という菜奈。別の行員に「こうのさんは?」と聞くとさっきの行員が「こうのたかふみ」だった。

こうのが銀行から出てくる。話しかける翔太と菜奈。「まじか。しつこい」というこうの。

「なんだっけ?殺されるだの。」というこうの。「あの人と僕は関係ないんだから。あんな真面目すぎで正直すぎで。そのくせ業績は人並みなんだから。僕を巻き込まないでください」といって去っていくこうの。

「悔しいね」という菜奈。「ちょっといってくる」とこうのを追いかけて行く翔太。こうのに話しかけるとこうのが血を吐いて倒れてしまったのだった。翔太は辺りを見渡す。

よださん

このあなたの番ですというドラマは毎回思わされてばかりです自分で推理していても必ずと言っていいほど毎回どんでん返しされてつきはどうなるんだろ続きがほんとに気になります今回は交換殺人なのにななちゃんが引いたはずのこうのたかふみというひとが亡くなってしまい誰かが嘘をついていることが決定的になったなと感じた回でした

小野さん

とうとう死んでしまった細川さんですが本当は奈菜ことを愛していたようでちゃんとその想いを伝えれば死ぬことはなかったかもしれないのにとても可哀想だと思いました紙に書いた人が亡くなって菜奈の引いた紙に書かれた人が今回はなくなりましたがもしかすると次回もまた菜奈が疑われることになるかもしれません

うさぎさん

ハラハラしながら誰が犯人なのか本当に分からなくて怖い気持ちになりながら今回も視聴していました今回はマンションの住人が死んでしまうのではなくまさかまさかの部下しかも誰に殺されたのかはたまた持病なのか本当に分からない死にかたで益々犯人が分からなくなりました 自分だったらローンが残っていても離婚してでもいいからすぎて安心して住めないので引っ越すなと思いながら視聴していました

2815さん
8話の感想ですが率直に誰が犯人がわかりませんただ忠実に名前を書かれた人が殺されて行くことまでの現行の内容です最初は誰が犯人か推理しながら見て意味したが8話まで進むと飽きてきました次に誰が殺されるなんて同じストーリーを繰り返しているだけです最終回まで見ていられるか疑問に思いますしかし次を楽しみにしています
さとみんさん
放送時間が遅めなだけあってこのドラマを観てからすぐに寝るためとても嫌な夢を見そうでいつも怖くなります菜奈の引いた紙に書かれていたこうのたかふみ今回初めて出てきましたがそっこー殺されてしまいましたそしてラストには榎本夫妻が何か隠しているかもしれないという雰囲気でおわりました一体何を隠しているのか気になって来週まで待ちきれません
クリスタルさん

前回の最後で菜奈の書いた朝男が亡くなりそして菜奈の引いたこうのたかふみが何者かに刺されてしまいましたこれは確実に誰かが誰かを殺しているとしか考えられません刑事の榎本が何かを隠していそうな感じに見えるので何か知っていて早苗をかばっているのでしょうかこの殺人ゲームは終息に近くなってきているということなのでしょうかしかし多くの謎が隠されておりまだまだ分からないことだらけで推理小説を読んでいるようで面白いドラマだと思いました

スプリングさん

細川朝夫の死から始まった今回もすごく衝撃的な展開でした一つ事実が判明しても二つぐらいわからなくなるので一瞬たりとも目が離せません翔太が積極的に推理に乗り出したことでなんとなく真相に近づく予感はあるものの怪しい人はさらに増え誰がどんな目的で嘘をついているのかまったくわかりません一番怖いのはこれだけ殺されているのにまだまだはっきり登場しててない人物何人かいるのでまたさらにわけがわからなくなってしまうことです本当に次週の放送が待ちきれませんこんなに次の放送が待ちきれないドラマも初めてです

はづきさん

今回は翔太が菜奈のために駆け回って調べたのでいろいろなことが分かってきて良かったです土下座のシーンが一番面白かったです警察の動きが謎ですがそこもまた良いと思います早苗が何らかの嘘をついていることが分かって次回はそこが一番気になるところです犯人についてはまだ私はさっぱり分からないのでドキドキしながら楽しんでいます

ひかりさん

田中圭さん演じる旦那役が妻のななちゃんのために一生懸命に事件を解いていこうとする姿が可愛かったですでも時々見せる表情が怖かったり何を考えているのかいまいち分かりにくいところも彼の味だと思います最後にこうのたかふみが殺されるところはもしかして予想しながらもやはりびっくりしてしまいましたきっと田中圭が疑われるのか楽しみです

みえたさん

正直たまの中がゴチャゴチャです交換殺人で次々に犠牲者が出ているのに平気でマンションに住み続けられる住民たちが一番怖いです今日の放送と来週の予告で早苗が何かを隠していることは予想が出来ましたいつも不自然に流れているラジオは夫以外の同居人の存在を隠すためとの疑念がわきましたいつも甲高い声の翔太が落ち着いて来たことも気になります菜奈ちゃんを守るためならなんでもやるといった時の表情と声の低さにもしかして翔太は二重人格だったというオチ疑いました以前の秋元康氏のドラマがそうでしたのでヒヤヒヤしています詰め込み過ぎてなかなか付いていけません本日も1つも解決しないまま終わりましたどうやってまとめるのでしょうかある意味楽しみではあります

ピンクさん

これまでは交換殺人ゲームの紙をひいた人がなんだかんだで殺人しているのではないかと思ったりもしていましたが今週こうのたかふみさんが襲われたことによって菜奈が紙をひいた人がこうのさんなわけだけれども菜奈が襲った様子もなくて今回誰が襲ったのか全くわからなくなってしまいました最初は日曜日の夜に殺人のドラマなんて見たくないと思っていたのですが毎週毎週最後に誰かが亡くなってしまうと分かっていると以前よりは気持ちが沈まなくなってきてしまいました翔太ってちょっとお馬鹿な感じなのかなと思っていましたが翔太の推理はなかなかだと思います確かに早苗さんのひいた紙は嘘だと思いますこれからもっと翔太が活躍していくのでしょうか私は実は翔太が怪しいと思っていたのですがそれは外れていたかなって思ったりしてほっとしました

まむもさん

細川朝男が殺され疑いの目が手塚菜奈へ犯人探しを共にしている榎本早苗黒島沙和が引いた紙に書かれていた名前を嘘をついている可能性が出てきてそして手塚菜奈の引いた紙の名前こうのたかふみ正体も分かり助言しに行った矢先に殺されるこれで手塚翔太にも疑いの目がいくだろう以前木下あかねに渡された302のひとという紙を思い出すと2人が嵌められている気がしてならないどの部屋の住人も怪しさ100%みんな殺人犯にしか見えない次回もハラハラ楽しみです

【第9話】ネタバレ解説・感想
9話ネタバレ

田宮が交換殺人ゲームで名前を書いた甲野が殺された。

翔太は、神谷と水城から取り調べを受けていた。取り調べが終わり出て行く翔太。警察署から出てくる翔太。菜奈が出迎える。「ゲームのこと黙っていたんだけど。これで良かったのかな」という翔太。

菜奈と翔太。菜奈の代わりに誰かが甲野を殺した。「犯人が交換殺人に見せかけてとか。。。」他に殺せるのは、田宮、早苗、黒島。「田宮さん本人から何か言われるまで知らないふりしたほうがいいと思う。早苗さんと黒島ちゃんにも」という翔太。

甲野が死んだニュースを見て驚く田宮。

菜奈と翔太。「やっぱり引っ越した方がいいよね」という菜奈。以前、菜奈は翔太の引越の提案を断っていた。「翔太くんだけを守りたいの」という菜奈。「逃げているみたいだし、無責任だと思うかもしれないけど」という菜奈。「木下さんから紙をみせられて。。。」と言って「302号室の人」という紙を見せられたことを打ち明ける菜奈。

電話をしている田宮。急に家を出る田宮。302号室の前にくるが、チャイムを押さず、また去って行く。木下が偶然出てくる。木下はなぜか303号室から出て来たのだった。

石崎家。護身術の練習をする洋子。

一人歩いている黒島。誰かにつけられているような気がする。前方から自転車がやってくる。早苗だった。「尾野さんに知られたら、こんな時に学校行くなんて犯人ですか?って言われそうですけど」という黒島。「気をつけてね」といって去っていく早苗を見送る黒島。

病院の久住。近寄る人影。

喫茶店の早苗、翔太、神谷。「他の刑事さんに相談してもらえませんか」という翔太。「どうして交換殺人だけ一人で捜査しているんですか?早苗さんが何かしたんですか?」という翔太。早苗のことは名前まで知らなかったという神谷を不信がる2人。「興味本位で首を突っ込まないでください」と言われてしまう翔太と菜奈。

翔太と菜奈。神谷を不信がる。「早苗さんたちをかばっているのか」という翔太。「神谷さん一人でする必要なくない?」という菜奈。「どっちにしても早苗さんが誰か殺してることになるよね」という2人だった。

神谷。電話をしている。「例の件です」と電話をしている。

マンション。佐野と蓮田。「赤池さんからなんで今更なんですけど。501から悪臭がする。首をしめるような声がしてうるさい」という蓮田。何も答えない佐野だった。

甲野の葬式に来ている田宮。元同僚から声をかけられ、「帰ったほうがいい。田宮さんのことを疑っている人もいるんで」という元同僚。「僕は忠告もしていたんだよ」という田宮に「そのせいですよ。」という元同僚。「なんだかんだであいつ気にしていて。田宮さんの雇った殺し屋に狙われているんで、名前隠していますって言い回っていて。」という元同僚。

田宮は怒って、渡した香典を回収し、「無実、潔白」と叫ぶのだった。

「犯人探ししているってアピールしているだけでも抑止力になると思うんだよね」といって出て行ってしまう翔太。菜奈は止めるがいってしまう。

岩﨑洋子に話をきく翔太。洋子が引いた紙に書かれていた「吉村」について聞くが、吉村を知らないという洋子。すると、いきなり護身術をしかける洋子。「特訓の成果を試したくて」という洋子。藤井の所にきた藤井。「誰かを脅迫しましたか」という翔太に「してないよ」という藤井。

「もう少し上手く嘘ついてくれませんか」という翔太。「脅迫が成功してしまったなら、警察の役目なんで。ただ脅迫している最中ならもうやめましょう」という翔太だった。シンイーの部屋にいる翔太。「引いた紙は何?」という翔太。シンイーは何も話さない。「帰って」と言われてしまう翔太。

家に帰ってきた翔太。「尾野さんがいなかった」という翔太。すると、尾野が帰ってくる。声をかける翔太と菜奈。「紙のこと」という翔太。「恐くて。余計なことしゃべると殺されちゃうんじゃないかって」という尾野。「じゃ、ハグしてください。安心すれば言えると思うんで。」と言ってハグする尾野。

「何か恐い顔してる」と菜奈にいう尾野。「恐い。駄目。言えない、ごめんなさい」と言って家の中に入ってしまうのだった。

菜奈と翔太。「怒っている?」という翔太。「尾野さんていつもチェーンかけているよね?最初からだよ」という菜奈。「確かに皆チェーンをはずして開けてくれていたのに」という翔太。「もう1人いた。いつもチェーンかけている人、早苗さん。何か見られたくないものでもあるのかな」という菜奈だった。

取り調べを受けるあいりと柿沼。2人は浮田の犯人を探すため、あいりの親父を殴ったようだ。

住民会。西村、木下、江藤も参加している。「防犯体制について話をしたい」という江藤。意外と皆落ち着いている。皆で交換殺人をなかった事にしようとする会話になる。「ここでゲームの収束宣言をしたいと思います」という藤井。そこに蓮田が入ってくる。前任の管理人さんの「お詫びと書かれた荷物が見つかりまして。といって西村に緑のマットを渡す。そのまま帰る西村。

菜奈と木下。「収束宣言なんてしちゃって大丈夫ですか。手助けしたいんで、隠していること教えてもらっていいですか」という木下。「私はゲームに参加していない何の利害もない人物です。私このゲームに関して重要な情報を持っています。会長さんの」という木下。

「まだあなたのこと信用できません。小さな情報だったら私もそれなりのことしか言いませんから」という菜奈。「ゴミの分別のチェックしていたら、出てきて。「振り込まれていないよ。あの写真ばらまくぞ」という紙を渡す木下。

「302号室の人と書かれた紙。ゴミ出しの人を決めるものです。殺人ゲームのものではありません」という菜奈。「卑怯ですよ」という木下に「あなたもですよ。あなたは清掃係になる前から住民のゴミ袋開けていたんですか。誰にも言いませんよ。では。」と行って去っていく菜奈。木下は会話を黙って録音していたのだった。

帰ってくる翔太。エレベーターに乗る。5階にくる翔太。赤池の事件を思い出している翔太。推理をしながら歩く翔太。またマンションの外に出てくる。

犯人の逃走経路を推理する翔太。路上に落ちているたばこの吸い殻の写真を撮る翔太。推理しながら歩いて行く翔太。近くのトイレまでくると神谷と榎本を見かける。神谷が榎本に暴力を奮っていた。翔太が聞いてもごまかす榎本。神谷は去って行く。

翔太と帰る榎本。2人はマンションに帰ってくる。「ここまでで十分だよ」といって去っていく榎本。翔太は榎本の後を追う。無理矢理早苗の家に入る翔太。榎本に外に出される。早苗も扉を閉めてしまう。

菜奈と翔太。菜奈にも報告する翔太。「絶対変なことしないで。私のために殺されちゃったりしたら」と言われる翔太。

早苗と榎本。「気付かれちゃったかな」という早苗。「あの男なんとかしないとな」という榎本。

菜奈と翔太。「大丈夫だよ。俺は死なないよ。」という翔太。

ご飯を食べる菜奈と翔太。翔太が何かに気付く。

仕事に出かける翔太。見送る菜奈。

402号室を見張る翔太。榎本が警戒しながら出てくる。榎本が出て行った。翔太はずっと見張り続ける。すると、早苗も警戒しながら出てくる。そこに翔太が飛び込んで402号室に入り、チェーンをかけ、早苗も入れなくするのだった。翔太は自分の家と早苗の家の違いに気付いていた。

チェーンを切ろうとする早苗。翔太は奥の部屋の鍵を明け、開ける。すると、黒島がしばられていた。外そうとする翔太だったが、早苗に足を刺されてしまう。閉じ込められる黒島と翔太。すると、そこには少年が一人いた。

あなたの番です9話の感想

あなたの番です9話を見ての感想をきるたいの読者さんやTwitterから紹介します。

【第10話】ネタバレ解説・感想
10話ネタバレ

早苗によって、402号室の隠し部屋に閉じ込められてしまう翔太。そこには縛られた黒島と見知らぬ男の子がいた。

菜奈は家で仕事をしていると翔太の職場から連絡が入り、無断欠勤していると言われる。翔太に留守電を入れ、翔太を探し始める菜奈。

閉じ込められている翔太。黒島が足で翔太の紐をほどこうとしている。そこに誰かがやってくる。早苗が出ると菜奈だった。翔太がいなくなっていることを報告する菜奈。早苗は「探すの手伝う」といって家を出るのだった。

黒島が翔太の口の紐をほどく。少年は何も発さない。すると、急に黒島の口の紐をほどいてくれる。「たぶん早苗さんのお子さんだと思います」という黒島。「前に一度早苗がパパと正志のことを呼んでいたという黒島。「一緒に逃げる?」と聞くと首をふる少年。すると、急に声をだす翔太。すると、黒島が「たぶんここ防音になっています」という。

外を探している菜奈と早苗。

隠し部屋の3人。「懐中電灯?」と翔太。「コンビニ行こうと思って、、、」と捕まった経緯を話す黒島。夜。黒島がマンションの外に出ると懐中電灯の光に気づき、少年を見つけた。確かに早苗の部屋からだと思っていると、早苗に部屋に呼ばれ部屋に入った途端、早苗に捕まったようだ。「誰か呼んできてもらえる?早苗さんの子どもなんだよね?一緒に逃げよう」と翔太がいうと「母さんを責めないでくれますか」という少年。

公園を探す菜奈と早苗。「このまま探していてもラチあかないから、早苗さんの部屋で相談してもいい?」という菜奈に「もう警察に相談したほうがよくない?」という早苗だった。

いじめられる少年。横断歩道でたおされ、怪我をしてしまう。家で泣く早苗。「ママのいうようにしよう」という正志。「段ボールに入れられ引越しをした」という少年。部屋の中で段ボールから出され、自分の部屋の中に連れていかれると、早苗に閉じ込められてしまう。「これからはお母さんの目の届く所にいなさいって」という少年。

警察署。早苗と菜奈は正志に会う。

「お父さんからはお母さんの心が落ち着くまで待ってくれって。お母さんもママ友からいじめられていたみたいで」という少年だった。

喫茶店にいる菜奈、早苗、正志。「こういう相談は生活安全課でいいんですか?」という菜奈。「今の段階では事件性があるか判断しようがないですよね?まずは私が話を伺って直接上に相談します」と届出用紙を渡す正志。

歩いている早苗と菜奈。「ジムにも寄りたいから私はこれで」といって別れる菜奈。別れてから走り出す菜奈。

警察署に帰ってくる正志は、先程の届け出をシュレッダーにかけるのだった。

タクシーを降り急いで402号室にくる菜奈。スペアキーを隠せる場所を探す。すると、早苗が帰ってきてしまう。「大丈夫?まだ不安なら話聞くよ」という早苗は行こうとする菜奈の手を掴む。菜奈は「頼りにしている」と言って何とか去って行くのだった。

早苗は隠し部屋の鍵を開ける。「そうちゃんただいま」といってまた鍵を閉める。

尾野に声をかける菜奈。「うちの夫みてないですよね?」と菜奈が聞くと「物理的な意味で?精神的な意味で?」去ろうとする菜奈。「翔太さんとはいつも駅まで一緒に行くので今日はいなかったんです」と言って部屋の中に入る尾野。

居酒屋。田宮と元同僚。演劇のチケットを手売りする田宮。また演劇論を熱く語る田宮。「こうのくんのことか?それについては少なからず責任は感じている。犯人の目星はついているんだ。それ相応の報いは受けてもらう」という田宮だった。

神谷に電話する菜奈。翔太がいなくなったことを報告する。「捜索願を出したんですが、、、」という菜奈。「どこに出したんですか?」と神谷が聞くと「生活安全課の榎本さん、、、不安なことがありまして、遅い時間でもいいので会えませんか?」という菜奈に「分かりました。今から伺います」という神谷。

菜奈はまた推理を始める。「翔太くんは何か犯人を突き止めることを知ってしまって、、、」と考える菜奈。管理人さんと書いた人はたぶん山際を殺した男。「殺害後、遺体は伊勢原市の山中に運んだと見られる」と山際の事件の週刊誌を読む菜奈。「早苗さんの車って、、、」と何かを思い出す菜奈。

菜奈はどこかに向かう。すると佐野とすれ違う。「あの申し訳ないんですけど、その箱見せてもらえませんか?疑うつもりはないんですけど」という菜奈に、箱を開ける佐野。箱の中には氷が入っているだけだった。菜奈は安心して去る。すると、佐野が転んでしまう。その中には何か内蔵のようなものが出てきた。駐車場にきている菜奈。江藤に会い早苗の車のことを聞く。「そういえば会長さん、ちょっと前から自転車ですね」という江藤。

早苗と正志。「一度にやるのは大変だから一人ずつかな?」という早苗。「恐い事いうなよ」という正志に、「そうちゃんのためでしょ?」という早苗。「ママが二人とも殺してよ」という正志。「もう俺たちだけじゃ、、」といって誰かに電話する正志。

翔太は少年に語りかける。「これ外せそうなもの探してくれない?」と頼む翔太。

菜奈は藤井と話す。「脅迫されていましたよね?それ早苗さんがやっていたってことありませんか?確かめるためにも藤井さんを誰が脅していたのか知りたいんです。」という菜奈に「脅迫状、捨てたね」といって協力してくれない藤井。「あいついつまで探ってんだよ」という藤井だった。

少年がクローゼットの中の箱を見つける。開ける少年。すると、人の頭のようなものが入っていた。

菜奈の家。神谷に留守電を入れる菜奈。

隠し部屋の3人。「これはいつくらいから?」と翔太が聞くと「1ヶ月以上前から。お母さんは捕まりますか?」と聞く少年。「ねえ、どうしてお父さんじゃなくてお母さんが捕まるかもって」と翔太が聞くと「前に、、、」と話しだす少年。

2人で話す声を聞く少年。「その後夜中に2人が出かける音がして、そしてしばらくして2人が箱をクローゼットに隠した」という少年。

朝。起きる菜奈。携帯を見ると、神谷から連絡が入っていた。

神谷に留守電を入れる菜奈。すると、その頃神谷は正志の家にいた。早苗が目隠しを2人にする。「俺が捕まったら2年前の件洗いざらい話すからな」という正志。神谷は昔の横領の件で正志から脅されているようだ。「俺に何か隠していることありますよね?あなたたちは山際を殺している。」という神谷。

山際を殺す早苗。

神谷は証拠を突き止めていた。

「見張り役も入れたら3人必要なんだよ。3分時間をやる。一番マシな選択は分かるだろう」という正志。「決断は早いほうなんです」といって神谷は黒島を殴る。神谷と正志が台車に載せた段ボールを運ぶ。菜奈はある部屋のドアを開けると鍵がかかっていなかった。

3人は空き部屋の303号室の前にくる。

菜奈は入った部屋に恐る恐る入る。そこは早苗の部屋で翔太と少年がいた。黒島が連れていかれたことを話す翔太。すると、そこに早苗が帰ってくる。早苗がミキサーの刃を持って菜奈に襲いかかる。外に出る菜奈に襲いかかる早苗。「誰かを犠牲にしてでも愛する人を守りたいの」という早苗。

菜奈は逃げようとすると早苗と正志が追いかけてくる。神谷だけ別の場所にいく。駐車場まできた菜奈にまた襲いかかる早苗。正志も追いつく。木下と江藤、シンイー、蓮田も来る。早苗はミキサーの刃を持って菜奈を捕まえている。「近付いたら菜奈さんを殺して私も死ぬ」という早苗。

少年にほどいてもらった翔太も駆けつける。すると「辞めようよ」といってベランダに昇っている少年。「やめないと飛び降りるから。その人から手を離して」という少年。早苗は凶器を離す。すると、ベランダから降りようとした少年は誤って転落してしまう。そこを翔太が助け、少年は助かる。しかし、翔太は頭を打って、意識を失ってしまう。翔太の名前を呼ぶ菜奈。

病室に寝ている翔太。すると水城がいた。新聞に目を通す翔太。早苗が捕まったこと、少年は無事で施設に保護されたことを知る翔太。

眠っている翔太。

翔太は歩けるまで回復する。看護師から注意される。

タクシーを降りてマンションに入る翔太。すると、黒島に会う。「病院抜け出して来ちゃった。改めてプロポーズしたくて」という翔太。「記念すべき瞬間の記録係お願いします」という翔太。黒島は動画を撮りながら翔太の後についてくる。部屋にはいる翔太。鍵はあいていた。仕事部屋にはいない。リビングにもいない。

寝ている菜奈を見つける。菜奈を起こすと、菜奈は死んでいた。

かえるさん
衝撃的すぎる最後に、心臓が止まるかと思ってしまうくらいでした。
まさか、大好きで大切なななちゃんに、サプライズプロポーズをしようと思ったその日に、ななちゃんの亡くなっている姿を目にするなんて。
しかもななちゃんの顔にハエが飛んできているシーンに、なんとも言えない感情になり、悲しい以上の気持ちになりました。
ふゆさん

榎本夫婦の会話がとても面白くてよかったです。監禁された部屋のボックスに頭が入ってたのがとても驚きました。榎本夫婦が神谷を脅していたのがビックリしました。神谷が榎本夫婦に協力したのがとてもビックリしました。早苗のすごい豹変ぶりがとても怖くてよかったです。榎本夫婦の息子がマンションから落ちたのがビックリしました。

ゆかさん

このようなミステリーみたいなドラマでは基本的に主人公や主人公に近い人はいなくならないと考えながら見ていますがまさか主人公の奥さんのななちゃんが亡くなってしまうだなんて驚きでしかなかったですこれからどうやって物語が進んでいくのかが気になりますまたょうたくんはあんなに溺愛していた人を失ってしまって生きていけるのか心配になりました

ぷしこさん

今までの殺人事件全部の犯人かと思っていましたが、そうでもないかもしれません。早苗は、自分の息子を守りたかったのですね。
息子がケガをしたり傷つけられたりしているのを見たら、どこにも出したくないと思ってしまう気持ちは極端ではありますがわかるような気がします。
菜奈ちゃんが一番信頼していたはずの早苗さんが、実はめちゃくちゃヤバイ人物だったという展開は、うすうす予測していたもののおもしろかったです。

やくさん

本当に最後の最後までハラハラドキドキの展開でした。僕は8話まで誰が犯人かが本当にわかっていなかったのですが、前回の話より犯人が見えてきました。

まさかあの人がと言う感じでしたが最後は犯人探しより怖い思いの方が強かったです。最後の最後のシーンは少し予想していた展開になり終わり方が本当に気になったままで少しモヤモヤが残る終わり方になってしまいました。

yasuさん

早苗さんの豹変が怖すぎました。そして、息子を思うがために、愛するがためにした罪。
重すぎました。そして、翔太さんと黒島さんが監禁され菜奈ちゃんがみつけてくれたことは嬉しかったです。
早苗が菜奈ちゃんを殺そうとした時にはハラハラドキドキしました。刑事さんはグルだったのか気になります。
最後、翔太さんが頭を打って入院していましたが、菜奈ちゃんは眠っていましたが、生きているのでしょうか。

みえたさん

前半戦の最後に急なスパートをかけて展開が早くはなりましたが、早苗の息子が監禁されている理由も意味がわからず、いくら防音設備を備え付けても流石にバレるであろうと…
早苗が菜奈を脅す凶器がハンドミキサーとは、このドラマはコメディーなのか?と終始ポカーンでした。
犯人候補だと思っていた翔太ですが、菜奈が殺害されて次期シリーズは復習編だとか。

基本的にドラマはあくまでもフィクションであり、非現実的で良いとの考えですが、このドラマはそういった問題ではなく、どうしてここまで観てしまったのかと後悔するほど後味が悪いです。

次のシリーズはどうしようかな?やはり観てしまうのだろうかと、自分自身が一番のミステリーであります。

りこさん

まさかの終わり方で、びっくりして余韻に浸っています。翔太くんが助かってよかった、黒島ちゃんも無事でよかったーからのまさかの菜奈ちゃんがあんなことに。次も楽しみですが、ちょっと悲しくてショックです。
とりあえずは榎本家の悪事が暴かれ、ちょっとずつ伏線も回収されていき、納得出来るところも多かったのですが、次の話が楽しみながら辛い気持ちもあります。まだまだ謎がたくさんあるので、佐野は一体何者なのか、尾野は一体何を考えているのか、気になることがたくさんです。

【特別編】ネタバレ解説・感想
特別編ネタバレ

菜奈の葬儀を終え、一人歩いている翔太。茫然自失の翔太。菜奈を発見した時のことを思い出し、泣き崩れる翔太。

マンションに帰ってくると、水城と神谷がいた。「協力できることは何でもします」という翔太に「また改めて」という水城。

水城と神谷。「翔太が第一発見者であることが多すぎる。」という神谷。神谷は翔太が首謀者として疑っているようだ。

一人家に帰ってきた翔太。菜奈との日々を思い出す。涙を流す翔太。一人きりの部屋で菜奈を思い出し寂しさを募らせ「会いたいよ」という翔太だった。

「諦めたらそこで試合終了でしょ」という言葉を思い出す翔太。翔太はふと菜奈が仕事で使っていたパソコンに触れる。パスワードを考える翔太。パスワードを何度か試す翔太。

なかなかパスワードが分からない。菜奈が読んでいた本を思い出し入力すると、ログインできる。すると、菜奈の記した日記を見つける。菜奈と出会った日の日記を読む翔太。

回想。初めて出会った日の菜奈と翔太。翔太は菜奈の読む本のオチを言おうとして怒られる翔太。その後、ジムに行くとまた再会する菜奈と翔太。自己紹介をする翔太と菜奈。翔太の素直な雰囲気に笑顔になる菜奈。「やっぱり変な子だった。なんだか分からないけど懐かれた。」と書いてある。

「6月30日 変なあの子は何か遅刻してきた。」再会する翔太と菜奈。翔太は大きな段ボールに入れた漫画を持ってくる。菜奈は漫画だったことに笑ってしまう。漫画を読み出す菜奈。そばにいる翔太。また結末を言おうとして菜奈に注意される翔太。

漫画に犯人の落書きをしていて「書かないでよ」という菜奈に「俺馬鹿」という翔太に笑う菜奈。「こんなに笑ったのいつぶりだろう」と書かれている。

警察署。水城と神谷。管理人さんの事件から調べている。神谷はまだ翔太を疑っている。水城は翔太が捕まったほうが都合が良かったのだ。

 

回想。7月10日「好きです。付き合ってください」という翔太。「ごめんなさい」という菜奈。「なんで?」と叫ぶ翔太。「好きです」という翔太。

「15も年上だよ。バツイチだし」という菜奈に「真剣です」と答える翔太。「ごめん」と断る菜奈。「気持ちが変わることもあるかもしれないですよね?」という翔太だった。

「正直嬉しかった。けど、彼はキラキラしていえ、釣り合わないかもと思った」と書かれている。

「これからもミステリー仲間でいてくれますか?」という菜奈。

7月18日「やっぱり好きです」と告白する翔太。

7月25日また断る。8月1日また告白する翔太。

8月8日以降も告白し続ける翔太。「無理だよ」と断る菜奈。「どうして私なんかにここまでしてくれるのか分からなくて」という菜奈に「きっかけは一目惚れです」という翔太。

「今は菜奈さんと一緒にコナンの最終回を見たいって思っちゃっています。これってもう愛しちゃっていますよね」という翔太に「無理だから」という菜奈。「諦めたら試合終了ですから」という翔太に「バスケ部?」と聞く菜奈。

「私もバスケ部だったから。マネージャーだけど」という菜奈は、しつこい翔太に「分かったよ」と折れてしまう。喜ぶ翔太。「こんなに好きになってくれる人もう現れない」と書かれている。日記を読み菜奈を思い出す翔太。

警察署。水城と神谷。山際殺しについて話している。早苗の動機について話している。藤井と山際の関係について話している。

翔太、日記を読む。

回想。9月9日。翔太と菜奈。映画について話している。またネタバレをする翔太。「今日は帰ります」と帰ろうとする菜奈に謝る翔太。「オチを言いたくなったら私にクイズを出して。さあどうなるでしょうって」という菜奈。「オラウ−タンタイムスタート」という菜奈。

それ以降、オラウンターンタイムが始まるのだった。翔太にクイズを出す菜奈。必死に考える翔太。

翔太の誕生日について話す菜奈。「何がいい?」と聞く菜奈。クイズにする翔太。「正解は結婚。俺が欲しいのは菜奈ちゃんの未来。俺と結婚してください」という翔太に「ごめん。嬉しいけどそれはできない」という菜奈。「ごめんね」と泣いてしまう菜奈。

「本当は嬉しかった。けどあの人は離婚届を出してくれない。これ以上翔太くんの時間を使うわけにはいかない」と書かれている。

回想。菜奈は、置き手紙を残して翔太の元を去ってしまうのだった。ジムの翔太は落ち込んでいる。「諦めの悪い男」という翔太。

警察署。ブータン料理店の事故について話す水城と神谷。また赤池家族の事件について話す。

回想。10月19日「翔太くんの誕生日」翔太からメ−ルが届く菜奈。「今日だけ付き合って」と書かれている翔太。クイズ形式で自分の居場所を教えてくる。ポケベルの文字入力。以前、菜奈が出したクイズを解いていた翔太。

菜奈は自分の母校にやってくると、翔太がいた。本が並べられている。「舞台あがって」という翔太。言われた通り舞台に上がる菜奈。「俺ここから一発でシュート決めるから。決めたら誕生日プレゼントちょうだい。この勝負絶対勝つから」という翔太。

「なんでよりにもよって私なんかと」という菜奈に「私なんかじゃない。俺にとってはだからなの。」という翔太。「世界で一番菜奈ちゃんが大好き」という翔太。シュートを放つ翔太は外してしまう。「ノーカウント」という菜奈。

「今のシュートはラインを踏んでいたのでノーカウント。やり直し。諦めたらそこで試合終了でしょ?」という菜奈。何度もシュートを放つ翔太。「一回やってみてもいい?」といってシュートをはなつ菜奈。「やっぱり無理か」という菜奈。

すると、ボールが本にあたり、本が倒れてしまう。そこには「けっこんしよ」と書かれていた。「シュート入っていないけど、結婚するよね?」という翔太。「僕と結婚してください」という翔太に、「はい」と答える菜奈。

「ずっとずっと一緒にいたい。私もそう思った。」と書かれている。日記を読み泣き崩れる翔太だった。

警察署。水城と神谷。児島、浮田、久住、朝川の事故も振り返っていく。こうのの第一発見者に翔太がなっていることを振り返る。最後に菜奈の事件を振り返る。毒殺された菜奈。「この人はやってない。翔太が首謀者って線はありえない」とう水城。「ゲームだとしてもやっぱりなんかおかしいんだよな」とつぶやく神谷だった。

翔太。日記を読む。

回想。1月10日。鍋を食べている翔太と菜奈。肉団子を探す翔太に自分の分をあげる菜奈。

2月26日。結婚指輪ができた写真。日記を読み進めている翔太。「お互い変わって別の人間になっても、何回でも恋に落ちようよ」という翔太の言葉が書かれている。そこにメールが届く。開くと、チャペルのキャンセルのメールだった。「ウエディングドレス姿が見たかった」と泣く翔太。

すると、パソコンに「翔太くんへ」というフォルダを見つける。開くと、翔太へのメッセージが書かれている。「何度でも恋に落ちたかった。今度はちゃんと翔太くんの奥さんになりたいです」「翔太くんは嘘をつくと右の胸を触るから。ばれてないと思っていたでしょ」と書かれている。

翔太は以前菜奈が翔太にその癖について話してきたことを思い出し「菜奈ちゃんじゃない」と気付く。すると、警告が表示される。クリックすると、動画に菜奈が映し出され、泣いて怯えている菜奈。すると、誰かの声で「最後なんだから笑ってください。ご主人に言いたい事あるでしょ?」と言われる菜奈は泣きながら「翔太くん、わたし、、、」で切れる動画。

【第11話】ネタバレ解説・感想
11話ネタバレ

葬式から帰ってきた翔太。「会いたいよ」と一人涙を流す。

菜奈のパソコンにあった日記を見ながら、今迄の菜奈との思い出を思い出す翔太。すると、翔太はパソコンに「翔太くんへ」というフォルダを見つける。その中には怯える菜奈が映し出されていた。犯人が「ご主人に言いたいことあるでしょ」というと、怯えながら菜奈が「翔太君、、わたし、、、」と言いかけたところで動画は切れたのだった。

翔太は「復讐する気満々だよ」と決意するのだった。

マンションの前。男性が引越してくる。マンションの前にはマスコミが早苗の事件の報道をしていた。早苗と正志は山際の事件の犯人としても疑われていたが今は黙秘しているようだ。

藤井が早苗の事件の週刊誌をみている。自分のことも調べられるのではないかと不安に思っていた。

マンションの前には大勢のマスコミが騒いでいた。

「やけくそだ」という藤井。マスコミの質問に答えている藤井。

テレビの藤井のニュースをみている水城と神谷。早苗は「連続殺人犯?」という週刊誌をみている。

正志の取り調べをしている水城と神谷。黙秘を続ける正志。「妻に伝言をお願いします。俺はまだお前に利用価値があると思っている」と神谷に向けて話す正志だった。

家にいる翔太。何かを作っている。するとそこに誰かがやってくる。水城と神谷たちだ。神谷は翔太にあの時顔を見られていないかと怯えていた。何も触れない翔太。サイバー班を連れてきた刑事達は、菜奈のパソコンを調べるようだ。

蓮田と木下。そこに、引越業者がやってくる。蓮田が「304号室」だと伝える。

サイバー班が調べている。「殺害に使われたのは塩化カリウムであり、注射で体内に入れられたと思われます」という神谷。「あなたがあの時、あの時、交換殺人のことを他の刑事に報告していれば菜奈ちゃんは死んでいなかったんじゃないんですか?もう報告したんですよね?」という翔太に「もう少し待ってください」という神谷。

「待ちますよ。ただし、僕は勝手に動きますからね」という翔太。「投稿者の特定には至りませんでした」という水城。水城につかみかかる翔太。厄払いのお守りを渡そうとする水城に「僕一人じゃどうしようもならないんですよ。しっかりしてくださいよ」という翔太。水城たちは翔太の部屋を後にする。

マンションに石崎健二が帰ってくると、洋子と子供達が道着を着てランニングに出かけていった。

病院。久住が寝ている。そこに誰かが現れる。

家にいる翔太。菜奈のことを思い出す翔太。

警察署。早苗が水城と神谷に取り調べを受けている。黙秘を続ける早苗。

翔太が歩いていると尾野が声をかける。「私が毎晩泣いているくらいですから。これよかったら。涙です、私の」と渡そうとする尾野。翔太は受け取らない。「一緒に行きますか?住民会に出る所ですよね?」という尾野に「知らなかった。コンビニに行く所だった。行こう」という翔太。翔太は尾野と一緒に住民会に出席する。翔太の姿に驚く住民達。住民会が始まる。

歩いている黒島は、総一を見つける。

早苗の次の会長を決めようと話になる住民会。順番では佐野のようだ。「僕がやりましょうか。今のうちに順番を消化しておきたいんです」という西村。会長は西村に決まった。

公園で話す黒島と総一。「まずは私が友達になってあげる」という黒島。そんな2人を誰かが見ている。

西村が「今後事件のことは口には出さない」と提案する西村。反対する翔太。そこに蓮田が新しい住民の二階堂を連れてくる。「下の名前は気に入ってないので内緒にしてください」という二階堂。

公園で話している黒島と総一。誰かが近付いてくる。総一のおばのようだ。総一は友達だと紹介する。別の誰かの視線に気付く黒島。

石崎が新しい住民の入居に反対しだす。「ただの大学院生です。事件で家賃が安くなったから。工学部で、主に人工機能、AIを学んでいます」という二階堂。日本でも捜査に使われる予定だと聞くと翔太も興味を示す。

取り調べを受けている早苗。何も答えない早苗。菜奈も殺害されたことを伝える水城。総一の話に初めて言葉を発する早苗。「良かった」という早苗。他の話になるとまた黙秘を続ける。

西村が203号室にやってくる。シンイーが出てくる。「ちょっとお願いがあって」という西村。

翔太は一人殺人ゲームについて考えている。医師である藤井や、菜奈に対しての態度がおかしかった尾野を疑う翔太。

冷蔵庫を開ける翔太。菜奈が買った食材を全部食べようと調理を始める翔太。「犯人を見つけたら、迷わず復讐できるかな」と考える翔太は、二階堂のことを思い出す。

二階堂の家を訪れる翔太。鍋を持ってくる。「今忙しいので」という二階堂に「一緒にどうですか」という翔太。

二階堂の部屋で鍋を食べる翔太。「人の手料理得意じゃないので。断るのも得意じゃないので」という二階堂。「妻が殺されたんです。その犯人をプロファイルしてほしいんです。住民会でやったゲームが発端となっているんです」と説明する翔太。

「ゲームとは関係なく殺されている可能性もあって」という翔太に「面白そうな話ですね。事が複雑になればなるほどAIは能力を発揮します。」と話す二階堂。「興奮してきた」という二階堂。「

面白いとか興奮するとか失礼だと思わないの?」という翔太。二階堂は意味が分からないようだ。「とにかく協力してくれませんか?今もこのマンションに僕の大好きな人を殺した人がいるかもしれないんです」という翔太。

劇団の稽古をしている田宮。またアドリブばかりをして周りを困らせる田宮。

202号室の黒島の所にやってくる二階堂と翔太。黒島のかいたホワイトボードをみる二階堂。翔太は黒島に二階堂について説明する。「次にいこう」という翔太は石崎の所にやってくる。「二階堂さんが引越のご挨拶に」という翔太は不審がられてドアを閉められてしまう。

短い時間でプロファイルする二階堂。翔太は203号室にもやってくる。シンイーは話そうとしない。「僕は大好きな人に一生会えないんだよ。犯人を捕まえるために大事なことなんだよ」という翔太。また短い時間でプロファイルする二階堂。

すると、向かいの部屋からあいりと柿沼、西村が出てくる。「まずはゲームに参加した人だけの情報を集めましょう」という二階堂。尾野の部屋にくるが出てこない。次は403号室の藤井の所にくる翔太。「夫婦揃ってしつこいな」という藤井に食いつく翔太。二階堂の部屋に帰ってくる2人。黒島も呼ぶ翔太。

朝になる。作業を続ける二階堂。黒島は寝てしまったようだ。他人のニオイが苦手だという二階堂。翔太は朝食を作りに部屋に戻っているようだ。一晩ではまだ何もできないようだ。そこに、翔太とシンイーがやってくる。「新しい管理人さんが木下に鍵を渡していた」というシンイー。

「30、、までは聞こえた。菜奈さんが亡くなる前の話だ」というシンイー。翔太は飛び出して行く。蓮田に詰め寄る。「それ304のです」という蓮田。「スペアキーは賃貸のしか預かってないですから」という蓮田。

木下の部屋の鍵を持っていく翔太。中に入っていく。後を追う蓮田、黒島、二階堂。すると、壁一面に事件の記事が張られていた。ナイフが置かれている。すると、部屋ごとの瓶が並べられていた。そこに木下が帰ってきた。「ちょっと早いな。このタイミングで私迄たどり着いちゃいますか」という木下だった。

【第12話】ネタバレ解説・感想
12話ネタバレ

木下の部屋に踏み込んだ翔太、二階堂、黒島たち。

「どういうことか説明するのは私じゃないですよね、犯人さん」という木下。

「見て分かるようにこちらは調べはついているわけ。いくつもゴミを漁ることで犯人にたどり着きましたよ。犯人は正直に手をあげてもらえます?」という木下。すると、手をあげる黒島だった。「嘘でしょ?」という翔太。

「あれって」という黒島。「アカネ木下」という本があった。「こういったらどういう反応するのかなって思って。全然動揺しませんでしたね」という木下。「身近な人を殺されて悲しんでいるんです。けどあなたは本のネタに、、、」という黒島。

「犯人の目星はついたんですか?」という翔太に、「全く」という木下。「翔太さんの部屋にも入ったんじゃないですか?」という黒島。「もう帰ろう」という翔太に「よくないです。この部屋は情報の宝庫です。宝探ししましょう」という二階堂だった。

警察署。会議をしている。手塚菜奈の通話履歴の話をしている。神谷の通話履歴が見つかったことを咎められる神谷。「最後の発信履歴はナースステーションだったんです。別の病院のナースステーションでして」という刑事。

翔太たちは、木下の部屋からいくつか証拠を持ち出していた。

「石崎洋子」と書かれた紙を手にとる翔太。「赤池幸子」という紙を手にとる。すると、ソファのニオイをかぎ出す二階堂だった。佐野の情報も入れてほしいとお願いする翔太。黒島のゴミを手にとる翔太。

面会室の早苗。「本当のことを話してください」と言われる早苗。「今そうちゃんは?今の生活状況です。そうちゃんはすごい繊細な子なんです」と取り乱す早苗。

総一が正子と警察署の前にいる。

赤池幸子と江藤。幸子は動画をみている。息子の吾朗の動画だ。住民たちの忘年会の動画のようだ。すると、急に叫ぶ出す幸子。動画には尾野と管理人が写っていた。

翔太は黒島の家に二階堂と来ていた。黒島のホワイトボードを運ぼうとする翔太。2人の話についていけない翔太。

翔太たちはホワイトボードを運んでいると、シンイーたちが出てくる。シンイーはホワイトボードに目をやり、すぐに部屋の中に入る。「バレるの時間の問題だ。私が赤池さんたち殺したことになっていた。」というシンイー。「それははずれているな」というイクバルたちだが、シンイーは心配している。

エレベーターにのった翔太たち。またニオイが気になる二階堂。

翔太は二階堂と黒島とホワイトボードで事件をまとめている。「大きな進展はないですね」という黒島。翔太は黒島の香典袋に関して問いつめる。「付き合っていた人が亡くなって。そのお葬式のです。たぶん一度会ったことあると思うんですけど。酔って知らない人と喧嘩して、、、」という黒島。

「普段から暴力がひどくて。だから喧嘩でっていうのは納得していて。彼氏から解放されたこと少しほっとしている自分がいるっていうか。周りにも明るくなったねって言われて。」という黒島。「その話聞いてもやっぱり君のこと疑っている。この人本当にいるの?」と「早川教授」を指差す翔太。すると、二階堂と黒島の2人は「国際理工大学」という同じ大学であり、二階堂も「早川教授」を知っていた。黒島に謝る翔太だった。

夜。田宮がランニングをしていると、劇団員の女性と出会う。「どうしてこんなに田宮さんのこと気になるんだろう。恋なんだって」という女性。「僕は真面目一つで生きてきて。君みたいな若い子に言われたらころっといってしまうじゃないかって」といって手を触る田宮。

「残りの人生私と過ごしてください」という女性に、「病気ではありません。やり残したことがあるんです。正しく生きるためには清いままではいられないんだなと思います。すみません。質問の答えになっていませんね」という田宮だった。

マンションに帰ってくる田宮。何かを確かめようとエレベーターにのる。

シンイーと西村。シンイーは西村の店で働くようだ。柿沼とあいりも働くようだ。

シンイー、あいり、柿沼が歩いている。「何か気味悪いんだよ。あいつ」というあいり。

電話をしている西村。

石崎が買物から帰ってくる。すると、102号室から誰か出てくるので、洋子が技をかける。すると、敏明だった。「売りに出したけど、買い手がつかなくて。今日からここに住みますから」という敏明。

「旦那が帰ってきたよ。また住むって」という洋子に、ギターを弾いている健二。

鍋を持って、二階堂の部屋にくる翔太。「苦手だっていいましたよね?」という二階堂に、「でもしっかり食べてもらわないと」という翔太。「犯人が捕まるまで毎日作ってくるから」という翔太に、鍋を食べ始める二階堂。菜奈の情報が欲しいと言われ、翔太は部屋に取りに行く。

すると、見知らぬ靴があった。尾野が部屋に勝手にいた。「疑われるようなことするな。もし君を犯人だとして、どうすると思う?警察に突き出す前に、ベランダから突き落とす。住民全員殺して復讐完了だよ。自分が自分で恐いんだよ」という翔太は尾野を追い出す。「恐—い」という尾野は口からボタンを出す。

翔太はパソコンの菜奈との写真を見る。菜奈を思い出す翔太。302に二階堂がやってくる。「鍋、冷めちゃいますけど」という二階堂。二階堂に写真を見せる翔太。

藤井の所にやってきたシンイーたち。「なんで俺たち巻き込んだんだ」と怒るクオン。「謝りにきたんです。あなたの職場のコンピューターをハッキングしました」というイクバル。「部屋にいる皆と一緒にいたい。藤井と協力して隠したい。袴田吉彦を殺したんだ」というシンイー。袴田を殺した経緯を説明するシンイー。

佐野は女性に怒られている。

職場にくる翔太。「今日からまた宜しくお願いします」という翔太。「指名でパーソナルの依頼がきている」といわれる翔太、その相手は藤井の同僚、看護師の桜木だった。

二階堂は大学にやってくる。すると、偶然黒島とすれ違う。すると、二階堂はまたニオイが気になる。すると、突然二階堂は黒島の頭のニオイを嗅ぐ。理由もいわず去っていく二階堂。するとまた誰かが見ていた。

黒島が歩いていると総一と出会う。総一は動かないという猫を抱いていた。「もう死んじゃっているんじゃないかな」と落ち込む総一。「どこかに埋めてあげよう」という黒島。ついていく総一。総一のポケットには何か入っていた。

翔太がマンションに入ってくると、黒島と総一が正子に怒られていた。「お父さんとお母さん以外にもう1人誰かの声しなかった?」と翔太が聞くと、何も答えず総一はいってしまう。黒島は警察にも話したという。

総一と正子が部屋に入ろうとすると、江藤が声をかける。

警察署。バスタオルが山際の時だけ、色が違うという。このタオルだけ持ち主が違うんじゃないかという水城。

二階堂と翔太。まだAIでは何も分かっていないようだ。

藤井の所にやってきた翔太。勝手に部屋にあがりこむ。「証拠品探しです」といって勝手に探し出す翔太。「調べられても本当に大丈夫ですか?」という翔太は奥の部屋にやってくる。すると、薬品がたくさんあった。

黒島が外にいる。すると、ニュースが流れる。

翔太は指名手配されていた外国人2人に捕まる。黒島が電話するが出ない翔太。

ゆめさん

3時半に目が覚めたからTVerであなたの番です見た! 面白くなってきたぁ!

わんこ

今更ながら、あなたの番です見ようとおもってHuluで見始めたんですよ 続き気になって気づいたら朝だった。。

やました

今回は物語が動かないなっておもったら最後に一気に動いた・・・

すみさん

あなたの番ですを見て恐怖。色々気づいたら怖いよ。。。

【第13話】ネタバレ解説・感想
13話ネタバレ

藤井の部屋に乗り込んだ翔太はシンイーの同居人たちに捕まってしまう。翔太を運んで行く。するとそこに二階堂がいた。ナイフを向けられる二階堂だったが、2人を倒してしまう。そこに、蓮田と木下もやってくる。藤井は部屋に逃げていった。蓮田にお礼をいう翔太。警察を呼ぶ翔太。それをみていたシンイーは警察に捕まるのを恐れて、クオンに逃げろというのだった。「このまま会えなくなったりしない?」というクオン。「会えるよ」と答えるシンイー。

水城と神谷が取り調べをしている。「私は袴田の顔が嫌いだ」と2人揃っていう。「他に仲間がいるよね?」という水城。「現場に残った足跡は3人分なんだ。この人だよね?」とシンイーの写真を見せるが否定する。藤井も取り調べを受けている。翔太も取り調べを受けている。「交換殺人ゲームをしているからだよ。神谷さんに聞いて下さい。御詳しいですから。」という翔太。「やーめた。もうあなたのことは信じません。今から結構長い話始めますけど」という翔太だった。取調室で神谷に「いつから知っていた?」と怒る水城。「本当にすみませんでした」という神谷に「報告は自分でしろよ。報告の内容次第でお前を信用するか決める」という水城だった。

北川がラジオの仕事をしている。そらと出てくる北川。総一がそんな2人をじっと見ている。

302号室。翔太と黒島、二階堂がいる。「心配かけて悪いけど、こんなことがまた起こるかもしれない」という翔太。「強引に進むと、事件に進展があったんだよね。殺されるんだってすっごい恐かった。その時に菜奈ちゃんも恐かったんだなって思うと絶対許せない」という翔太。「別の話していいですか?似たような状況に陥って以前捕まった時のこと何か思い出しませんでした?3人目のこととか」という二階堂に、「思い出せない。けど、あの外国人でもないし、藤井さんでもない」という翔太。

佐野が部屋から出てくると、蓮田が引き止めようとするが、急いでいってしまう。502号室から新しい住民、南が出てくる。「とりあえず、住民全員に紹介してくれない?」という南は、蓮田に連れられ、住民会へと向かう。

警察署。交換殺人ゲームについて話をしている。「分からないなりに何か気になる点はあるのか」と水城に言われる神谷。

臨時住民会。「町内会のお祭り」の話をしている。毎年出店を出しているようだ。「いっそうのことお化け屋敷とかはどうですか?」という江藤に、「面白いですね。中に本物もまじっているわけですし。」という尾野に言葉を失う住民たち。

シンイーは同居人について知らないと嘘をついているようだ。シンイーにはアリバイがあり、クオンやイクバルにも袴田殺しの際アリバイがあるようだ。

夏祭りの話が終わると、蓮田がやってくる。南が入ってきた。「502号室に越してきました南です。お家賃格安なんですよ」と軽くいう南に、不審がる住民達。「いろいろあったマンションですから、私の方こそ皆さんをね、、、早く皆さんと距離をつめて信頼関係を築きたいな」という南は、住民たちに名前を聞く。「同居人を殺された人から教えてください」という南に、翔太は、真っ先に自己紹介するのだった。メモをとる南。住民会が終わると木下が話しかけてくる。「まだ返しません」という翔太に「大事な仕事の資料なんです」という木下。「こっちは復讐なのに」という翔太だった。出版社から電話が入り出る木下。

部屋に帰ってくる田宮は、帰ってきてすぐ出て行こうとする。「頑張ってください」という君子だった。すると、田宮は劇団員の女性と待ち合わせをしていた。

鍋を食べる二階堂と翔太。「素直に食べるようになったよね?」という翔太。「おいしいですよ。」という二階堂。「どうするんですか?藤井さん」という二階堂に「ゲームのことは伝えたし、警察に任せる。」という翔太。「尾野さんの情報が少なくないですか?」という二階堂。「早苗さんの書いた紙は嘘だね。岩崎さんの紙は指紋を調べて貰おうと思う。」という翔太。また、二階堂が「黒島は変だ」という。「ニオイが変です。あの人のニオイだけ気にならないんです」という二階堂に「何の話?」と困惑する翔太。「大事な話です。」と熱く語る二階堂。「その話はたぶん恋だ。黒島ちゃんを好きだから気にならないんだよ」という翔太。「ニオイを受け入れるってすごく本能的なことなんだ。僕も菜奈ちゃんのニオイすごく好きだったんだよな。」という翔太。「今でもニオイ嗅ぐと思い出す。だから、この部屋から菜奈ちゃんのニオイが消えていくのが恐いんだよね。だからそんな人に出会えるのは凄く幸せなことだよ」という翔太だった。

翔太は恐くてクローゼットをあけられない。

部屋に戻り、パソコンに打ち込む二階堂。

翔太の部屋に田宮が尋ねてきた。

警察署。アリバイがある、シンイーは釈放された。部屋に帰ってきたシンイー。「私のせいだね」というシンイー。「みんなが勝手にやったことだからシンイーは関係ない」というイクバル。

田宮の劇団の公演にきている翔太。公演が終わり田宮と話す翔太。「サインもらえますか?サインと以前設置していた防犯カメラの映像がみたいです」という翔太。はぐらかす田宮。すると、そこに君子もやってくる。

警察署。住民の周辺で何か事件が起きていないか調べるようだ。「一番弱そうなところから責めてみるか」という水城。藤井の取り調べをする水城と神谷。「あなたが山際の名前を書き、早苗が殺した」という水城。「榎本早苗はあなたを脅迫し、あなたはタナカマサオを殺し、シンイーを脅迫。間違いないですか?」という水城。認めない藤井。「藤井のDNAを採取させてほしい」という神谷に、動揺する藤井。「観念します。全部正直にいいます。」という藤井。部屋に頭部が入っていたこと、戻ると首はなかったことを話す藤井。「それから私は脅迫に屈し、やむおえず渋々、、、店長を、、、」という藤井。そこに別の刑事が入ってきて「タナカマサオの殺害時に藤井はアリバイがある」と報告される水城だった。

ジム。桜木に教えている翔太。

スーパーにいる北川とそら。「欲しいお菓子があった」と一人向かうそら。そこに総一が「久しぶり」と声をかける。「あの時はびっくりさせてごめんね」と謝る総一。北川がそらの所に向かうがどこにもいない。探す北川。すると、入口にそらが一人立っていた。総一のことを黙っているそらは、紙をポケットに入れた。

早苗が取り調べを受けている。「私です。私がやりました。順を追って話しますね。」と急に話しだす早苗。

藤井は病院で診察記録を確認する藤井。やはり、田中の事件の日の診察記録に藤井の名前が書かれていた。不思議がる藤井。そこに桜木がきて「4月30日の藤井先生の勤務表を聞かれたので、渡しておきました。先生はあの日診察をしたんです」という桜木。「お前があの日何をしていたのか正直に話せ」という桜木。話しだす藤井。桜木のポケットには何か光るものが入っていた。

久住の病院にくる翔太はあいりと柿沼に会う。眠ったままの久住。

歩いている翔太、あいり、柿沼。「顔は笑っていたんだ。それみて余計苦しくてよ」という柿沼に翔太が何か思い出す。

翔太は二階堂に「今迄殺された人は皆笑っていた」という翔太。502号室に向かう翔太と二階堂。部屋にはカメラがいくつか置かれていた。「何か手がかりになることありました?僕から一つ。赤池幸子さんの居場所ご存知ですか?」という南に、「分からない」と答える翔太だった。部屋を出る翔太と二階堂。「明日、おばあちゃんに会いにいってくる」という翔太。

大学にいる黒島。知らない男性にじっと見られていた。二階堂を見つけ、「一緒に帰りませんか?」という黒島。「妙な沈黙が苦手なので、最初から沈黙でもよければ」という二階堂。2人は一緒に歩き出した。

翔太は赤池幸子の所にくると江藤もいた。

北川がラジオの仕事をしている。そらも近くにいる。紙を開くと、「いっしょにおまつりにいこう」と書かれていた。

マンションに帰ってくる二階堂と黒島。総一が戻ってくる。「友達の所にいく」という総一。

翔太は幸子に話しかける。「一緒なの?あの子よ。」という幸子。「どの子のことでしょう?」という翔太に「似合っているって褒めてくれて」という幸子。「何を褒めてもらったの?誕生日の夜のこと?」と聞く翔太。取り乱す幸子。

「佐野」といって目を覚ます久住。

袴田殺しのもう1人は、桜木だった。

とらんすさん

毎週面白いよな〜。2クールも同じドラマやってたらダレるかと思ってたけど、今期の方が面白いじゃないか。

にゃーちゃんさん

犯人誰なんだろうな。翔太くんもなんか不可解なところあるし、毎週話が読めない。

やましたさん

今週はよかったけど、やっぱり、主役不在感というか、1クール目を今から通しで見ます。明日休みだしね。

【第14話】ネタバレ解説・感想
14話ネタバレ

歩いている翔太。幸子が言った「あの子」とは誰なのか考えていた。亡くなる前、菜奈が幸子に「お似合いになりますよ」と言っていたことを江藤から知らされる翔太。

久住が目覚めたと聞き、駆けつける翔太。しかし、久住は18歳のころの袴田吉彦だと思い込んでいると知らされる翔太は憤りを隠せない。水城と神谷から、石崎洋子と書かれた紙から検出された指紋について聞かされる翔太。

尾野と二階堂の乗ったエレベーターに黒島も乗ってくる。「この間はどうも」という黒島。そんな2人を見る尾野は鼻血を流し微笑むのだった。

住民会。町内会の出店について話している住民たち。「当日は不参加で」という児嶋に過剰に反応する洋子。「ちなみに奥さんて足しか見つかってないんですよね?」と南が児嶋に話しかける。もめ始める住民達。

取り調べを受ける早苗。山際の殺人について自供を始めた早苗。「旦那さんがマスターキーを盗んだのでは?藤井さんの部屋に侵入したのは旦那さんですか?あなたが本当に庇おうとしているのは誰ですか?」と水城が聞くとまた黙ってしまう早苗だった。

出店について話している住民たち。尾野は黒島をずっと見つめていた。尾野が「塩化カリウム」と口にすると、菜奈の殺しにも使われていたことを思い出す翔太。南も詳しいようだ。すると、二階堂に「さっきから何やっているの?」という洋子。

「議事録をとっています」と二階堂がごまかすと、尾野がなぜか庇う。翔太と二階堂は不審に思う。住民会が終わろうとする中、翔太が「石崎洋子と書かれた紙を誰が引いたか知りたい」と住民たちに問いかける。「この紙に残っていた指紋は、北川さん、久住さん、管理人さん、田宮さん、藤井さん、尾野さんの6人です」という翔太。「管理人さんじゃないんですか?」という尾野。

部屋に戻ってくる南。電話に出る。「大丈夫ですけど、まだ何も。なんか住民全員変人でして」という南。

翔太に「前の管理人さんが引いたんじゃ」という黒島と二階堂。

早苗の取調室。「他には一人しかいない。総一くんですよ」という水城に、「違う。」と取り乱す早苗。

黒島に総一が本を返そうとするが、「あげる」という黒島。別れようとするが、急にエレベーターのドアをあける総一。「ありがとうございます」とお礼をいう総一。驚く黒島だった。

部屋で菜奈の写真を見ている二階堂。翔太の言葉を思い出している。黒島のことを考える二階堂。「それは恋だ」という翔太の言葉を思い出す。

寝ている翔太。電話がなり、起きる。

二階堂と翔太、黒島。「赤池夫婦と、浮田さん、菜奈さんを殺したのは同一人物であり、交換殺人ゲームとは関わりないです。また実行犯は、かなり高い確立で、榎本総一」という二階堂に、驚く黒島と翔太。黒島も「総一くんは変わっている。

ただ、猫が死んじゃっていて、それでも病院に連れていこうとして、すごく優しい子だなって」という黒島に、「それ、この子が殺したんですよ。」といって興奮する二階堂に、「私、納得できません」という黒島に、「おかしいことあるよね。」という翔太。

ジムにいる翔太。桜木がトレーニングをしている。「やりすぎくらいじゃないと、、手塚さんて殺したい人いますか?職場でうじうじしていて殺したいくらい嫌なやついて」という桜木は職場について話し始める。

大学の二階堂と黒島。「翔太さんの前で犯人探しを楽しむような態度はどうなのかなって」という黒島。二階堂は黒島の食べる量に驚く。そんな2人を微笑みながら見ている男。

公演の北川に、水城と神谷が話しかける。すると、そらと遊ぶ総一がいた。動揺し、飲み物を買ってくると離れる神谷。

「5月21日の夜は?」と聞く水城に「夜は生放送中でした。」という北川。脅迫はなかったという北川。水城に「僕が保護されたときいましたよね?僕元気だってお母さんに伝言頼めます?実験とか頑張っているって」という総一。

「でもすごく素直な子で、ほっとしています」と総一のことを話す北川。「なんでここにいるんだよ」と総一をみている神谷。

久住の元にくる翔太。久住はまだ誰のことも思い出せない。「断片的ですが、思い出したことがあるんです。」と話す久住だったが、袴田吉彦の記憶しか思い出せない久住に落胆する翔太。すると、「手塚さん?」と話しかける看護師。翔太が入院していた時の担当看護師のようだ。「

次の日出勤したらまだ奥様が見えてないって聞いて、、」という看護師。「菜奈ちゃんには会いましたか?」という翔太に、「勿論」と答える看護師。

眠っている翔太に手を握って付き添う菜奈。

病室の久住。看護師が病室に入ってくる。

歩いている佐野。倉庫に入ってくる。後をつけている蓮田と木下。蓮田に止められる木下は無理矢理蓮田に連れ戻される。

田宮は劇団員の女性からのメッセージに微笑んでいた。そこに、宅配便が届き君子が受け取る。田宮宛に何か届いたようだ。それは甲野の血に染められたバッジだった。

差出人の名前は書いていない。君子も動揺する。インターホンの画像には、帽子をかぶった男が写っていた。その隙に、田宮の携帯の写真をみる君子。「浮気ですね?離婚ですね。」という君子。

鍋を食べている二階堂と翔太。「黒島ちゃんとランチしたことを黙っていたわけでしょう?恋愛相談しておいて話さないのは失礼でしょ?」という翔太。ムキになる二階堂に笑う翔太。すると、翔太は菜奈を思い出して泣き出す。「楽しいことがあると菜奈を思い出してしまう」という翔太だった。

一人家にいる翔太は、クリーゼットをあけようとする。クローゼットには菜奈がやっていたジグソーパズルがあり、完成していた。パズルを飾る翔太。菜奈との写真も飾る翔太。パズルの1ピースがない。

神谷は、総一のいた小学校で鶏が大量死している記事を見つける。

町内のお祭り。シンイー、柿沼、尾野、江藤がとうもろこしを売っている。お祭りを楽しむ翔太、黒島、二階堂。2人を残していってしまう翔太。

取り調べの早苗。「母親として何か不安に思っていることありませんか?」という神谷。「実験をしている」という総一の伝言を聞き、取り乱す早苗。

お祭りにそらと北川がくる。そらを総一に預ける北川。

歩いている黒島と二階堂。黒島の鼻緒が切れてしまう、足を怪我する黒島。黒島をおんぶする二階堂。そんな2人を見ている尾野。

取り調べの正志。「実験」という言葉に反応する正志。「神谷、総一を捕まえてくれ。総一は普通の子じゃないんだよ」という正志。

友達と話している総一。車がくると、友達を突き飛ばす。

「問いつめたら、、」と話しだす正志。

総一を問いつめる早苗と正志。「実験だよ。見てみたかった。人が死ぬこと」という総一。

「前兆はあった」という正志。「鶏を殺したんですか?」という神谷。「妻がまたクラスメイトに何かするかもっておかしくなってきて」という正志。

取り乱し、総一の首をしめようとする、早苗を止める正志。そんな早苗に「お母さんには人を殺したりできないでしょ?」という総一。

管理人が早苗の部屋にやってくる。早苗は慌てるが、管理人は総一の閉じ込めていた部屋をあけてしまう。総一を見つけ写真を撮る管理人。その後、総一をネタに早苗を脅す管理人。「管理人さんと妻がゲームで書いたら、本当に殺されて」という正志。

黒島と二階堂。「早川教授から呼び出されちゃって」という黒島。

「妻は自分の紙に書いてあった山際を、、、」という正志。

山際に話しかけ、山際の頭を殴る早苗。

「ここまでは妻が一人でやったことだ。気付いた時には協力しなきゃいけない状況で。そうなったらあいつ、共犯者を増やそうと、藤井を脅し始めたんだ。」という正志に、「総一くんとどう関係かが?」と聞く神谷に、「山際の首を勝手に持ち出したんだ」という正志。

お祭りに戻ってきた二階堂。翔太や北川たちがそらが戻ってこないと皆が騒いでいた。

そらと歩いている総一。

必死に探す翔太や二階堂たち。南も一緒に探すが、「説明している暇はありません」という翔太。

駅のホームにいる黒島。

総一とそら。「ママに怒られるかも」というそらに、「そらくんママに会えないんだよ」といってそらの首をしめる総一。

綿を食べ、倒れている早苗。

首を閉め続ける総一。そこに翔太たちがやってきて、翔太が総一をそらから離す。そらは大丈夫のようだ。総一を睨む翔太。

駅のホームにいる黒島。電車がやってくる。背後に近付く影。黒島は突き落とされ、ホームに落ちてしまう。

といやさん

いや、全員引っ越せよって突っ込んじゃいますけどね。ドラマは普通に面白いと思う。

にゃーさん

まさか、黒島死んじゃうの?黒島が死んじゃったら、このドラマを見る目的が・・・俺が死んじゃうよ。。。

ふるまんさん

あなたの番です怖すぎる。でも見ちゃうんだなぁ〜。

【第15話】ネタバレ解説・感想
15話ネタバレ

そらを助けた翔太たち。「実験中だったのに」という総一。水城が駆けつけ、総一を連行する。すると、水城から、黒島が駅のホームから突き落とされたことを聞く翔太、二階堂。病院に駆けつける翔太たち、黒島は予断を許さない状況だった。「誰が押したのか分かりませんでした」という神谷。

「心当たりは?」という神谷。「早川は?」という二階堂。「タイミングは悪いな。榎本正志がお前の過去の収賄について話しだした。お前がゲームについて報告しなかったことが響いている」という水城。すると、翔太は神谷の声を聞き、何か違和感を感じる。翔太に缶コーヒーを渡す二階堂。

「疲れていません?僕いるんで、一旦帰ったほうが」という二階堂。「心配だよね?今は心配することしかできないからさ、思いっきり心配しよう。」という翔太。

取り調べ室の正志。早苗の容態について聞く。総一は殺人未遂で鑑別所に移送されたと聞く正志。総一は、「死ぬ時の瞳孔の開き方が違うんです。人間はどういう開き方なのかなって」という総一。総一が、藤井の部屋に頭部を映したり、早苗と脅迫の動画を撮影したりしていたようだ。「全てお母さんを助けたくてやったと言っています」という水城。

二階堂と翔太。「一旦帰ろう。ご両親も来ているしさ。」という翔太。

二階堂と翔太。「あの日部屋にいた3人目は、神谷だ」という翔太。「黒島さんが303で発見された時も周りには誰もいなかった」という二階堂。「焦って問いつめたりしないほうがいいな。確実に追いつめてやる」という翔太。

懲罰会議にかけられている神谷。「暴行についても認めますし」という神谷だったが、榎本は監禁に協力したことは話していないようだ。誤摩化す神谷。「反省しているなら出来る限りのことはする」という水城。「俺が解決して、全部お前の手柄ってことにしてやるから、期待しておけよ」という水城。

翔太と二階堂。そらは退院したようだ。「何も解決していないよね」という翔太。「菜奈、赤池夫妻、佳世、浮田を殺したのは同一人物だ」という二階堂。「推測される犯人は、西村だ。けど、まだ不確かです」という二階堂。

住民達。そこに、翔太と二階堂がくる。「管理人さんが亡くなった時、あなたどこにいました?管理人室の前で金属がこすれ合う音がしたんです。あの時、管理人室で何していたんですか?」という翔太。「管理人さんに貸しているものがあったんですが、いませんでした」という西村。「ちなみに、いつから交換

殺人ゲームのことを知っていました?」という二階堂に、「一緒にレストラン行きましたよね?あの時に木下さんに知らされてその時に」という西村に、何かを知っている木下。「資料を返してくれたらいいます」と翔太に告げる木下。

病室の早苗。神谷がやってくる。「何か?」という早苗。「一つ正直に答えていただきたいことが」という神谷。「赤池夫婦の事件ですが、何か心当たりが」とケーキのプレートについて尋ねる神谷。

「食べちゃいました。あの時菜奈さんがケーキをずっと見ていたんで気付いちゃったんです。なので、その隙に食べちゃいました。だって警察に感づかれちゃったら」という早苗。「結局、あなた誰の名前を書いたんですか?管理人の床島さんですね?」という神谷。

「はい」という早苗。神谷は水城に報告する。

住民会。「一人またドボンしたんでしょ?これどういうこと?知っていることあるなら言いましょう」という南。「犯人は手塚さんですよね?このマンションの住民全員殺して復讐してやるって言いましたよね」という尾野。「仕事なんですみません」という南。

「私、事故物件住んでみた芸人、南サザンクロスと申します」という南。南の動画をみる住民達。南にキレる翔太。なだめる二階堂。「見せたいものがある」という二階堂。

二階堂と翔太。「僕の作ったアプリをインストールしました。極端な行動を取りがちな手塚さんのお守りだと思ってください。菜奈さんと話せるアプリです。寂しくなった時話しかけてみてください」という二階堂。「さすがに笑っちゃうよ」という翔太。部屋に戻った翔太。アプリを起動させる。話しかける翔太。アプリは答える。

警察。神谷は懲戒免職になった。報告する水城。神谷に電話をしている翔太。そこに木下が401の郵便受けに何かを入れた。

黒島の病室にやってくる二階堂。すると、尾野も来ていた。「ちゃんと見ていますので」という尾野。両親は去っていく。驚く二階堂。「僕がいますから」という二階堂に、「せっかく2人きりになれたのに。これ食べます?」という尾野。断る二階堂。「じゃ。自分で食べます」といっていきなり食べだす尾野。

食べカスが黒島の布団の上に落ちるのだった。

ジムの翔太は桜木といた。薬品について質問している翔太。「なんでも話してください。」という桜木。

田宮の劇団の練習中。また田宮が練習を中断させていた。演出を始めてしまう田宮はまた暴走している。練習が終わるとそこに水城がやってきた。「甲野さんが亡くなる直前に銀行で会いましたよね?」という水城に、「私のこと疑っています?」という田宮。

「私は疑っていませんよ。マンション中に監視カメラをおいていくれた人ですから。甲野さんの件ですが、怪しいと思う人物は、175cmくらいの人だったようです」という水城は去っていく。

歩いている翔太は、敏明を見つける。話す敏明と翔太。「未だに足しか発見されていないんです」という敏明。「愛していました?奥さんにちゃんと伝わる愛し方していました?いいな。私は全然伝えられなくて。けど、別々の方向を向いていたわけじゃないんです。散々浮気しといて、言い訳だな」という敏明。

翔太と二階堂。「機械だけど、ただの機械じゃなかった」とお礼をいう翔太。「今の気持ちをちゃんとぶつけなきゃ駄目だよ」という翔太。「黒島ちゃんが目を覚ました時の話だよ」という翔太。

病院。黒島の病室に入ってくる人影。南だった。

バーにいる神谷。電話が入る。翔太からだ。「明日の夜に」という神谷。

翔太に話しかける君子。「主人が帰ってきていなくて」という君子。

久住がマンションに帰ってくる。エレベーターを待つ久住。すると、「アンジェリーナー、ただいま」とエレベーターの中に這いつくばる久住。そこに藤井がやってくる。久住の部屋まで案内する藤井。

「記憶喪失のふりとかずるくない?久住くん」という藤井に、ごまかす久住。藤井に嘘がバレてしまう久住。「安心しろ。実は俺もやっちゃっているんだ。」といって話し始める藤井。

黒島の病室に来ている二階堂。黒島のことを思い出す二階堂。黒島の髪のニオイを嗅ぐ二階堂。そると、黒島が目を覚ます。「二階堂さん?」という黒島。

幸子の元に来ている翔太。マンションの写真を見せる。住民たちの写真を見せていく翔太。すると、「相変わらず、話が下手ね。美里さん。」としゃべりだす幸子。「お茶飲みたい。」という幸子に、財布を預かりお茶を買いにいく翔太。

黒島の病室。両親も駆けつけている。「好きです。」という二階堂に、しーっと合図をして微笑む黒島。

翔太は幸子の財布をあけると、「児嶋佳世」と書かれた紙が入っていた。

佐野が加工センターから出てくる。

加工センターの冷凍庫の中。従業員が児嶋佳世の死体を見つける。

翔太はボードを見ながら、推理を始める。「児嶋佳世」の紙は美里が引いた可能性があるが、美里は殺していない。「菜奈、赤池夫妻、佳世、浮田を殺したのは同一人物」だと考える翔太。そこに、神谷から電話が入る。録音する翔太。「奥さん殺した犯人が分かった」という神谷。

翔太は公園にやってくる。神谷がベンチに座っているのを見つけ、駆け寄る翔太。しかし、神谷は既に死んでいた。

といやさん

今週は驚きの展開はなかったけど、話が動き始めましたね。続きが楽しみ。

にゃーさん

黒島がいきててよかった。

ふるまんさん

今週は溜めの回って感じかなぁ。でも早く続きが見たい。ここからどうなるのかは本当に気になる。

【第16話】ネタバレ解説・感想
16話ネタバレ

内容確認後に追記します。

【第17話】ネタバレ解説・感想
17話ネタバレ

内山の部屋に来た水城、翔太、二階堂は、内山が絶命した後に流れた動画を見ていた。動画の中の内山が話し始める。「僕が犯してきた罪について教えてあげる」という動画の内山。動画は赤池夫婦の写真が流れる。赤池美里と同じバイト先のようだ。赤池夫婦の殺害を自供する内山。

「そっちのほうが褒められるかなと思って」という内山。「児嶋さんも殺させていただきました」という内山。首を閉めて殺したようだ。次は浮田の殺人も自供する。「やっぱり何かが変です」という二階堂。甲野の殺害を自供する内山。次は菜奈の動画が流れる。「翔太くん、私、、、」と菜奈が話すと切れてしまう。

「最後の殺人、神谷さんです」という内山。神谷殺人の瞬間の映像が流れる。「この刑事さんは初めて僕にたどり着いた刑事さんです。けど、何か手がかりを誰かに送ったから、聞かなきゃいけなくなったんです」と言って神谷殺人の動画が流れる。

「お礼をいいたい人いますしね。黒島紗和さん、これは全てあなたに捧げる愛です。」という内山。ホームから突き落としたことも自供する内山。「紗和好きだよ」といって動画は終わるのだった。

現場検証が行われる内山のアパート。「何かがおかしい」という翔太は、南が現場近くにいたことを伝える。

南の元にやってきた翔太と二階堂。「なぜ逃げたんですか?」という翔太。「殺していない」という南。「この前、線路にドボンした子いるよな?まだ何かいるんじゃないかと思って病院に潜り込んだんだよ。」という南は、内山の跡をつけたという。

「あなたは本当に面白がっているわけじゃないですよね?」という翔太は、「本当の目的は何なんですか?」と聞く。答えない南。

黒島の元にやってきた二階堂と翔太。驚く黒島。翔太の部屋を出る二階堂と黒島。黒島は、動画の話をされ、見るとうなずくのだった。その2人の話を聞いていた尾野。

AI菜奈に「犯人分かったよ」と話しかける翔太。「あんな訳分かんない奴が、、、」という翔太。すると、翔太は何かを気付く。

二階堂の部屋にやってきた翔太。菜奈の犯行について内山は詳細を話さなかったという翔太。「一つ一つ暴いていこう」という翔太。

電話をしている西村。

田宮と劇団員の女性。そこに翔太がやってくる。内山が甲野を殺したことを報告する翔太。田宮は甲野のバッヂを届けたのは内山のようだ。しかし動機が分からない。「引いた紙あれは嘘だと思っているんで」という翔太はその場を去っていく。

警察署。内山のダーツの矢に青酸ナトリウムがあったようだ。

内山の動画を見ている翔太。そこに誰かやってくる。

蓮田に連れて行かれる翔太。郵便受けがいっぱいになり呼び出されたようだ。郵便物を見ると、神谷から封筒が届いており、その中には、鍵と手紙が入っていた。鍵を手にコインロッカーにやってきた翔太。ロッカーを開ける翔太。神谷は翔太に手がかりを託したようだ。ロッカーを開けると手帳が入っていた。その中には内山の写真が入っていた。

水城と翔太。手帳を渡す翔太。「この情報は無駄にしません。」という水城。「内山の家から笑気ガスが見つかった。遺体が笑顔であったことと関連性が高いとみています」という水城に、「共犯者がいた可能性は?」という翔太。まだ菜奈の動画の他の部分が見つかっていない。「一番怪しいのは黒島だが、彼女には、はっきりとしたアリバイがある」という水城。

久住に話しかける洋子。洋子は文代と一男を使って久住を蹴らせる。

住民会。翔太が住民たちに分かったことを話している。「まずは黒島さんの気持ちを考えてあげましょうよ。あれですよ、黒島さんが犯人と疑うのは辞めましょうね?」という尾野。「お前らが交換殺人ゲームしなかったら浮田さんは死ななかった。俺からすれば、参加した奴全員共犯なんだよ」という柿沼。

食事をしている二階堂と翔太。あえて住民会で報告したが成果はなかったという2人。「西村が犯人である可能性は5%」という二階堂。「笑っていない甲野と黒島の件が内山の犯行だ」という二階堂。「尾野には猟奇性があります」という二階堂。

何かを調べている南は電話をしている。

食事をしている田宮。

南は資料の部屋に入り、女の子の写真を手にする。

女の子と南。女の子の帽子を取ってあげる男性。南がお礼をいう。

翔太、二階堂、黒島。「田宮に引いた紙のことを聞いてみよう」という翔太。田宮は黒島に弱いからという理由で黒島にお願いする翔太。二階堂も一緒についていくという。

部屋にいる翔太。クローゼットをあけ、菜奈に「犯人は絶対に捕まえるから」と誓うのだった。クローゼットを閉めようとすると、黄色い服のボタンが一つ取れている事に気付く。

内山がよく訪れていた喫茶店に聞き込みにきている水城。「いつも一人だったが、前回はお連れさんがいた」といわれ、驚く水城。

田宮の劇団の公演。南も来ている。二階堂と黒島もいる。妻の君子も来ている。公演後、君子と話している田宮。二階堂が割って入る。君子が去っていく。

「田宮さんの引いた紙ですが、石崎洋子と早川教授のどちらですか?」「どうして言えないんですか?」という2人に、「ゴミの分別ができない人を引いた」という田宮だった。

マンションに帰って来る翔太。桜木とたまたま出会う。「彼氏が住んでいて。」という桜木。翔太は桜木と藤井が付き合っていることを知るのだった。

藤井の部屋。桜木と藤井、久住がいる。

黒島と別れる二階堂。尾野の部屋の前を通りがかると、「誰にも話せなかったことがあって。菜奈さんを殺した犯人について。話聞いてくれます?」という尾野に、悩みながらも部屋に上がる二階堂。

家に帰ってくる田宮。声をかけるが返事がない。すると、包丁を持った南が立っていた。驚く田宮だが、君子が奥から出てくる。

翔太は桜木について考える。そこに水城から連絡が入る。「内山の行動を追っていたが、マンションの住人と会っていたことが分かった。それは南だった。」という水城。

田宮の部屋で調理している南。「にんにくがない」という南は、君子に部屋に取りに行ってもらう。2人きりになる南と田宮。

尾野の部屋にいる二階堂。尾野の出した飲み物を口にする二階堂。

502の南の部屋にやってきた翔太。そこに君子がやってきて、「うちに来ていますけど」という。

南と田宮。ナイフを手に「手短にお答え願えますか?」という南。

翔太は南の部屋の奥の部屋を開ける。

田宮と南。「あんた人を殺したよね?」という南。

翔太は南の部屋で、田宮の調査報告書と女の子の写真をみる。

田宮を問いつめる南。

「本当に黒島さんなんですよ。あの子が手塚さんの奥さんを殺したんです。見ちゃったんです。手塚さんが入院している時、黒島さんが、、、」と尾野がいうと、二階堂は気を失ってしまうのだった。二階堂の耳を触る尾野。

【第18話】ネタバレ解説・感想
18話ネタバレ

田宮を問いつめる南。南は5年前の高知の事件について問いつめていた。そこに翔太が帰ってくる。「こいつは人殺しなんです」という南に、驚く翔太。「それも連続殺人犯。」という南は5年前の事件について話し始める。

「少女は遺体で発見された。死因は鋭利な刃物で切られたことによる出血性ショックです。犯人は特定されず事件は迷宮入りになっています」という南に、「それほのかちゃん事件のことですよね?」という田宮。

「救急車にいってもらう」という南はナイフを振り回す。翔太が止めに入る。君子も、「あの日は、田宮は銀行にいました。」と田宮のアリバイを証明する君子は、当時の新聞記事を見せる。「日中は挨拶周りに出ていた。連日ほのかちゃんの事件で写真をみて、あの子だって」という田宮。「また間違えちゃった」と落ち込む南。泣きながら謝る。

黒島は二階堂に連絡するが、電話に出ない。

「最初から田宮さんを追っていたわけじゃないですよね?」という翔太に、「ほのかも笑っていたんです」という南。

南はほのかの写真を翔太に見せる。「食って行かなきゃ、犯人探しも出来ないので」という南は情報を集める傍ら、事故物件住みます芸人をやっているという。一番の情報源は担当していた刑事に教えられ、引越してきた南。

「腑に落ちない」という翔太。「内山と喫茶店で話していたこと、どうして隠していたんですか?」という南に、「黒島を調べるためだ。高知出身なんだよ。5年前の事件とこの事件の両方に登場するのは、黒島と田宮だ」という南は、以前病院で黒島の両親にかまをかけたという。

病院で高知の豪雨の日について聞く南。

「うちの子じゃないです。あの日はお昼からきた家庭教師の先生が帰られなくなって、朝まで勉強みてもらったんです」という黒島の両親。黒島は5年前の犯人ではないと思う南。

内山と南。内山は脅され、母親に電話をかけ、「豪雨の日やろ、あんたおじいちゃんの家にいたわ」という母親の声を聞き、内山を5年前の犯人ではないと思う南。

「情報を交換しよう」と持ちかける翔太。菜奈を思い出し、涙する翔太。

南の部屋。ほのかの写真の前にケーキを置く南。「誕生日おめでとう」という南だった。

朝。翔太が寝ていると、黒島がやってくる。「二階堂と連絡が取れない。最近は必ずおやすみのメールくれていたんで」という黒島。すると、尾野が部屋から出てくる。黒島が、「それ二階堂さんの服ですよね?」と聞くと「借りています」という尾野は、「本人に聞いてみます?」といって部屋に入れる。

そこには裸で寝ている二階堂がいた。「二階堂さんの服を返して」という黒島。その拍子に落ちた箱を必死に拾う尾野。その中には鍵が一つあった。朦朧とする二階堂に、「信じています」という黒島。

警察署。久住の記憶はまだ戻らないようだ。

久住と話す西村、あいり、柿沼。「もう戻っているんだろう」というあいりは、ドライバーを持ち脅そうとする。そこに、佐野が通りがかるが逃げて行く。エレベーターに乗る佐野は、「記憶喪失?」といって笑う。

内山の動画を見ている翔太。二階堂の電話に出る。南の資料を調べている二階堂。二階堂は、尾野の言葉を思い出す。

水城と翔太。内山の動画を見ている。17時になり、チャイムが流れる。動画にも同じチャイムが流れる。「墨田区のみで流れるチャイムです。うちのマンションからも聞こえます」という翔太。「奥さんが最後に電話をかけた場所は、藤井さんの病院のナースステーションなんです」という水城に驚く翔太。

藤井の部屋にやってくる翔太だったが、出てこない。藤井と桜木は部屋の中にいた。「殺しとく?」という桜木。「普通の好きじゃないでしょう。結婚するんだから」という桜木。「そのためには強烈な弱み握っておかないとね」という桜木。

鍋を食べている二階堂と翔太。「全部が解決したら、鍋屋でも開いたらどうですか?」という二階堂。「気になることを発見したけど、思い出せなくて」という二階堂は、「動画を撮ったのは、303か、、」という二階堂は、尾野の言葉をまた思い出していたが、翔太には言えずにいた。

翔太のジムに来ている桜木。「うちの妻に会ったことありますか?」という翔太に、「会ったことはないです」という桜木。「電話を受けたのは別の人だと思います」という桜木。

菜奈がシンイーの部屋に来た時に、中にいた桜木。

田宮は、南のことを思い出していた。そこに、劇団員の東が訪れる。「近くにいたい」という東に、「もう無理なんだよ。私の本音は全て演技の中にあったんだ。それを現実に解き放たなければいけない」という田宮だった。

大学の黒島は、二階堂を見かけ、声をかけるが、そっけなくする二階堂は去っていってしまう。

マンションに帰ってきた翔太。尾野の部屋から二階堂から声がして驚く。そこに、黒島から電話が入り、「二階堂さんが避けている。何か聞いています?やっぱり尾野さんのことが好きなんでしょうか。」という黒島。黒島に嘘をついてしまったと後悔する翔太は、AI菜奈に話しかける。翔太はパズルを見ると、一つ足りていなかった。

エレベーターに黒島がくると、久住がいた。一緒に乗る黒島。久住はまだ袴田の話をする。黒島が降り、閉めようとすると、黒島が振り返った。

二階堂と翔太。尾野の部屋の写真と内山の動画に写っているカーテンが同じであり、動画が撮られたのは、尾野の部屋の可能性が高いという二階堂。

二階堂と黒島。「確かめたいことがあって、そのことで頭がいっぱいだった」という二階堂。「謝ってほしいわけじゃない」といって見つめる黒島。二階堂は翔太を思い出し、翔太と同じように黒島を抱きしめてキスをする。

翔太は今迄の尾野の行動を思い出していた。翔太は尾野の部屋で落ちた箱の中にオレンジのボタンがあったことを思い出す。クローゼットの中の菜奈の服を確認すると、ボタンが一つなかった。

田宮と君子。君子を送るという田宮に、「私への償いですか?」という君子。「これから大事な本番なんだ」という田宮。

あいりと柿沼はまだ久住を疑っていた。シンイーは西村の部屋にやってくる。その時に何かノートを見るシンイー。

木下が蓮田にスペアキーを貸してと迫っていた。

佐野と翔太。エレベーターを待っている。「ずっと聞きたかったんです。血のついたタオルについて」という翔太。

蓮田と木下。「最初は利用するつもりだったけど、今は好きだよ」という木下は蓮田を抱きしめる。

翔太と佐野。氷を削る道具を見せてもらう翔太。そこに、久住が走って佐野を襲う。暴れる久住を押さえる翔太。久住は、翔太に記憶が戻ったことを白状してしまうのだった。

501の佐野の「部屋に入る木下と蓮田。部屋の中には血のついたカーテンや肉が置かれていた。そして、部屋の中にはワニがいた。そこに佐野がやってくる。「友人から預かっているだけ」という佐野。食肉加工工場に出入りしていたのは、餌を確保するためだった。予想が外れ、悔しがる木下。

あいりと柿沼がやってくる。久住と翔太がいる。「皆さんのためにも知らないほうがいい」という久住。「浮田さんが真犯人を突き止めてしまったから。言ったら俺も殺されてしまう。」という久住に、「敵をとり、自分を守るためには警察に捕まることです」という翔太に、「分かりました」という久住。

資料を打ち込んでいる二階堂。

警察署。動画で何か分かったことがあるようだ。

マンションに翔太が戻ってくる。

警察署。自首してきたのは田宮だった。SDを渡す田宮。

尾野のボタンの話をする翔太と二階堂。結果が出るのに時間がかかっているようだ。

久住は藤井に「自首する」と電話をしている。階段を降りる久住はいきなり注射を刺される。その後ろには桜木がいた。久住を階段から落とす桜木。

二階堂の分析結果が出る。89%の確立で黒島と結果が出てしまう。驚く二階堂と翔太。

黒島が二階堂の部屋にくると、尾野が来て、緑の液を黒島に吹きかける。

【第19話】ネタバレ解説・感想
19話ネタバレ

二階堂の作ったAIで犯人として結果が出たのが黒島だった。驚く翔太と二階堂。そこに黒島が尋ねてくる。「正直に伝えるよ」という翔太。すると、尾野がいきなり黒島に緑の液体を吹きかけてきた。黒島が部屋の中に入る。二階堂が尾野を連れていく。翔太が部屋に入ると、AI結果をみる黒島。「2人とも私を犯人だと思っているんですか?」という黒島に、「そんなことないよ。ごめんね」という二階堂。

久住。隣には注射針。桜木がくる。すると、通行人が通りがかる。慌てて去る桜木。

「俺は黒島ちゃんを怪しいと思っている。」という翔太。「黒島さんにもアリバイがあると言っているんですよね?」と庇う二階堂。「例えばの話です」と翔太が怪しいという二階堂。二階堂と翔太は険悪な空気になる。「自分を白とみせるとために自分で落ちたのかもしれない」という翔太。

言い合いになる2人。そこに水城から電話が入る翔太。「田宮について確認したい。実は、田宮が人を殺したといって自首してきましてね。それが、、」という水城。

藤井と桜木。桜木が久住を襲ったことを知って慌てる藤井。「いざとなったら、、」という桜木。

病室の久住。

取り調べ中の田宮。「持参された映像について。」という水城。「202号室から黒島が逃げ出してくるやつ、、」という水城。

二階堂と翔太。

水城は大学生に話を聞いている。教授に連絡したのは内山だった。

教授が危険な目に遭うことはなかったという。

取り調べ。動画には黒島に暴力を奮う死んだ彼氏の姿が映っていた。「後日この男の後をつけました。最初は注意ですますつもりでした。次第に私の方が感情的になってしまって」という田宮。

田宮と彼氏。暴言を吐く彼氏に、感情的になり、石で殴る田宮。

「自分が何をしてしまったのか分からず」という田宮。「いつかは捕まるだろうと思っていましたが、、」という田宮。「夢を叶えたから自首したのか?」という水城に、「罪への意識が大きくなってきました。ゲームとは全く関係ありません」という田宮。

南、翔太、二階堂。尾野も高知に土地勘があるようだ。「菜奈のボタンを盗むという不可解な行動もある」「尾野と内山の間に何らかの関係があった」という南。

警察署。久住について話している。久住に話を聞く刑事。桜木に襲われたことを話す久住。「袴田を殺したのが桜木さんで通報するのを止めたんだと」という久住。

郵便受けに隠していた録音機を聞く木下。

シンイーとあいり、柿沼が西村について話している。「管理人の日誌を西村が持っている」と話している3人。

藤井の元に水城がやってくる。「袴田を殺したのも袴田を殺したのも、ブータン料理屋の田中を殺したのも私です」という桜木。藤井は驚く。「じゃあね」と笑顔で去っていく桜木。桜木は藤井に、「いざとなったら、全部私のせいにしますね。自分でどうにかしようなんて思わないでくださいね」と言っていたのだった。

悩む藤井。

水城に連行される桜木。「全然知らない人です。藤井先生がトラブルに巻き込まれていたんで、助けたかったんです」という桜木。

酔った藤井を部屋に連れてくる桜木。すると、クオンたちが押し掛けてくる。「皆が納得する方法考えよう」と丸め込む桜木。

「愛しているからに決まっているじゃないですか。何でもできるのが愛ですから」という桜木。そこに、「愛している」と藤井が叫ぶ。「俺は使いたい。君にこの言葉を。全ては僕がやったことなんです。」という藤井。「君に似合う夫になりたいから」という藤井。しかし、「田中だけ僕が殺しました」と白状する藤井。

301の尾野の部屋にやってきた二階堂と翔太。すると、蓮田が303から叫びながら出てくる。2人が部屋に入ると、血のついた「赤池美里」と書かれた紙が落ちていた。翔太は尾野が鍵を持っていたことを思い出す。そこに尾野が帰ってくる。「3030の鍵持っているよね?これ置いたの君?」という翔太に、「黒島さんでしょう。私も菜奈さんみたいに殺されちゃう」という尾野。

尾野、翔太、二階堂。「手塚が入院している時、毎日お見舞いに言っていた。そしたら、黒島さんが廊下を歩いていたんです。病室には来なかったし。あの子、ゲームが始まってからおかしくないですか」という尾野。

正子が蓮田に、「鍵を預かってほしい」という正子。そこに黒島が帰ってくる。「マスターキー見つかってないんですか?」という黒島。

「その時、黒島さんに話しかけないんですか?」という二階堂。「この前話したよね?」という尾野。「これ何?」と菜奈のボタンを出す翔太。「私が勝ったからですけど。」という尾野。「どうにか振り向いてくれた時には、記念品をもらうようにしているんです」という尾野。尾野は3030にたまに出入りしていた。

「空気を吸うんです。恋人と分かれてまで私と付き合おうとしてくれた人の空気。」という尾野。「カーテンは一点もので、、」という尾野に、「内山とグルか?」という翔太に、「ゲームには参加していない」という尾野。

管理人日誌を読む西村。

翔太と二階堂。「私、何も書いてないし、引いた紙も見てもいないんで。」という尾野。「紙は捨てましたよ。ポストのゴミ箱に」という尾野。ゴミ箱に捨てた紙は「石崎洋子」だと分かっている。吉村と書いたのは管理人の可能性がある。黒島の引いた紙がまだ分かっていない。「一人で考える」という翔太。

「合わないほうがいいと思う」と黒島にいう二階堂。「今は黒島さんの潔白を証明するために頑張りたい」という二階堂に、「私やっていませんから」という黒島。二階堂はドアを閉める。

翔太は菜奈のジグ粗^パズルが一つないことに気付く。パズルの下にはメモがあった。「3日21日29日」に○がついていた。菜奈のメモだった。「5日12日17日26日次は?」と書かれている。菜奈は何かに気付いたようだ。

二階堂はAIを分析している。

水城と翔太。菜奈の動画の声は内山ではなかった。菜奈は最後の電話で、「藤井の誕生日を問い合わせてきた」という水城。「田宮は黒島がどう思っているのか気にしていた。」という田宮。「田宮の殺人がゲームに関わっていると思ったほうが説明がつく」という水城。

久住の元にきた、翔太と水城。「浮田さんを殺した可能性がある人は誰なんですか?」という翔太に、「その前に僕が細川さんを殺しました。しっかり保護してください。その上で、赤池美里を引いたのは黒島さんです」という久住。黒島が嘘をついていたことが明らかになる。

南が鍋島の元を訪れる。「直接伝えたい事がある」という。

石崎の元にきた翔太。菜奈が残した占いの記事をみる。

二階堂は悩む。そこに、翔太から電話が入る。「黒島ちゃんは嘘をついていた」という翔太。「黒島さんが怪しいことぐらい分かっています」という二階堂。「誰かに操られている可能性も」という二階堂。「やりようがある」という翔太。

警察も黒島と尾野について調べていた。2人ともアリバイがあった。「犯人が犯行を楽しんでいる。可能性があるやつに全て挑発する手紙を送る」という翔太。「犯人にきやすい距離のほうが罠と分かっていても来ると思います」と文を考える二階堂。「スカイツリーが見える場所がいい。」という翔太。南がやってくる。

「黒島のアリバイを証言した家庭教師。一緒だったのは本当だった。けど、2年前に事故で死んだ。黒島と付き合っていたが、黒島だけ助かり、その男は死んだ」という南。「今やるべきことは一緒です」という二階堂。南にも協力してもらう。黒島、西村、尾野、江藤の4人に手紙を入れた翔太たち。

9月8日。西村の店に木下がやってくる。「あなたが管理人さんを殺したことがバレるとまずいでしょう」という木下。

二階堂と翔太。

西村と木下。「その前から知っていましたよね。日誌に書いてあったから」という木下。

菜奈の音声を確認する水城。「これって、、」と驚く水城。

マンションの前に張り込む南。尾野と江藤が出てくる。

木下と西村。西村も店を出て行く。

待ち合わせの707にいる翔太と二階堂。「頼りにしている」という翔太。

江藤は尾野とすれ違う。タクシーに乗る尾野。マンションの前にいる南。

707に誰かがくる。扉をあける翔太。

南が黒島の部屋にやってくると、黒島はまだいた。

707の部屋にきた尾野。すると、尾野に「ありがとう」といって、二階堂が翔太の首をしめる。

【第20話(最終回)】ネタバレ解説・感想
20話(最終回)ネタバレ

二階堂に捕まる翔太。

南は、翔太に電話をするが出ない。そこに尾野が帰ってくる。

西村の元に木下がやってくる。

翔太が目を覚ます。手足は拘束され、腕には注射がささっていた。隣には同じように拘束されている黒島がいた。翔太は思い出す。2人は塩化カリウムに気付く。

『私たち殺されるんですか?』という黒島。そこに、二階堂が現れる。「ぞうを選べば手塚さんが、きりんを選べば黒島さんが死にます。僕が殺したんですよ、菜奈さんを」という二階堂。

二階堂は菜奈の動画を見せる。「この時、菜奈さんの視線の先にはあなたが眠っていました。これを撮影したのはあなたの病室ですよ?あなたは黒島さんを守りますか?」という二階堂。「私を殺してください」という黒島。「選んで下さい」という二階堂。「分かったよ。ぞうさん」という翔太。その瞬間点滴を投げる翔太。すると、黒島がとっさに避ける。

笑う黒島。「すみません。二階堂さんには無理でしたね」という黒島。微笑む黒島。

菜奈の動画をみる田宮と水城。「菜奈を殺したのは黒島だったんです。」という水城。「僕が引いた紙には、波止と書かれていました。」という田宮。黒島のアリバイが細工されていたことも分かる。

話しだす黒島。「人殺しはよくないことっていうのは分かっているので」という黒島。「どうすれば良かったんですか?AIが、何度も何度も黒島さんを犯人だというんです。」という二階堂。

「正直に言ってください。黒島さんは連続殺人犯なんですか?」という二階堂に、「全てを話したら受け入れてくれますか?」という黒島は部屋に招き入れる。

西村と木下。

「恋愛とかに興味がモテたら、治まるかなと思ったんですけど。試しに彼氏の名前を書いたら殺されちゃったんですよ。次は私の番だと思って」という黒島は赤池夫婦殺人を自供する。「どうしておばあちゃんにだけ手を出さなかったの?」という翔太。

「ほっといてもどうせ死ぬ老人、殺すのひどくないですか?」という黒島。「彼女には彼女なりの理由があって。聞いてあげてください」という二階堂。

西村と木下。麻雀仲間と分かれる西村。西村が管理人室にくると、見える所に置いてあってなんだか見てほしいのかなって。」という西村は、床嶋が自分の名前を引いたことを知る。

屋上にくると、床嶋が自殺しようとしていた。

「仲間が欲しかった」という黒島。「中でも、波止くんを殺した人は私と同じ人間なのかなって、会いたくなって」という黒島。

黒島は児嶋の部屋にやってくる。児嶋を殺す黒島。内山に手伝わせる黒島。

床島と西村。「今日さ、引っ越してきた奥さん、幸せそうだった。すげえ卑屈な気持ちになった。死ねって言ってんだよ、俺に。」という床島は自分が引いた紙を出す。飛び降りる床島。

「好きだったんだよ。だから嫌がらせしてやろうと思って」という西村は榎本に脅迫状を送ったという西村。「全部あなたのせいじゃないですか?」という木下。

「それからもゲームを進めたくて、そしたら浮田さんが感づいちゃって。」という黒島。

「俺を巻き込むな」と黒島にいう浮田。

内山から靴を借り、浮田を殺す黒島。

「軌道修正して、内山に甲野さんを殺らせたんですけど」という黒島。「このころには波止くんを殺したのは田宮さんだって気付いていたんですけど」という黒島。「自首してほしかったんです」という二階堂。

「だから、もっと人を殺したくて。けど、誰か止めてって。自分からは止められないんです」という黒島。「ごめん、これ以上君の味方でいるのは」という二階堂に、「私を殺してください」という黒島。「無理だよ」という二階堂。「愛を語りますよね?」と笑う黒島。「なんで殺したんだよ?」という翔太に、「気付かれたからです」という黒島。

菜奈が藤井の病院に電話する姿をみる黒島。

翔太の病室の菜奈と黒島。「そういえば黒島ちゃんて誕生日いつ?」と聞く菜奈。「気づき始めているなって。先手を打とうと思って」という黒島。

病室で起きる菜奈。手には注射針が、刺さっており、目の前には黒島と内山がいた。

病室を出ていく内山。「やっぱりきりんを選びます?」という黒島。「愛とか分かっていたほうが殺しがいがあるので」という黒島。「もっと翔太くんと一緒にいたい。お願い、助けて」という菜奈。

「ぞうさんですか?きりんさんですか?」という黒島に、「きりん」と答える菜奈。菜奈の動画を見せる黒島。「翔太くん、私、翔太くんと出会ってまだ1年もたってないけど、こんなに誰かに愛されたことなくて、、自分のこと愛せるようになった。幸せだったよ。大好き。いつも笑ってくれてありがとう。好きになってくれてありがとう。もっと一緒にいたかった」という菜奈。

動画を見ながら涙を流す翔太。菜奈は泣きながら翔太に近付く。その後、苦しみだす菜奈。「自分が寝ている真横で死んだなんてショックですよね?」という黒島。黒島に飛びかかろうとする翔太を止める二階堂。

南がくるが、連れていかれる。

「顔が見なければ、殺せる?」という黒島。『私のことが好きなら私と同じ種類の人間になってよ』という黒島。内山は勝手に尾野の部屋に入って動画を撮った。ダーツの矢に毒を塗ったという黒島。「こんなやつでも、殺さないでっていうつもり」という翔太。

「わざと殺したがっているんです」という二階堂。「好きなの。殺すのが。感動するの、泣けてくるの。生きている意味があるって感じるの」という黒島。「私は人を殺すことを愛しているの」という黒島。すると、突然AI菜奈がしゃべりだす。「君のは愛じゃない。」といって黒島に矢を振りかざす翔太。

「怒ってても抱きしめる人。」というAI。黒島を抱きしめ連れていく翔太。「ひまわり畑にいるときは、このまま普通の人になれるかもって思えた」という黒島は翔太に連れて行かれる。

黒島の部屋を調べる水城。南もやってくる。すると、そこには、自分の娘の靴もあった。靴を抱きすめ泣く南。

協会に翔太が一人立っている。「ずっと一緒だよ」という翔太。そこに二階堂もやってくる。「ご結婚おめでとうございます」という二階堂。

田宮と君子。

早苗が裁判所に立っている。

そらと北川。

刑務所にいる藤井と桜木、久住。

マンション。岩崎一家がジョギングをしている。

出勤する敏明。

ワニを見ている佐野。

「自首する」という 。シンイー。

あいりにプロポ−ズする柿沼。

南がマンションを出て行く。手をつなぐ木下と蓮田。

尾野が水城と話している。

幸子に話をしている水城。「黒島はあなたのお孫さんですよね?彼女の部屋はあなたの名義になっていました。母親ご存知ですよね?」という水城。「亡くなった夫が外で作った子ですよ」という幸子。「あなたは知っていたんじゃないですか?黒島がどんな子か」という水城。

美里が床島をけしかける。

「やっぱり美里さんは馬鹿ね。さわは危ない子ですけど、私に懐いていましたよ。さわには大切な将来がある。過去の少々の過ちくらいで、台無しにするわけにはいきません」という幸子。

鍋を食べる翔太と二階堂。チャイムがなるが誰もいない。外に出る翔太と二階堂。すると、車椅子が無人で近付いてくる。そこには、「あなたの番です」と書かれた紙があった。屋上に手足を拘束され座っている幸子。

「あなたの番です」1話〜最終回までの全話ネタバレ

各話のネタバレは以下の記事でまとめています。

あなたの番です1話〜最終回までの全話のネタバレと動画情報

あなたの番です1話のネタバレと感想

あなたの番です2話のネタバレと感想

あなたの番です3話のネタバレと感想

あなたの番です4話のネタバレと感想

あなたの番です5話のネタバレと感想

あなたの番です6話のネタバレと感想

あなたの番です7話のネタバレと感想

あなたの番です8話のネタバレと感想

あなたの番です9話のネタバレと感想

あなたの番です10話のネタバレと感想

あなたの番です特別編のネタバレと感想

あなたの番です11話のネタバレと感想

あなたの番です12話のネタバレと感想

あなたの番です13話のネタバレと感想

あなたの番です14話のネタバレと感想

あなたの番です15話のネタバレと感想

・あなたの番です16話のネタバレと感想

・あなたの番です17話のネタバレと感想

・あなたの番です18話のネタバレと感想

・あなたの番です19話のネタバレと感想

・あなたの番です20話(最終回)のネタバレと感想

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